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過電圧が低いと電池として優れているのはなぜ?
リチウム二次電池における過電圧について調べています。 一般的に過電圧が低い方が電池として優れていると言われていますがなぜですか? また、過電圧が低い方が電池のサイクル寿命が長くなる理由についtめお教えてください。
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- fxq11011
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回答No.2
過電圧=内部抵抗によって失われる電圧。 開放電圧=電流を取り出さない状態の端子電圧(電池内に電流は流れない)。 放電電圧=定格内の電流を放電する時の電圧(電池内にも電流が流れる)。 内部抵抗×内部の電流=内部抵抗による電圧降下=過電圧 電流の流れない開放電圧は起電力の電圧が計測できます。 放電電圧は内部電圧降下分だけ低くなります。 一般的に使用とともに内部抵抗は大きくなり、それに伴い電圧降下が大きくなるため、もともと内部抵抗が大きいと、開放電圧が定格を下回るのが早くなります。 前回答者の言うとおり 過電圧!、言葉としての知識ではなく、意味、内容を理解することをお勧めします。
- shintaro-2
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回答No.1
>一般的に過電圧が低い方が電池として優れていると言われていますがなぜですか? >また、過電圧が低い方が電池のサイクル寿命が長くなる理由についtめお教えてください。 過電圧の定義をよく考えてみてください。 http://www.daiwa-techno.jp/cont3/16.html