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ヒールアンドトゥ云々
ヒールアンドトゥ云々の質問を散見しますが、その質問者は何か他の操作方法と混同しているのでしょうか? 私の知る限りでは、ヒールアンドトゥはレース等での特殊操作 私は全くできませんし、公道では必要ないでしょう 他にヒールアンドトゥに類似 あるいは、混同しがちな操作方法があるのでしょうか?
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誤解をしていたとされる本人です。 本来のH&Tは(私にはできませんが)コーナーなどでダイナミックに操作するもので坂道発進で静々と操作するH&TはH&Tと呼べないということを他の回答者は言いたかったのですね。 でも操作が同じなので便宜上これもH&Tと呼んでも問題はないと思いますよ。 この坂道発進で操作するH&Tですが、古い車等でワイヤーが伸びてサイドを引いてもブレーキが甘くなっている場合に結構役に立っていました。 今はATや電気ロック式に変わってきているので殆ど使いませんが、それでもたまに急坂発信で心に余裕がある時やります。 とにかく私が知りたかったのは上級資格の試験の際にH&Tが課せられているかどうかだったので、課せられていないことが分かり締め切らせていただきました。ご心配をおかけしました。
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- aakuma
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レースのテクニックのだけの様に思われてますが 普通の一般走行でも 凄く応用の利くテクニックです シフトダウンのモタモタ タイムラグが無い 何時でも加速出来る 凄く安心して走れます 特に知らない道 時差信号や右折のタイミングが取れないとき レースでは最低限のテクニックですが 慣れれば誰にでも出来る様になります 坂道発進のサイドブレーキ無しも出来ますね 一般道路では スムーズに走るシフトダウンのテクニックです
- chiha2525
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ダブルクラッチ よく同じものと誤解している人を見かける。 ヒール&トゥは、特殊操作というほどのものではないでしょう。クラッチをつなぐときにショックを小さくするために少しアクセルをあおるだけの話です。 赤信号で止まるときに、する必要はないですが、してもおかしい事ではありません。 教習所ではシフトダウンなどせずにブレーキで減速しノッキング前にクラッチを踏む、その後シフトチェンジ、と教わります。でもシフトダウンしないという運転方法は、若干不自然だと思いませんか?
エンジン回転数を下げることなく、ギア比を利用して減速するためのテクニックです。 回転数が高回転のまま、維持できますので、ブレーキング後の立ち上がりははるかにパワフルで早いです。 公道では必要ないようには思えますが、エンジン回転数をギア比に合わせるだけで、 ノンブレーキの状態でも、スムースに減速ができますよ。 ノンブレーキで減速すると、ストップランプが光らないので、後続車におかまを掘られるデメリットもあります。
- opechorse
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これは、質問者自身が ヒールアンドトウの定義を明示しなければ 説明と理解ができないと思います これは補足願います で、私はHTは フルブレーキ中にかかとでアクセルをあおってフィリッピング する技術と理解していますので 技術だから公道でもやってもいいけど フルブレーキ前提だから やる意味があるのかとは思います
- TARO_SEVEN
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自分的には、 >私の知る限りでは、ヒールアンドトゥはレース等での特殊操作 >私は全くできませんし、公道では必要ないでしょう とは思いませんけど。 最近のスポーツカーで、MTでも自動的にブリッピングしてくれるような車に乗っているのであればまったく無意味ではありますが、普通にMTでシフトダウンを行うとエンジンとその後の伝達系との回転差により、急激なエンジンブレーキがかかったり、車の姿勢変動が発生したりします。 スムースに減速ができる操作がヒールアンドトゥです。 公道というか、街中でのんびり走るのであれば、確かにいらない操作かもしれませんね。
- mimazoku_2
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前後左右のどちらかに片寄りがちなトラクションコントロールを繊細に扱いたいときに利用できます。 一般道では、雪道などの低μ路などでも安定したトラクションを制御できます。 通常は限界領域で使いますが、低速でも車体をブラせたくないとか、微妙なステアリング操作が必要な際に応用できます。
お礼
質問文を再読願います
お礼
ご回答ありがとうございました