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介護士には向いていない気が
- 介護の資格を取るために勉強を始めています。しかし、最近になって迷いが出始めました。もしかしたら自分には向いていない気がしてしまうのです。
- オーバーリアクションで楽しませることが出来ない、コミュニケーションが一方通行だと取りづらい、排せつ物が苦手、便座にもお尻をつけたくないといった個人的な理由から、介護の仕事に対する自信がなくなっています。
- しかし、本当は役に立てたいという気持ちもある一方で、不安要素やボランティア精神の足りなさを感じています。自分が介護の仕事で成長できるのか、臭いにも慣れられるのか、どうしたらいいのか悩んでいます。
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NO7です。 まあ、そこまで自分の責める必要はないですよ。まあ、介護の仕事が今の時点で自信がもてないなら無理にする必要はないです。はっきり言って半端でなく、離職率が高い仕事なので、なにか違う業界に行って、退職して介護の世界でやっぱ働こうと思っても大丈夫ですから・・・・ 私は配置転換で元介護職になりました(現場は10年以上いました)。まあ、そんなに自分を責めないで、自分にあった仕事を見つけなおすのも全然ありだと思います。 特に汚物については私にとっては仕事に関わる『モノ』という認識になってましたね(研修でも習うでしょう?排泄物の色やにおいに注意してとか・・そうゆう観察物のモノの1つという認識です)。まあ、嫌なものはいやなんで、現時点ではむりしなくていいと思います。 まあ、よくお考えください。
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- tourlike
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元介護職員です(介護福祉士取得)。 まあ、まずは体験してください。地域の福祉人材センターで職場体験という制度がありますからそこでしっかり体験してください(私がごちゃごちゃいうよりそれが一番いいと思います)。 まあ、オーバーアクションのレクは特養いけばしなくてもいいし(私も大嫌いです)、コミュニケーションは要は話すだけがいいコミュニケーションではないことを理解し、場数をこなすとあなたらしいコミュニケができるようになると思います。排泄の問題はそんな方もいますが、場数で慣れる人もいますし、辞めていく人もいますので、なんとも今の時点ではいえません。 また、気になったのがボランティア精神で、介護をするという節ですが、私はすべきでないという考え方です。あなたは介護福祉士か初任者研修を修了したれっきとした専門職になるはずですよね(要は職人です)。 職人さんにボランティアで働けという、世界はないですよね。介護の世界にはそのような考えがあるのは事実ですが、職人である以上、適切な給与をもらうのは当たり前であり(もちろん、お金に比例する技能や能力がないと話になりませんが・・)、私はすぐにボアンティア精神をいう介護の専門家には疑問を持ちます・・そんなことだからいつまでたっても介護職の地位があがらないのだと・・・ まあ、私の意見はこうですが、とにかく体験してみてください。自分の中でいろいろ考えるよりその方が早いと思います(そこから答えをだしてもいいと思いますよ)。
お礼
実際に見ると、やはり難しいかな・・と。。 不安が膨らんでいます。 コミュニケーションは慣れれば、オーバーリアクションに演じることも可能かと思います。 問題は、先にも書きましたが排せつ物です。これは生理現象なので、避けられませんし、それを処理するのもこの仕事のとても大事なところです。それなのに・・・ 回答者様は元介護職でいらっしゃるとのことですが、お辞めになったのは、やはり待遇面なのでしょうか・・? きっとその職に就こうと思って入ったのですから、汚物の処理などは、へっちゃらだったのでしょうし。 私のような者は稀かもしれませんね。 いまさら迷っても仕方ないのに、岐路に立っているとも思えます。 ありがとうございます。
- yama891
- ベストアンサー率13% (191/1368)
介護職関連の仕事に関しては、お感じの様に、(1)ボランティア精神が豊富で、ある事。(2)給与含めてて、低待遇である。(3)女性スタッフ向け。・・・の傾向があります。 何れにしろ、まずご検討で。
お礼
3番に関しては、 体力的な面を考えると男性も有利ですね。 しかし、一家を支える柱となると難しいところですよね。一般の会社の方が楽をしてお給料も同じか、少し上のイメージがあります。(精神的にはキツイこともおおいですけど、涼しい部屋でお茶を飲みながらという仕事も多いので)肉体労働はどれも大変ですね。 ありがとうございます。ボランティア精神と言うか、万事受け入れますという許容量の大きい人が成長できる世界なのではないかな?と思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
体験で言っているのではなく、想像と不安でしゃべってますね。 ふたはひらいていないのに、開いたらいやなものがでてくると妄想していますね。 この本心は「いやだな」が先に来ているのです。 何か明確な障害物があったらぐっとブレーキを踏みたいのです。 道端にある小さいどんぐりだとか銀杏の葉だとかそういうものを数えあげて通れないと思いたいのです。 だったらやめたほうがいいでしょう。 無駄なカラ元気は必要ありませんが、おどおどしている人の仕事にはミスや事故が起きやすいものです。 やってみようと思った動機を思い出してみてください。 それが、世の中のためになる、なんていうきれいごとだったら、やめたほうがいい。 そうでなく、自分自身の人生だとかこれからを見据えてそう思ったというなら、別の解決策がなかったかどうかもう一度振り返ってみましょう。
お礼
実際に目の当たりにしてみて、自分の思っていたことは甘かったなと再認識した感じです。 やってみようと思った動機は、 自分の人生のために、、というのと、世の中のためになれるのではないか?と思ったのが半々です。 世の中、甘くないなと今さらながら感じている次第です。 ありがとうございます。
こんにちは。 特養老人ホームで少しアルバイトをしています。私は汚物処理や介護はしていませんが介護の現場では好きで働いている人なんていません。それに40台後半から50代のヘルパーさんたちは体力的に十分な介護をすることが困難になったとの理由で次々と辞めていきます。 これからすると、とてもじゃありませんが60歳65歳まで働き続けられる業界ではないなといつも感じています。辞めるのなら自分のためにもなりふり構わず、若いうちに早めに辞めたほうが良いと思います。これは決して「逃げ」には当てはまらないので心配することなどありません。強いて言うなら転職とは自分の生き方を変えるということです。 体力面だけではなく、質問者様のおっしゃるオーバーアクションはするほうも恥ずかしいはずだし、見ているほうも恥ずかしくなってしまいます。 奉仕というのは、相手に対して行った行為によって喜んでいただくことが自分の喜びになって初めて成立するものであって、ただ一方的に手を差し伸べることとは違います。すなわち奉仕とは喜びと喜びの天秤だとも言えます。その天秤の狂いに気が付いて辞めていく若い人も多く見てきました。 ボランティア精神を持った質問者様の理性は熱いし評価はできます。しかし、質問者様の身体はというと冷めたグラスそのものです。冷めたグラスにその熱い理性を注ぎ込むとビーンと弾けて割れてしまいます。質問者様はその一歩手前の不安定な状態だと思います。 また、私は職種こそ違いますが、豚や牛の腐った内臓さえも扱う仕事をしていたことがあります。その臭いは排泄物の臭いと同等で決して慣れることはありませんでした。しかし、介護の世界では今や消臭タイプの使い捨てオムツを使うことが主流になっているので、昔よりも仕事は精神的にも肉体的にも楽になったはずです。 しかしながら、できないものはできるものではないし、無理にやればやるほど苦痛は蓄積されていくばかりです。質問者様が「こんな私でもいつしかモノになるでしょうか」と皆さんにアドバイスを求めていますが、こればかりは質問者様のこれからのやる気と忍耐力次第ですとしか言いようがありません。 この問題は質問者様自身が判断してお決めになってください。他人になんかに決められてたまるものかと思いませんか?。
お礼
>介護の現場では好きで働いている人なんていません そうなんですね、とても熱意のある人、人のために尽くしたい人が就く仕事だと思っていました。 体力勝負だそうで、腰痛持ちの人にはつらい仕事ですね、そして、人間関係が難しい職種だと聞いたので(息を合わせないといけない)、どこにでもトラブルはあると思いますが、余計に難しい所だと思ってしまいます。 グラスの例えがとても分かりやすかったです。 確かに熱意だけではどうにもできません。私の冷えた体が拒否してしまえば、続けることは無理ですよね。 残念ながら、親の介護も抵抗があるかもしれません。 どうしてなのか?と考えるとどうしても「臭い」に対して抵抗感があるからです。小学生の時に、嘔吐した同級生の嘔吐物を率先して片づける子がいましたが、そういう子が大きくなっても抵抗なく出来る人なんだろうなと思います。私は・・というと、その時は遠目で目を逸らして、退避し目に涙を溜めて我慢していたくらいです。 そんな私が、高齢者さんの目の前で排せつ物を処理しながら嗚咽しながら処理することになってしまうのでしょうか?非常に失礼なことと思います。本当に問題はそこだと思います。 もちろん、コミュニケーションのことも重要ですが。。一番の介護の基本さえ出来るのかといったところです。 ああ、出来ないとしたら「逃げ」にはならずとも、やはりやる気と根性なしで一生を終えてしまうんだろうな・・と残念な気もしています。 ありがとうございます。
補足
>奉仕というのは、相手に対して行った行為によって喜んでいただくことが自分の喜びになって初めて成立するものであって、ただ一方的に手を差し伸べることとは違います。すなわち奉仕とは喜びと喜びの天秤だとも言えます。 なるほど・・・そういう事なんですね。 喜びと喜びの天秤、それで報われていると思えるのが人間なのかもしれませんね。もちろん、与えることが喜びと感じる方も大勢いるかもしれませんが・・
- sasuke0205
- ベストアンサー率16% (2/12)
向いているか向いていないかはとりあえずやってみてから判断したらいいと思います。 臭いとかは、すぐには無理だと思いますが いずれ慣れます。最初はマスクを二重にして着けるとかしたらいいと思います。 初めての仕事で不安だと思いますが、初心者に関してはかなり丁寧に指導してくれる所が多いと思いますのでわりと働きやすいのではないのかなと思います。多い所では数ヶ月単位で見習いにつけてもらえるので、その間に向いてるのか向いてないのか自分の中で答えも出ると思います。
お礼
やってみて判断しなくてはいけない、と言うのを思っているのですが、、履歴書にまた一つ傷がつくかと思うと、もう雇ってくれる会社はブラックしかないような気がしてしまいます。(転職歴が数度) だから慎重に決めたいという思いもあります。 その心配がなければ、見定めることもできますね。 ありがとうございます。
- mochi2-pon2
- ベストアンサー率28% (11/38)
私は介護職ではありませんが、PTを目指して勉強している者です。 介護の現場も高齢者や障碍者など対象は様々ですが、どちらも嘔吐物、排泄物は付きまといます。 私自身んも研修として介護福祉施設に赴くことがあります。 嘔吐物、排泄物を見るという場面もありました。 排泄物、嘔吐物に対しては慣れもありますが、意識の改革が必要ではないでしょうか? 潔癖のようなので特にその辺りに対する適正が低いように思います。 どんなものが手につこうが、「洗えば問題ない!」と思えるような図太さが必要だなと 私自身も研修に行って思いました。 役に立ちたいと思う気持ちがあるなら、まだ改善の余地はあると思いますよ?
お礼
PTを目指しているとのこと、頑張っていらっしゃるのですね。 嘔吐物、排せつ物、直接(間接的にですが)触れなければならないことに非常に抵抗があります。というよりも、目にすることはすぐに慣れると思うので、むしろ問題は臭いの方です。 排せつ物はどんな感触なのかは理解できていますが、量と臭いの強さに対応できるのか?というのは分かりません。 マスクをすれば少しは大丈夫でしょうか。 ありがとうございます。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
研修に出ているなら、とりあえず資格だけでも、目指したら、その後に考えましょうよ。
お礼
そう思ってはいるんですが・・ すぐに履歴書に傷が付いたら・・と思うと、どうしようか迷ってしまいます。 ありがとうございます。
お礼
元現場の方のご意見ありがとうございます。 極論ですが 私自身は逃げてもいいのですが。。周りがどうのこうのって言うと思います。 それに一応、勉強させてもらっている身ですので、今までは何だったの?ってなると思います。 こんなことなら、早くから本当の現場を知られれば良かったです。 やはり想像と現実は別なんですね。 離職率が高いそうなので、仮にやはりダメだったけど戻ってきたわって事でも受け入れ体制はあるのでしょうかね。転職回数が多いと、ダメな気がするんですが。。 もう少し考えてみたいなと思います。 ありがとうございます。