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細胞の入れ替わり 細胞の再生
質問サイト内で細胞の入れ替わりと細胞の再生を混同してる回答を散見しますが、実際は別の意味ですよね?
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- fujic-1990
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回答No.2
細胞の「入れ替わり」は、「老化した細胞の死滅+同じ種類の細胞の誕生」のセットの現象であり、単に「再生」は新細胞の誕生ノミですね。 例えば質問者さんの骨ですが、今この瞬間も、「破骨細胞」という細胞が質問者さんの骨細胞を破壊吸収しています。他方、造骨細胞(骨芽細胞)が、どんどん新しい骨細胞を作っています。 プラマイゼロの、見た目が変わらない1セットなので、骨細胞の「入れ替わり」ですね。 それに対して事故で「粉砕骨折」などをした場合、骨折部分に骨芽細胞が入り込んで新たな骨を形成していきます。骨の「再生」ですね。粉砕骨折などだと順調にいかないことが多い(形が変わったり)ですが、順調にいけば元通りの骨ができます。 故に、「入れ替わりと再生は違う」と言えば、たしかに違いましょうね。
- kaitara1
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回答No.1
細胞の入れ替わりは組織に障害がない場合、健常な皮膚のように垢が出てくるが傷はできない、細胞の再生のほうは、ある細胞が障害を受けて死んだりすると、それを埋め合わせるために残りの細胞が臨時に細胞分裂して元へ戻す。障害が大きいと結合組織という傷跡になる組織に変わる。
質問者
お礼
別の意味ですよね
お礼
違いますよね