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進路選択について(文系修士会計専攻)

文系修士2年、(浪人/留年0) 会計学専攻中の者です。お恥ずかしながら 未だに内定ゼロであり、今後もしも内定が 出なかった場合に備え、身の振り方について 考えるようになりました。 そのため、就職課、指導教員、両親、検索等を 基に候補を考えたものの、結論に至らず さらに様々な方よりご意見を頂きたく 質問に至りました。 まずは候補を挙げる前に、私自身の就職活動の 状況について補足しますと、4月より 自身の興味・経験・専攻を活かせる業界に ほぼ絞って選考に参加してきました。 また、6月から月一で最終面接を受けてきましたが 1箇所を除き不採用となっています。そのうち1箇所は 「補欠合格」を夏頃に頂いており、欠員が生じた場合 今月末までに繰り上がる旨、通知を頂いています。 現在は、選考中は1つ(次回筆記試験) 書類応募が4件ほど、今後増える求人見込みは 2件ほどと、残り6~7つしか受けられないだろうと 見込んでいます。 視野を広げるため、就職課の求人に目を通しても 院生募集対象外、あるいは相性が悪いといった問題に 直面し、途方に暮れています。 さらに、修士論文についても12月上旬に一次提出 1月上旬に本提出の中、やっと骨格が仕上がった状態であり まだまだ肉付けしていかなければ いけない状況となっているため、どこでもいいから乱打とも 言うわけにはいかなくなっています。 前置きが長くなってしまいましたが このような状況を踏まえた上で、私自身が現状 考えた選択肢について、アドバイスを頂けないでしょうか。 1) 就職留年 指導教員、両親より許可は得ています。 しかしながら、学部生と比べ+2の状態から+3になり 翌年には25歳と、大きなリスクを感じています。 また、留年時にさらにスキルアップする術が 全く思い浮かばないため、仮に再び志望業界に挑戦しても 大幅に不利であり、他業界において運に身を任せる状態が 予測されます。 2) 既卒公務員試験 指導教員には勧められましたが、現状調べた限りでは 積極的に選びにくい選択肢と感じています。 理由として… ・最短でも1年半の時間を要すること ・退路が断たれること ・確固たる志望動機がないこと が挙げられます。指導教員は「君なら勉強すれば受かる」 …とのことですが、最短でも1年半のブランクに 恐怖を感じています。当然ながら受かる自信もありません。 また、会計専門職を除けば、確固たる志望動機がないため 面接にも力を注ぐようになった昨今では いつまでたっても受からないのではないか、と考えています。 3) 既卒就活 指導教員は反対しており、自身も恐怖を感じています。 学費を自腹で払っているため、これ以上無駄な費用が 生じないことが強いて言えば利点だと感じています。 また、主席になるのではないかとの話もあるため エントリーさえ許せば、勉学に集中していたとの (見苦しいですが)理由が使える点も挙げられます。 ですが、冒頭通りの不安が消えることがありません。 4) 塾講師 比較的採用されやすいとの話を聞き、浮上しました。 自身がこれまで、塾講師の経験があることや教育関係に ついて研究をしたこともあるため、やや可能性があると 考えています。 しかしながら、あまりにも高い離職率、そしてスキルを習得しにくく 抜け出せなくなるとの話を聞き、安易に決断できないとも 考えています。 5) 税務・会計事務所 指導教員の親類が営んでおり、提案されました。 しかしながら、提示された条件として資格取得(税理士)を 前提として挙げられ、独立が主眼に置かれていました。 今まで会計基準についての研究が主であり、それも企業会計は 一部しか齧っていないため、不安があります。 また、簿記資格を取得していないことからも、大きな不安を 抱えています。難関資格に挑戦し、フリーターとして 生活している親類を見ると、自身もそのようになるのではないかと 漠然とした不安がやみません 以上、私が思いついたのは5候補となっています。 もし、他にアドバイスを頂けるようでしたら幸いです。 現状はやはり、受けている中から内定が出た場合に備え 修士論文執筆に重きを置き、その中で現状志望しているところを 1つ1つ大切に受けていきたいと考えています。 最悪の場合に備え、そのために準備をするために 上記を検討しています。 長文となりましたが、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • BC81
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回答No.1

院に進んだ時点で退路は半ば絶たれているのでは? とりあえず月末まで待って、ダメなら公務員狙い。 それもダメなら何歳からでも正社員になれるサービス業かな。 「興味・経験・専攻を活かせる」業界を諦めるのが、はじめの一歩です。

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