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リチウム電池とマンガン電池の違い

リモコンに、リチウム電池を使う場合、送信信号の電圧レベルが送信開始直後から減衰していきます。それに対し、マンガン電池はさほど減衰しません。この違いの理由を教えてください。

みんなの回答

  • kabasan
  • ベストアンサー率44% (264/588)
回答No.2

リチウム電池はエネルギー密度は高いのですが、内部抵抗が高く、大電流用途には向きません。 リモコンが何なのか(LED式か無線式か)また、どんなタイプのリチウム電池なのか(筒型かコイン型か)わかりませんが、原因は送信時の負荷によって、電池の電圧が降下しているためだと思われます。 リチウム電池はその特性上、カメラのマイコン、腕時計などの微小電流で何百時間、何千時間も使いつづける用途に向きます。電球を光らせる等の数時間程度で使い切るような使い方は電圧降下、温度上昇を招き、本来の力を発揮できません。 要は、そのリチウム電池にそのリモコンはヘビーすぎるということでは無いでしょうか。

  • sitann
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.1

 マンガン電池の電圧は1.5V、それにくらべてリチウム電池の電圧は3.0Vと二倍もあるため電力の消費量がおおいからだとおもいますよ。 ↓のURLが参考になればいいんだけど。

参考URL:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kh-jyuki/denki6.htm

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