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アスレチッククラブとうどん屋の密着的兼業
うどんを作る時、足で踏んだり、大きなてこを使ったりしてコシを出すようですが、相当の運動のように思います。アスレチッククラブの会員のコースにうどん作りを入れて、隣接して営業しているうどんの値段を安くすることによって、うどん屋も繁盛し、アスレチッククラブの会員も増えるというようなことは実際例がないのでしょうか。何か法律的に難しい問題があるのでしょうか。
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大学のレポートか何かですか?それとも実際に起業をお考えですか? 後者を前提に話を進めます。 ・回答No.2の通り、「不特定多数の者が足で踏む」のは 食品衛生の観点から問題がありますので 保健所の許可が得られません。 ・うどんはもともと単価が安いので あえて足を延ばして「安いうどんを食べに行こう」という お客さんはいません。 「職人が目の前で作る、作りたてうどん」「コシが違う!」とプレミアをつけた方が 良いです。値段を上げても回転率は変わりませんから。 ・同様に「あそこのうどん屋は不特定多数の人が踏んでいるらしい」という 評判が立てば(会員の口から洩れて口コミで広まるでしょう。) うどん屋の客足はぱったり止まるでしょう。 会員と秘密保持契約を結んでも、誰かが口にすれば終わりです。 「不特定多数」ですから噂の出どころはつかめません。 ・純粋に「うどんの体験教室」として料金を取るのが合理的です。 2時間コースで1500円~2000円にして 団体客の予約を受け付けるのが良いです。 みんなで楽しめる「●●体験」は王様のブランチや 東京ウォーカーなどにもたくさん取り上げられています。 街から近ければ2000円の価格設定でも 十分ペイするでしょう。 お客さんにはこねる工程だけやってもらって 職人さんの作業工程を見学してもらう間に うどんが出来上がってみんなで食べる、というのが 望ましいです。 グループごとに出来栄えが違うのも楽しかったです。 女性も交えて盛り上がりました。 アスレチッククラブはスパやサウナ、岩盤浴を充実させることで うどん作りで、ひと運動した後に(もしくは食後)に汗を流す ことで女性客を取り込むことが出来ます。 そうすると自然に男性客も付いてきます。
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アスレチッククラブの設備で食品営業許可を取るのは難しいでしょうね。 食品の製造は営業許可を取った施設でしかできません。 それを満たそうとすればアスレチッククラブとしての機能を満たせなくなるでしょう。
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やはりだめですか。ご回答ありがとうございました。
>ご指摘の点は全く解決策がないでしょうか。 一度うどんつくりの工程を体験してみるといいですよ
お礼
ご提案どうもありがとうございます。
単に小麦粉を踏めばいい、という物ではありませんので、そんな物はうどんにはなりませんよ 小麦粉に水を入れて、まとめて、寝かして、踏んで、寝かして、広げて、伸ばして と、器から出したり、台に乗せたり、袋に入れたりと踏む以外の部分に他の人の手が掛かるのでそこに人件費が発生しますから、安くうどんを作れないですから、繁盛はしないでしょうね
お礼
ご指摘の点は全く解決策がないでしょうか。考えてみます。もっと単純な作業と連動させたほうがうまくいきますか。ご指摘感謝いたします。
- pusai
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食品衛生法に引っかかるんじゃないかなぁ 「衛生管理に難あり」となり営業許可が出ないかと
お礼
なるほど。難しいですか。お教示ありがとうございます。
それは労働でしょう。
お礼
そうですね。アスレチッククラブの会費を減額するとかすればよろしいか。
お礼
いろいろなやり方があるものですね。大変参考になりました。どうもありがとうございました。