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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:a one-week extension)

質問文の説明・解説をお願いします

このQ&Aのポイント
  • 「a one-week extension」の表現について質問があります。
  • 「a 20% discount」という表現について質問があります。
  • 「We received half of our order today.」という表現について質問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7251)
回答No.1

> Could you please possibly give us a one-week extension of the delivery deadline?  one-week という語に対して a という不定冠詞を付けたのではなくて、one-week extension という語に対して a が付いています。つまり、extension (延期) という語は、この意味では可算名詞なのです (ごめんどうでなければ、辞書で確認なさると良いかと思います)。  日本語としては似たようなものかもしれませんが、「延期すること」 という意味での extension は抽象的な概念を表しており、数える対象にはなりません。ところが、その文のように具体的に 「何日ほど延期する」 という意味で用いられる場合、「そういう延期は先月もやったぞ」 と言われるかもしれず、そういう場合だと今回が2回目の 「延期」 ということになります。つまり、1回目、2回目、と数えられるということは、それが可算名詞としての用法であるということになります。 > We are sorry to say that we can't offer you a 20% discount.  この場合も、上記の場合とよく似ています。  「値引きすること」 という意味では1つの概念ですが、具体的に 「来週はこれこれの商品を何割引で販売しよう」 という場合の 「値引き」 については、そのつど具体的な数字で表せるもので、すなわちその場その場でのみ意味を持つものです。それぞれが 「固有の値引き」 の割合を持っていることもありえるわけですし、そういう意味で用いられる場合の discount という名詞は可算名詞として扱われます。  「この商品は3%値引きして売ろう。そちらの商品は5%引いてもいいだろう」 となると、「値引き」 が複数あることになります。実際には1つだけでも、複数の存在を許すという意味では、可算名詞であるという判断が妥当になります。

lovekeita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 頂いたご回答はとても理解しやすく、勉強になりました。

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その他の回答 (3)

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.4

すみません。 以上、ご参考になればと思います。ーーの後に、違う文章が残ってしまっていました。 申し訳ございません。

lovekeita
質問者

お礼

お世話になります。 わざわざ恐縮です。

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  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

extension は本来抽象名詞ですが、”an” のありなし両方の使い方が出来ます (複数形 extensions もあります)。 伸長、延長を抽象概念として言うときは "a" はつけません。しかし契約の延長という意味で用いる場合はむしろ "an" をつける、あるいは複数にすることが多いのです。 extension of the contract period:抽象概念として言うとき an extension of the contract period:1回伸ばすと言うとき extensions of the contract period:1回ならず延長する含みで言うとき 本来材料名である筈なのに a coffee, two coffees と言うのと似ていますね。

lovekeita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日本語を使っていると、あまり数を意識して言葉を使っていないようで、このような概念が思い浮かびませんでした。 とても勉強になりました。

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  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

難しく考える必要はありません。 1. aは当然extensionについています。 an extensionのところに形容詞を普通に入れれば、 a significant extension とかなります。 ここに、たとえば、five-weekという複合語で形容詞化したものを入れます。 (ハイフンで結んで形容詞を作ることができます) a five-week extension このfive-week(形容詞なので、一部の例外を除いて複数形にしないーーfive-weeksでなくfive-week)が、one-weekだとーー a one-week extension となります。 他の例を1つ。 a surprise visitのような言い方のところを a three-day visit と言えます。ならば同様に a one-day visit と言えるーーこれとまったく同じ使い方です。 以上、ご参考になればと思います。 どなたかお願いします。 大学受験以来、英語を離れていた者です。 ビジネス英語の参考書に、下記の例文がありました。 Could you please possibly give us a one-week extension of the delivery deadline? なぜ、one-week の前に a が付くのでしょうか? どんなニュアンスがあるのでしょうか? 同じ本の中に、下記の例文もありました。 We are sorry to say that we can't offer you a 20% discount. 何割引き、といった表現に a が付くのは、慣例だからでしょうか? それならばなぜ We received half of our order today.という例文では、 half の前に a が付かないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

lovekeita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 挙げていただいた例も、とても勉強になりました。

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