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伸びる会社は、
伸びる会社の共通点の1つに、従業員同士の気遣いができていて、チームワークが出来ている。 というのがあるようですが、どうなんでしょうか? 従業員の入れ替わりが激しいと仕事がスムーズ回らないので、会社の売上も、やがて落ちる。 ですか? 「従業員同士の気遣いができていて」 例えば、どんなことですか?
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会社が伸びるのは 従業員同士の気遣いが出来ているのはあるでしょうが、 それは些細なことです。 最大の理由は「時代の変化に対応出来ている」でしょうね。 経営者トップがしっかり世界を見て、市場を見てその変化に 対応出来る打ち手を持っている。その打ち手を社員で共有出来ている。 その結果、微増でも大幅でも売上・利益を伸ばしている。 まずそれが大事なんですね。 そういうことが会社として出来ているから、 結果として「従業員同士の気遣い」が生まれるんですね。 順番が違いますね。
- rock1197
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従業員同士の気遣いは会社成長の原因ではなく結果とみますけどね。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
正直なところ、「気遣い」に頼っているのは、会社としては「他力本願」(従業員力本願)なので、事業継続性としては好ましくないんですがね。 「気遣い」や「チームワーク」を何に対して従業員が発揮しているか、を明示していない点で、その冒頭の「共通点」の切り口はスジが悪いものに思います。 あくまでも、 お客様に対して会社から期日までにサービスしなければならない、それを実行するために、個々人のプライベートなどの事情も考えて、互いの業務をサポートすることに、従業員が納得している というビジネスの責任感を、末端の従業員までが実感してこそ、従業員同士の気遣いの上でチームワークをすることが可能になる、と私は思います。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>従業員の入れ替わりが激しいと仕事がスムーズ回らないので、会社の売上も、やがて落ちる。 ですか? そうだと思いますね。ですから、非正規雇用、派遣社員を多く使っている企業は、長くいっしょに働いている社員と比べれば、業績が低くなると思います。 すごく単純に考えても、派遣社員がコロコロ変わっていたら、いちいちゼロから業務のことを教えないといけなくなります。 先生役になるベテランの業務の足を引っ張ることになりますし、教わるほうは、その間、まともに仕事をこなすことはできませんからね。 昔、企業が女性を雇うとき「やっと仕事に慣れたとおもえる2,3年で、寿退社するから、女性には重要な仕事はまかせられない。お茶くみとコピーくらいだけしかさせない」とよく言われていましたが、それと同じようなものでしょう。 >>「従業員同士の気遣いができていて」 例えば、どんなことですか? たとえば、Aさんは家庭の事情があって、特定の日に早退が必要だとか、Bさんは、○○業務が苦手みたいだから、できるだけそれをやらないで、得意な業務を担当してもらうとか、従業員どうしがお互いのことを判っていれば、いろんなことがスムーズに回ると思います。 人間関係において、「なんでCさんは、自分勝手なんだろう!」と不満をもつところが「Cさんの家庭は、今、大変な状態なんだから、ちょっと大目にみてあげよう」なんて考えになるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 勉強になります。