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整数問題に関する質問です
n、k を自然数、pを整数としたときk^nはpを約数にもつ⇔kはpを約数に持つ とあったのですが、kが素数のときはそうだとわかるんですが、そのほかの場合がいまいち理解できないので解説をお願いします。 あとkをpでわった商が小数のときもkはpを約数として持つといえるのですか?
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> pを整数 ではなく、 「pを素数」ではないですか? ※ 慣習として、 p は素数を表すのによく使われています。 ※ pが素数だとしれば、命題は真です。 元の文章をよく確認してください。 > あとkをpでわった商が小数のときもkはpを約数として持つといえるのですか? 言えません。 それを「約数」と定義することもできますが、それはただの「有理数論」になるでしょう。
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- spring135
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回答No.2
この手の話は通常つまらない結論しか出てこないのですが 「n、k を自然数、pを素数としたときk^nはpを約数にもつ⇔kはpを約数に持つ」 は成り立つように思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- princelilac
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回答No.1
間違いです。素数であっても成り立ちません。どんな場合に成り立つか補足してください。 例えば k を 3 とするなら、3 x 3 x 3 x 3 x ... と 3 を n 回掛け合わせた数になります。 この場合は 3^4 = 81 となり、約数に 9 を持ちますが、3 の約数に 9 はありません。 結論として命題「k^nはpを約数にもつ⇔kはpを約数に持つ」は偽になります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
良く見たらpは素数でした。 素数なら成り立つことが理解できました。 的確な回答ありがとうございました。