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地球から遠ざかりつつあるようですけど、地球から逃げている感じなのですか 近くに遮蔽する物ないと地球に隕石が落ちやすくなったり、地球の不安定要因 になりえるのでしょうか、月は地球にとっては大切ではありませんか。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nazuna10
  • ベストアンサー率40% (68/168)
回答No.3

月は1年に3.8センチずつ地球から遠ざかっています。 小さい数字ですがこれが何億年という単位になると月は大きく遠ざかります。 月が離れてしまうと、地軸が安定しなくなり、地球の気候はめちゃくちゃになります。 赤道にいきなり氷河ができたり、南極の氷がとけたり、おだやかな四季が消えてしまいます。 太古の時代、地球ができあがってすぐ、火星大の星テイアが地球にぶつかり、地球とテイアの物質が宇宙にまき散らされました。地球はマントルまで飛び出してぐちゃぐちゃです。 その物質がまとまり、固まり、月になりました。(ジャイアントインパクト説) 月はそのころ地球のとても近いところを回っていたそうです。潮の満ち引きも今とはくらべものにならないほど大きかったそうです。 月は大切です。月がなければ地球に生命は誕生していなかったかも…。

habataki6
質問者

お礼

月が地球から逃げたいわけあるんですか 月に嫌われては人間の生活も困難になりそうですね

その他の回答 (4)

回答No.5

ニール・F・カミンズの 『もしも月がなかったら』 (竹内均監修・増田まもる訳・東京書籍、1999年) おすすめです(^^;

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.4

月あっての地球です。毎年3cmくらい遠ざかっているのは、潮の満ち引きを起こしている「潮汐力」によるものです。この潮汐力は地球の自転を遅くさせてもいます。 潮の満ち引きで大量の海水が移動すると、海底に摩擦が起こって地球の自転にブレーキがかかるのです。その結果、月の公転半径が大きくなるのが地球から遠ざかる現象なのです。 しかし永久に遠ざかっていくわけでは有りません。いつの日か月と地球のバランスが取れたと時に、この現象は無くなると思います。 地球の自転が遅くなることで、1日の時間が100年で1000分の1秒短くなっていますし、このまま月が地球から離れていくと、皆既日食が無くなる日が来てしまいます。この皆既日食に付いて、このような事はご存知でしょうか。 400倍の奇跡と呼ばれている現象です。地球と月の距離を400倍すると、地球と太陽の距離と等しくなります。 月の大きさを400倍すると太陽の大きさと等しくなります。なので地球から見ると、太陽と月の大きさが同じに見えるのです。皆既日食が起こるのも、この400倍だからなのですが、これは単なる偶然なのでしょうか。 月が有るおかげで地球に隕石が落ちないと言う事は、あまり無いように思います。月は小さいので、あまり盾としては役に立ってはいません。反対に月の盾となっているのが地球です。 月の表にはクレーターが少ないですよね。○○の海と言う平らな場所が多いのでも分かります。月の裏にはクレーターが多いので、それだけ地球側からの隕石の衝突が少ないのでしょう。 そして地球の盾となっているとされているのが木星です。強力な引力で地球に向かってくる隕石を引き寄せているそうです。 月が遠ざかって地球とバランスが取れた時には、地球の様子は今とはまったく違っているのではないでしょうか。それまで人類が生存できていれば素晴らしいのですが。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

夜が暗いと、泥棒が増えるだろうねぇ。

habataki6
質問者

お礼

ペテルギウスとかが明るく輝く日は近いのでしょうか。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

月が大きいって言っても、地球に対する相対質量は1% ちょっとですからね。宇宙的に言えば、誤差みたいなもん で、有っても無くても大勢には影響ないですよ。 おまけに「落ちてくる」ワケじゃないですからね。問題と 言えば「潮の満ち引きがなくなる」程度で、干潟の生態系 に多少影響はあるかもですが・・・。

habataki6
質問者

お礼

地球と同じような時期にできたのでしょうかね。

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