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税金について
すみません、税金についてわからないので教えてください。 昨年まで、母と同じ職場でアルバイトをしていました。お金は給与ではなく、報酬で頂いてました。 税金を納め終わったあとに気がついたのですが、なぜか私の分の給与支払報告書が来ておらず、母の分だけでした。おかしいな、と思ってはいたのですが、母のを計算してみると私に支払われていた報酬もまとめて母の給与支払報告書に入れられていたんです… 雇い主側のミスですが、私も母も、もう税金を納めてしまっていますし、また税務署に行く時間もなかなかとれません。このまま放置してしまっても、問題ないでしょうか? また、あとで税務署などからおかしいと指摘を受けたりすることはありますか?今の勤め先に迷惑がかかったりするのが怖いです。 詳しい方、すみませんが教えてください。
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- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
No.1です。 >やはり支払報告書を頂いています。以前会社に聞いた時も、源泉徴収票と同じだから問題ないと言われました。 う~ん。 よくわかりません。源泉徴収票と同じ? 個人に発行する法に基づいた書類にそういうものはありませんが…。 「給与支払報告書」は役所に出される書類です。 なお、その「給与支払報告書」は源泉徴収票と内容は全く同じです。 その支払い報告書には、「支払金額」とか「給与所得控除後の額」とか「源泉徴収税額」という欄があるんでしょうか。 それなら、給与として支払われていますね。 >私も母も、この会社から頂いた報酬は副業分で、私が4万円、母が七万円程です。それを合わせて11万程を母の名前で支払報告書がだされていました。30万未満の場合、確定申告は必要ないと聞いたのでしていませんでしたが いいえ。 給与を2か所以上からもらっていて、年末調整をされなかった収入が20万円を超える場合は確定申告が必要とされています。 もしくは、給与を1か所からもらっていて、他の所得が20万円を超える場合は確定申告が必要とされています。 それ以下なら確定申告の必要がないということです。 なお、収入がそれだけなら、市民税かかりません。 >すみません、これで市から何か問い合わせなどはあり得ないでしょうか? それはありえません。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>ご気分を害されたならすみません… そんなつもりでないですよ。 >→冠婚葬祭関係です。一回の式につきいくら、という風にお金を… それなら確かに、「報酬」=「事業所得」で間違いないです。 さらにいうと、その仕事の内容によっては支払額から所得税を前払 (源泉徴収) させられます。 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。 源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2011/pdf/07.pdf 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm >→本業はそこで年末調整して頂いてます… >質問の分は副業で30万に満たないため確定申告はしていません… 最初のご質問文でははっきり読めませんでしたが、あなたは別に本業があって副業としてそのバイトをしていたということですか。 そうだとして、本業はサラリーマン=「給与所得者」なのですか。 サラリーマンなら、副業で確定申告無用なのは 20万までです。 まあ、19万でも“30万に満たない”ですから良いのかもしれませんけど、22万とか 25万とかあったのなら確定申告をしないといけませんよ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm もし、本当に 20万以下だったとしても、申告無用なのは国税 (所得税) のみの特例で、住民税にこの特例はありません。 よって、20万以下で確定申告をしない場合は、別途、「市県民税の申告」をする必要性が浮上してきます。 また、前述の源泉徴収対象になる職種なら、20万以下でも確定申告をすれば前払いさせられた所得税の一部あるいは全部が返ってくることもあります。 >母だけ来ており、計算してみたところ今回のことが… 母も全く同じ仕事なのですか。 そうなら、支払者がどう処理したかに関係なく、あなたも母も今から 25年分の「確定申告 (期限後申告)」をして、正しい所得税を納め直します。 納め直すということは、払いすぎであったら払いすぎの分は返ってくるということです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm >ただ、追加で住民税を納めるよう知らせがきた分は納めました… 25年分の「確定申告 (期限後申告)」をすれば、追って住民税も更正されます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>アルバイトをしていました。お金は給与ではなく、報酬で頂いてました… 報酬でって、具体的にどんな仕事形態だったのですか。 コンビニのバイトなど、決められた時刻に出社して上司の指揮監督の下に仕事をさせられるのなら、名目はどうあれ税法的には「給与」ですよ。 もしかして、水商売系ですか。 そうなら、ホステスさんは一人一人が個人事業主、支払われるお金は確かに「報酬」であることも多いです。 >税金を納め終わったあとに… 税金とは何の税金ですか。 ・所得税? ・市県民税 (住民税) ? ・それとも別の何か? それで、それはどうやって納めたのですか。 ・給与天引きされただけ。 ・給与天引き後、年末調整があった。 ・自分で確定申告をして所得税を自分で払った。市県民税は納付書が来たので自分で払った。 >なぜか私の分の給与支払報告書が来ておらず… 法で定められた「給与支払報告書」とは、支払者が市役所に提出するものであって、社員に渡すものではありません。 もしかして、あなたは市役所の税務担当職員で、職務上の立場からご質問ですか。 >母のを計算してみると私に支払われていた報酬もまとめて母の給与支払報告書に入れられていた… それはそれで支払者はとんでもない間違いを犯しているわけですが、その前に、ではあなたはなぜ“税金”を払っているのですか。 >このまま放置してしまっても、問題ないでしょうか… 用語の使い方等があやふやで、お話の内容を正確につかみきれません。 >あとで税務署などからおかしいと指摘を受けたりすることはありますか… 税務署および市役所の税務担当課から、何か言われる可能性は極めて大と判断せざるを得ません。 >今の勤め先に迷惑がかかったりするのが… 給与支払事業所として、法に定められた届け・手続き類を適正に行っていないのであれば、税務署あるいは市役所の税務担当課から指摘・追及を受けるのは当然のことです。 辛口を失礼しました。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
>なぜか私の分の給与支払報告書が来ておらず、 「報酬」なら「給与支払報告書」ではなく、「支払調書」ですよね。 「給与支払報告書」というのは、会社が役所に提出するものです。 それとも、「源泉徴収票」でしょうか。 給与でない場合でも、給与的な性質であれば、「源泉徴収票」が発行されます。 よく、書類を見てください。 なお、支払調書の場合は、原則、確定申告が必要です。 >このまま放置してしまっても、問題ないでしょうか? 本来ではありませんが、問題は起こらないでしょう。 >あとで税務署などからおかしいと指摘を受けたりすることはありますか? いいえ。 ありません。 会社のミスなら会社がその修正をするべきものです。 貴方が動く必要ありません。 ただ、確定申告がからむとそれは自分がする必要がでてきます。
補足
ご回答ありがとうございます。やはり支払報告書を頂いています。以前会社に聞いた時も、源泉徴収票と同じだから問題ないと言われました。 私も母も、この会社から頂いた報酬は副業分で、私が4万円、母が七万円程です。それを合わせて11万程を母の名前で支払報告書がだされていました。30万未満の場合、確定申告は必要ないと聞いたのでしていませんでしたが、市民税の分で市から請求がきたので税金は払っています。 それぞれ違う講座に振り込んで頂いていたのに、こんなことがあるのがびっくりしたのと、不安になり質問させて頂きました。 すみません、これで市から何か問い合わせなどはあり得ないでしょうか?
補足
>アルバイトをしていました。お金は給与ではなく、報酬で頂いてました… 報酬でって、具体的にどんな仕事形態だったのですか。 →冠婚葬祭関係です。一回の式につきいくら、という風にお金を頂いてました。 税金とは何の税金ですか。 それで、それはどうやって納めたのですか。 →本業はそこで年末調整して頂いてます。質問の分は副業で30万に満たないため確定申告はしていません。ただ、追加で住民税を納めるよう知らせがきた分は納めました。その時に、母だけ来ており、計算してみたところ今回のことがわかりました。 もしかして、あなたは市役所の税務担当職員で、職務上の立場からご質問ですか。 →全く違います。 税金に関して全くわかっておらず、ご気分を害されたならすみません。 税金はきちんと納めるつもりでしたが、母の方に間違って私の分まで徴収されており、もう払ってしまった後に気づいたのです。本業が忙しく、平日休みが取れないため税務署に行けないので、このままで大丈夫なら…と思い質問させて頂きました。