- 締切済み
この脳の活動は事実ですか?
ある人間が異性を見たとき「異性の顔、容姿に反応する脳領域」がほぼ自動的に活動するそうなのですが これは事実なのでしょうか? もし、事実であればどんな人間も健康状態であれば、異性をみて、選り好みをしていると言えますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
未婚であればそのような脳活動も頷けます。 小生、未婚の若かりし頃には、美人・美形に憧れましたが、美的感覚は人それぞれですので、容姿に選り好みがあって当然かと思います。 脳活動の中には理性を司る分野もあります。 既婚者と分かっていて惚れ込んだりするのは、倫理にもとる=不倫の状態です。 小生、28歳で結婚して以来、他の女性に恋情を感じた事はありませんし、異性を異性としてではなく、どんな美人に出会っても、異性とは認識せず、中性の人間としてしか意識しませんでした。 無論、妻以外との性交渉など、想像もしませんでした。 こういうのを「堅物」と云うのでしょうか? 小生の脳は活動力が弱いのでしょうか? 不倫についての相談の多さに驚いています。 不倫する人の理性という脳活動の弱さに、ホトホト呆れています。
- pg8mw
- ベストアンサー率23% (55/230)
違います。 男性性の性的機能は、セックスの度に性的興奮を得て勃起し性的快感を得て射精しないと、目的が果たせないでしょう。その性的興奮や性的快感を女性側に求めざるを得ないので、より勃起させてくれる相手やより性的快感を与えてくれる相手が必要なので、必然的に選り好みが発生するんです。 対して女は、女性性の性的機能が性的興奮や性的快感を求めずとも目的が果たされるように出来ている。性器の構造は常態として受け入れ態勢が万全で、排卵に努力は要らず、排卵の有無にもよらずセックスの行為が可能だから、性的興奮や性的快感を男性側に求める必然性が無いのです。男性全般から男性を選別することに、重要な意味が無い。 そして、女性性の性機能は妊娠出産養育して完了だから、男性に比べ生涯に残せる遺伝子が限られる。であれば、より優秀な遺伝子を男性に求め、選別が発生すると考え易いのだけれど、生物の個体にとっての生殖目的は相手の遺伝子を残すことでは無く自分の遺伝子を残すことだからね。女性性の性的機能は自分の遺伝子を残す為に相手を選り好む必然性が低いので、より自分次第になり、男性側をより強く淘汰する方向性を持つのです。
- pg8mw
- ベストアンサー率23% (55/230)
男性の場合は自動的選り好みをします。男性はその性機能から、女性側に担保して潜在的性的不能を回避しなくてはいけないので、女性を選り好みせざるを得ない。 女性の性機能は、その機能性が男性側に依存する傾向が比較的に低いので、選り好みをする必然性が、遥かに低い。ので、脳機能についてもその分野の発達が低い。
補足
女性の方がストライクゾーンが広いということですか?