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叔父へのお礼の手紙文での敬語、正しいでしょうか?
- 叔父へのお礼の手紙文で敬語の使い方について質問です。
- 手紙の長さや敬語の使い方についてアドバイスしてください。
- 叔父への手紙でユーモアを取り入れていますが、不適切でしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのお歳が分かりませんが、きちんと手紙でお礼状を出そうという気持ちは、今時珍しい立派な心がけで、とても素晴らしいと思います。 ただしこの文面では、あまりに「形式」にこだわりすぎていて、折角のお礼の気持ちや楽しかった気持ちが少し削がれているように感じますし、敬語の使い方もおかしなところがあります。 それと質問文が長すぎて、最後まで読めませんでしたが・・・ 例えば、 ・「お元気で過ごされていらっしゃいますでしょうか」→「~でお過ごしでしょうか」。ただし冒頭で「ご清栄のご様子・・」と書く気なら重複になるので不要です。 ・「~お世話して頂きました」→「~お世話になりました」。上から目線になってしまいます。 ・「本当に良い旅行で満足させて貰いました」→「大満足の旅行でした」。これも上から目線です。 ・「お礼を申し上げさせて頂きます」→「お礼申し上げます」 あまり形式にこだわらず、もっと自分の言葉で楽しかった気持ちをありのまま伝えることと、思い出や出来事を素直に綴っていけばどうでしょうか? 『前略 叔父ちゃん、叔母ちゃん。その節には本当にお世話になりました。 久しぶりにみんなと会うことができて、そして~(いろいろな楽しかったこと)があって、決して忘れることができない楽しい旅行となりました。本当にありがとうございました。 (ここからは楽しかった出来事の中からいくつか思い出を語る)皆さんと過ごした今年の夏の想い出は、私の中では一生の宝物になったと思います。 (省略) ○○ちゃん、○○ちゃん(従弟)のご結婚や、もうすぐ生まれるお孫さんのこと、今年は叔父ちゃん叔母ちゃんにとっても素晴らしい一年ですね。私も本当にうれしいです。 (省略) ○○(同行したあなたの家族)からもくれぐれもよろしくと申しています。次はぜひ大阪に遊びに来てください。お待ちしています。 季節の変わり目ですが、皆さまご自愛のほどを心よりお祈りいたします。 草々』 あと質問文を読んで感じたのですが、今回のあなた方の旅行で叔父さん叔母さんには、金銭的にも時間的にもかなり負担をかけたと思います。 もちろん二人とも良い方なんでしょうが、でも再々こんなことがあるときっと迷惑になるのではないですか。 なので「近いうちにまた行きます」ではなくて、嘘でもいいから「今度はぜひ大阪に来てください」と言う方が通りが良いです。 それと、お礼の手紙だけではなく、当然のお礼の気持ちでそれなりの品物をお送りするのが礼儀ですね。
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- AR159
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#1です。 質問文を読むかぎり若い女性と勝手に判断して書き込みしてしまいました。大変失礼しました。 まずお礼をどうするかについては、考え方はいろいろあるでしょうが、経済的価値=値段で判断するのが一番納得性が高いと思いますよ。先方が負担した分をこちらも負担するという形だと、精神的に安定した落とし所ではないでしょうか。 贈り物としては、例えば高価なお肉とかワインとか日本酒とか、少し高価で普段自分ではまず買わないようなものだと喜んでもらえるのではないでしょうか。 お孫さんの件ですが、今のお孫さんがどういう状態であれ新しい家族が増えることは、間違いなく叔父さんたちにとっては嬉しい出来事でしょうから、素直にお喜びを伝えることは何の不自然もないと思いますが。
お礼
再び、ご回答を頂いて本当にありがとうございます。 今、母とじっくり時間をとって相談することが出来ました。 やっと、お礼の欄に書くことができます。 申し訳ありませんでした。 No.2の方も書かれていますし、貴方も言われるように、 今回の旅行では叔父に時間的にも、費用の面でも、 負担をかけてしまったので、 私もそれなりの品を贈ろうと思っていました。 高価なワインやお肉等々。 しかし、母にそのことを告げると、 「それでは、叔父ちゃんが逆に困ってしまう」と言います。 よくよく聞いてみると、叔父と母と健在だった頃の父との 関係(金銭的な関係です)は、もう20年ほど前からのこと。 というのは、 叔父の3人の子供の結婚式に、静岡まで父と母と私も行き、 一方で、叔父がこちらの結婚式に来てくれてのは、 私の結婚式の時の1回だけで、 さらに、私の結婚式の時には、 父が叔父、叔母、そして3人の子供の家族も含め、 ホテルの費用など、全て払っていたのです。 そういうことで、 20年前からの叔父の立場になると、 叔父は、今は亡き父に「借り」があるから、 そういう高価な品を贈ると逆に困ってしまうと言いました。 それで、私も母の言ってきた事が納得できました。 父は、人の手前では、とても気前がよく、 惜しげもなく、お金を出す性格でした。 それで、今回、私たち家族と母が叔父の方へ行くとなり、 叔父としては、今までの父への借りが返せるということで、 本当ならば、1泊1人、3万のホテル代も払うつもりで、 叔母がお金を用意していたそうです。 それだけは、タッチの差で、私たちが払いましたが… 以上、そのような長い経過があって、 結論として、2~3千円程の品に、お礼状を添えて、 贈ろうと、母と私の間で結論が出ました! そういうことで、今からお礼状を書きます。 貴方とNo.2の方の素晴らしい例文を参考に、 私なりの言葉で考え考え、書いています。 ただ、貴方の例文の中で >決して忘れることができない楽しい旅行となりました。 と、 >皆さんと過ごした今年の夏の想い出は、 >私の中では一生の宝物になったと思います。 は、あまりに綺麗すぎて、無骨な男の私には、 何か歯が浮くように感じて、とても書けません・・・ すみません、せっかく教えてもらったのに、 ダメ出しするようなことを書いてしまって。 また、今回の品に添えるお礼状では、二人の結婚(再婚)と 叔父と叔母の孫の誕生のことには触れないようにしようと 思っています。 無難にお世話になったことのお礼と、こちらに来て下さいと やはり、また近いうちに行きますも書こうと思っています。 叔父の「おい!○○(私)!また来いよ~!」というのは、 叔父の本心から言ってくれた言葉と思うのです。 母が叔母から聞いたところ、 叔父は7月に私が行くと伝えると、8月の当日まで、 それはそれは嬉しい顔をして宿の予約や観光計画を立ててくれていたそうです。 何か、叔父と私のこういう関係が今もあるのは、 亡き父と母のおかげと思い、改めて両親の有り難さを感じました・・・ 長々と書いてしまい申し訳ありません。 ありがとうございました。m(_ _"m) もし?お時間が許せば、品に添えるお礼状の例文を書いて頂ければ、本当に幸いです。 貴方の「旅行に<大満足です。>」という言葉は、 No.3の方が書かれているように本当に素晴らしいです。 3度も貴方の素晴らしい日本語の能力に甘える私を許して下さい。 また、ひとまずこの場を借りて、 No.2とNo.3の方にも感謝している事を伝えさせて頂きます。 ありがとうございます。m(_ _"m)
叔父ちゃん、叔母ちゃん、 その後、お変わりなく元気でお過ごしでしょうか。 8月の旅行では、お二人には大変お世話になりました。 ありがとうございました。 (中略) 改めてお礼を申し上げます。 --------------------------------- ぐらいの感じでいかがでしょうか。 「お礼を申し上げさせて頂きます。」は、口頭では言うかもしれませんが、書き言葉としてはあまりよろしくない気がします。 「~させていただきます」というのは最近多いですね。私も現代語としての必要悪(笑)と思ってメールなどに多少は使いますが、「頂く」があまり重なるとスムーズな文章にならないと思います。 満足のところは難しい・・・・ #1さんの例のように「大満足~」にしたら良いかもしれませんね。良い旅行で・・・・につなげるんだったら、 本当に良い旅行をさせていただき、大満足でした。 本当に良い旅行で、大満足でした。 本当に楽しい旅で、大満足でした。 などなど。 このへんは「させていただき」を入れてもさほど差し支えないかなと思います。 もっと改まった相手だとか、格式を重んじるんでしたらこれだとまずいですが、「叔父ちゃん・叔母ちゃん」に宛てて「お世話になりっぱなしでしたね。」と書くような場合なら良いと思います。
お礼
お返事、ありがとうございます。 お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。 以下、貴方のご回答から。 満足のところは難しい・・・・ #1さんの例のように「大満足~」にしたら良いかもしれませんね。良い旅行で・・・・につなげるんだったら、 本当に良い旅行をさせていただき、大満足でした。 本当に良い旅行で、大満足でした。 本当に楽しい旅で、大満足でした。 確かに、ここは難しいと思いました。 No.1の方の例文が素晴らしいので、土台にし、 私なりに次のように書いてみました。 *********************** 前略ごめんください 叔父ちゃん、叔母ちゃんへ。 八月の旅行では本当にお世話になりました。 久しぶりに○ちゃん、○ちゃん、○ちゃんにも会えて そして・・・ <省略> 最後は○○での昼食までご一緒できて 私が行く前にワクワクと予想していた以上に 楽しい楽しい旅行で、みんな大満足でした。 本当にありがとうございました。 本当が続くので、「楽しい楽しい」と強調しました。
- spring135
- ベストアンサー率44% (1487/3332)
まず、感想を言うと極めて幼稚で、手紙を書きなれてない、学校の出来も悪いんだろう感じさせるということです。 お礼状なんて長々と書くものでない。いくら書いてももう過去のこと、長々とうっとうしい。 余計な事ばかり書いて、肝心のことがいくつも抜けている。 ----- >謹んで申し上げます(←:「丁寧な」手紙文では) (または、「一筆申し上げます」←:「一般的な」手紙文では) 秋刀魚が美味しい季節となりました。 皆々様には、ますます ご清栄のご様子(で)、 心より お喜び申し上げます。 ↑ 以上、頭語・時候の挨拶・相手の安否を尋ねる挨拶ですが、 叔父の息子2人の再婚を旅行で知り、もう孫も生まれる予定です。 暗に?ご結婚と孫のご誕生のお祝いも含め「ご清栄のご様子」と書いています。 叔父ちゃん、叔母ちゃん、その後、お変わりなく お元気で過ごされていらっしゃいますでしょうか。 ↑ ★:特に上の2行が、二重敬語になっていませんか?自信がありません… →よほどサンプルが悪かったのだろう。 叔父甥の関係で、最近あってきたばかりなのだから気候の挨拶とか全く不要。 手紙というのは会話と違って、少し改まっていないと様にならない。 叔父ちゃん、叔母ちゃん、は著しく不調和。 >八月の旅行では、お二人に本当にお世話して頂きました。 ありがとうございました。 この部分は決定的にダメ。敬語が使えてない。学校でどうしているか非常に心配。 「例」 叔父上、伯母上 先月は大変お世話になりました。 貴重な時間を割いていろんなところを案内していただき、心より御礼申し上げます。 とても楽しい3日間でした。 費用の面でも大変ご迷惑をおかけして、まことに申し訳ありません。 久しぶりにいとこのA,B,C,D,に会えてとてもうれしく思いました。 Aには近々、お二人の初孫となる第1子が生まれるとお聞きしました。 心よりお祝い申し上げます。誕生日が待たれますね。 今年は残暑がなくて、いきなり寒さに向かう感じがします。 皆様、体に気を付けて、お元気でお過ごしください。 こちらに来られることがあればぜひお知らせください。 また、会える日を楽しみにしています。 9月**日 OOOO
お礼
お返事、ありがとうございます。 お礼が遅れて、申し訳ありませんでした。 やはり、No.1の方の例文が素晴らしいので、 それを土台に、私なりに書いてみました。 ただ、貴方の以下の部分を使わせて貰いました。 >貴重な時間を割いていろんなところを案内していただき、 >心より御礼申し上げます。 私が書いたのは以下のようです。 貴重な時間を割いて、素晴らしいところばかりを 案内していただき、心より感謝しています。 ささやかではございますが、お礼の品を贈らせて いただきます。どうかお納めください。 では、季節の変わり目ですので、 風邪など召されませんよう、ご自愛願いますね。 草々 平成二十六年九月○○日 私の名前 叔父の名前 様 叔母の名前 様 「いろんなところ」は、「素晴らしいところばかりを」と 「心より御礼」は、「心より感謝しています」と 私なりに変えました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいなので。
お礼
早速のお返事、ありがとうございます。 まず、私は42歳の男性です。叔父は66歳、母は68歳です。 私の質問文、自分で読んでも長いですね・・・ 申し訳ありませんでした。 旅行に行ったのが、8月16日~18日になります。もう1ヶ月。 お礼も、「時期」を逃す訳にはいきませんよね…? 金銭的にも、時間的にも、 かなりの負担をして下さっているので、 旅行に行った時、手土産を持参しました。母もです。 だから?無事に大阪の家に着いた時に、 すぐ、叔父に電話で帰宅の事とお礼を述べ、 本当に3日間、お迎えからお見送りまで、 ずっと付いて来て頂いたので、その電話で、 「叔父ちゃん、今回のお礼は改めて・・・」と言いかけると 「いやいや、もう、そんなんは、ええよ。ええよ。」 って言われてしまって、それから電話はしていません。 でも、さらに4~5日後、叔母と長女の従姉妹が、私と母に その土地の海苔やお菓子や等々、選んで段ボール1箱も、 送って貰ってて、さすがに、ここまでされたら、 私も何か、叔父と叔母にお礼の品を!と考えました。 しかし、母がそれを言うと、 「もう、手土産を持って行ったから、これ以上すると失礼!」 と、言うので?判断に迷っています。。。。 そういう経緯が有って、せめてお礼の手紙だけでも・・・ という気持ちで書き始めました。 お礼も長文で申し訳ありません。 因みになのですが、叔父の息子は、いろいろあって、 生まれた子供は前妻が育て、叔父と叔母は孫のその子に 会えない状況で、 再婚できて、また孫が生まれるといっても、 状況が複雑すぎて、素直に「おめでとうございます。」 とは言いにくいのです・・・ ですから、「ご清栄」(本来の意味は「お元気」ですが) という言葉ならば、暗に「栄える→繁栄する→子孫繁栄」の 意味が伝わるかと思い、形式張った書き出しにしています。 私は算数の講師が職ですが、国語は難しいですね・・・ まだ、お礼の欄に書きたい事が有りますが、 長いので、ひとまず、これで終わります。 もし、お時間が許せば?再質問のようで申し訳ないですが 叔父へのお礼の「品物」の件、 それから、複雑な事情の件、アドバイス願えますでしょうか・・・??