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父親の介護に疲れました

早く死んで欲しいと思っています。 父親の介護を始めて数年になりますが、いつまでこの生活が続くのか不安です。母親の介護はできても、父親の介護まではできません。 兄弟が親の介護に協力的でない等、両親の介護を、全て1人で担わなければならなくなった方はいますか? その場合、どのように介護と向き合っていますか?自分の体調も含め、どの程度まで介護を行えるか自信がありません。 どなたか、1人で複数の介護を行わなければならなくなった場合の対処法を教えて下さい。よろしくお願いします。

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回答No.7

Q、1人で重複介護を背負う場合の対処法は? A、唯一の対処法は、無理に無理を重ねることです。  つまり、「1人で重複介護を背負う」ってのは非現実的だということです。  私らは、妻の母(96歳)、そして我が母(93歳)と同居して介護してきました。要介護3で迎えて前者は5年、後者は2年の在宅介護。この7年間は、「別に!」って感じでした。が、ある日、状況が一変しました。デイサービスから帰った日の夜、寝室の床に仰向けになってひっくり返った亀さん状態。翌日から、ベッドから起き上がることもトイレに行くこともできないのでビックリ仰天。慌てて病院に連れて行ったら、「ああ、もはや在宅介護は無理ですね!」ということで即入院。両者とも、こんな感じで介護らしい介護もしないままに終わりました。今は、週に一回の面会が日課。 >父親の介護を始めて数年。  食事の世話ならともかく、下の世話ともなると在宅介護は無理ですよ。それに挑めば、無理に無理を重ねて、最後は心中するのがオチ。 >いつまでこの生活が続くのか不安です。  ということは、下の世話を伴う在宅介護かと思います。だとすれば、状況を打開するには、それにストップをかける算段をすることです。なお、下の世話を伴わない要介護3クラスですと、これは介護に自分の時間を割かないに尽きます。その全ては、デーサービスとショートステイに委ねます。私らの友人・知人の全ては、同居介護とは名ばかりで普通の生活(=ボランティア活動に専念)を送っています。でないと、とてもじゃーないが、やってられませんよ。 【在宅介護を中止するのは?】  これは、一にも二にも《足で解決》です。あらゆる関係機関、あらゆる伝手を頼って、あらゆる制度を利用して、在宅介護を中止する方策を見出すには、一にも二にも《足》です。 【寝たきり=即入院は、なぜ実現したのか?】  それは、数年かけて準備したからです。数年かけて、受け入れ先を見つけていたからです。ともかく、色々と回りましたよ。そして、相当数の関係者と関係を構築しましたよ。《無理に無理を重ねる》なんて無理をしたくなければ、足で状況にストップをかけられたし。

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noname#244420
noname#244420
回答No.12

役所や公共施設との繋がり、現状を記載しておられませんが、、、どんな状況なのでしょうか? 先ずは、別居(自立)を前提に、あなたの生活の確保!収入源は絶対必要ですので、それを最優先に考えるべきです。(結婚という手もありますが) 介護要の階級によって福祉サービスは異なりますが、気分的に滅入った場合や体力的に覚束無い場合は、思い切ってディサービス、スティーサービスを受けましょう。

noname#235049
noname#235049
回答No.11

大変お辛いですね、ご苦労様です。 私の父は祖父母ともに、、ひとりで担っておりました。 父の妹もいますが、ほとんど父に任せっきり、、な感じでした。 なので、あまり父の妹さんとの関わりは私自身も 好きになれず、身勝手な方としてか印象は有りませんけれど。 介護対処法ですが、、困った時は父は地域の介護福祉の方に 相談していた様に見受けます。 父もどの程度介護に向き合って いけるかは常に地域の介護福祉の方に聞いたり、自信なくても 最後までケアを頑張ってやりこなしておりました。 TVでは、介護疲れてで介護している側も疲れ果て死を考える という様な番組を観た事有ります、それくらい大変な事ですよね。 家族ですからね~。 常に介護の仲介者を作っておいて、聞いたり相談し易い人を そばにおいておくと良いようです。親戚一同の助けが一番なんで しょうが、なかなかね~・・・現実は身勝手さんが多いですから。 貴方様もしんどいでしょうが、、お父様もしんどいので 今が踏ん張りどころです、、どなたか親切に携わってくださる 相談し易い方を探して、行動を起こしましょう。 自信がなくても、、お父様の為により長く生きて頂く為の 対処法を頑張りましょう。 死に行く両親様に、最後まで精一杯の介護をしてあげましょう。

noname#250375
noname#250375
回答No.10

 おそらく、あなたのお父上と同じ年代の男です。 わたしがあなたのお父上となったと仮定してのわたしの思いをお伝えします。  俺(あなたのお父上のこと)の人徳が至らないために、お前だけに俺の介護を任せることになった。先に死んだ家内の介護に続いて、俺もお前に世話になってしまった。毎日の俺の介護のこと、実に済まないと思っている。  でも、もう長年お前からは介護をしてもらった。お前の人生を長い間悲惨な目に遭わせた。これ以上お前の大事な人生を壊したくない。お前は十分俺たち夫婦の介護に尽くして呉れた。有難う。  俺の本当の気持ちをお前に伝えたい。大事な事だ。しっかり聞いてくれ。これからは、もう俺のことは心配するな。これからは、他の兄弟に頼むことにした。  お前は十分して呉れた。有難う。これからは、お前自身のために生きて呉れ。俺のことは構うな。俺の介護のことを、もうこれ以上お前の人生を苦しめたくないので。  お前は、今日から自由になって呉れ。俺はお前の事を余り考えてこなかった。甘えていた。甘えが過ぎて居たことに気が付いたのだ。どうか、これからは、お前自身の人生を生きて呉れ。頼む。今さらのようで、実に勝手な話かもしれないが、頼む。頼む。これまで有難う。幸せになってくれ。父親として頼む。    

  • NOMED
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回答No.9

お父様の介護度などの詳細が分かりませんが、私も一人で父を介護していました 父の場合は、心臓バイパス手術後、肺がんが見つかり・・・亡くなっています 複数の病気であったため、食事制限も多く毎食、計算しながら苦労はしましたが、病気であったが故に、自宅介護の期間は短いモノでした その中で、肺がんでの入院中では、おのおのの病室から「もうオヤジを治さないでくれ!」と悲痛な叫びを何度か聞きましたし、在宅復帰のためのリハビリ病院では、痴呆の老いた患者さんたちが、半日以上、上半身に拘束具を着せられたまま車いすに足を固定されていた姿を何人も見ました きっと、在宅復帰して徘徊して、骨折して治療して、またリハビリ病院に戻るというスパイラルであったと思います そのような状況を目の当たりにしましたし、私自身も一人で協力的ではない父を介護させてもらった経験から言えば、正直、お気持ちは理解できます まずは、介護度の引き上げを病院と検討し、様々な施設を親戚など協力してくれる人たちと探されると良いかと思います ひとつの病院で、ひとつの病気だけの認定だと、介護度も一定かと思いますが、できれば総合病院などで検査して、複数の病気を認定してもらえれば、介護度もあがりますし、保険会社と相談して、介護度が上がった場合の保険料の還付なども検討してみてください その還付や介護度を見極め、在宅ではない方法が見つかるかと思います 市ではなく県(都道府県)の総合病院なら、隣の市や町の施設まで視野が広がりますので、検討されてください

  • info33
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回答No.8

兼業農家の長男で跡取り息子です。 定年退職してから, 他県の自宅から通いでの農作業を経て, 母の在宅介護, 老人ホーム入所(前半の3~4年は車椅子, 後半の3~4年は胃ろうによる流動食延命措置合計7~8年入所の後, 90歳で他界,僕が喪主, 葬式~7回忌迄, 妻に手伝いに来てもらいつとめました), 老老介護(8年越しの在宅介護,インフルエンザと肺炎での入院後, 103歳で特養入所させました)してます。妻とは別居しての実家の農作業と家の修理, 役所手続き, 納税, 特養支払い などに追われています。大きな古い実家の父の集めたゴミの山, ジャングル化する大きな庭木や下草や果樹園など負の遺産が悩みの種です。父の重い介護で父からうつったインフルエンザの後遺症がひどく歩行困難な身障者となって父の在宅介護が困難になったのが父を特養に入所させたきっかけです。病気にかかると在宅介護サービスは病気が治るまで一切利用できなくなります。介護者も病気になるとギブアップ状態です。主治医に相談して病院に救急車で運んでもらい入院しかないです。 >父親の介護を始めて数年になりますが、いつまでこの生活が続くのか不安です。 介護の仕方次第で, 寿命は延ばすことも, 短命にすることもできます。 自分でできることは自分でさせるか, なんでもやってやるか。 高タンパク 低糖質食事か, 好きなものばかり食べさせる偏食か。 買い物に連れ出して店内を見て歩き回らせるか, 家から出ないで歩かない生活か。 >母親の介護はできても、父親の介護まではできません。 本人のわがまま次第でしょうね。 自分のことは自身でやろうとする親かどうかによるでしょうね。 >兄弟が親の介護に協力的でない等、両親の介護を、全て1人で担わなければならなくなった方はいますか? 僕もそうです。 >その場合、どのように介護と向き合っていますか?自分の体調も含め、どの程度まで介護を行えるか自信がありません。 親次第ですね。 子供の頃,一所懸命働いて育ててくれた。 介護で何かしてやるとありがとうと言ってくれる。 僕には, 嫁に出た姉妹しかいません。 >どなたか、1人で複数の介護を行わなければならなくなった場合の対処法を教えて下さい。 その地区担当のケアマネージャーに相談されればいいかと思います。

noname#244682
noname#244682
回答No.6

貴方も一人の人間なのだから,出来るだけの事はしても出来ない事は出来ない そう思うのが当たり前でしょう、 一応近くの社会福祉協議会なりに今の状況,親戚縁者の対応など伝え、その上で 貴方は貴方の出来るだけの事をし、それ以上の事はしない! 死ぬ人は死ぬ!と言う事を割り切る事です、 兄弟、親戚縁者が何かを言ってきたら、「だったら何故あんたらがしなかったのか」 と開き直りましょう、 老々介護で刑事事件まで起きている近頃です、 介護しないといけない人間が生きている事自体がおかしいのですよ! 自分で自分の食事排泄が出来なくなれば、それは寿命が尽きたと言う事です だから馬鹿みたいに日本は平均寿命が長いのです、殆ど嘘八百です。

noname#233772
noname#233772
回答No.5

よく分かります。私も認知症の父が片付いて、今は母を老人ホームへ委ねるべく動いているところです。 社会資源は活用なさっていますか。たとえばケアマネージャーとか役所の福祉課とか。 うまく活用すれば、いままで一人で抱え込んでいたことがウソのように楽になりますよ。 老人ホームはいかがでしょう? 一口に老人ホームといっても、タイプや費用で千差万別あります。年金収入で足りない分を生活保護で補うことも、制度上は可能です。 まずはケアマネージャーを見つけて相談なさってみてください。費用はかかりません。

  • kogoefuyu
  • ベストアンサー率10% (64/610)
回答No.4

お父さんは、御高齢による介護になるのでしょうか。 その場合認知症も発症されていますか? それとも、お父さんのご病気による介護でしょうか? 介護の内容としてはどのような事をされていますでしょうか。 勿論10や20ではないと思います。 自分で歩けるのでしょうか。 食事は自分でできますか。 お風呂の介助もされていますか。 排泄の介助もされていますか。 デイサービス等には通われていますか。 ご兄弟の方の協力が得られてないそうですね。 地域包括センターを御存知でしょうか。 そうした困難に相談に乗ったりしてくれて、効果的な提案を提示してくれて、それを紹介してくれたり、手続きを取ってくれたり、手回しをしてくれたり、そのようなその道のプロの人が市区町村の中には存在します。 あなたの街の名前と、地域包括センターとで検索してみて、電話番号が載っているので、そこに電話をして、困っている事や、悩んでいる事など聞いて貰って、そのためには、行政サイドでどんな事ができるかとか、今より状況を改善できる方法をいくつか紹介してくれたり、その中から対処方法を選べば、そうした対象機関と連絡を取ってくれたりマッチングさせてくれます。 相談できる機関としては、市区町村役場の受付でそれなりに話せば、そうした窓口に回してくれます。 そこで相談してみたりして、何とか今の状況を少しでも軽くできる方法などを押せてくれる場合がありますので、一聴されてみても良いと思います。 あとは、社会福祉協議会へ、相談する手もあるかなと思いました。 俗にいう社協です。 生活の上で何らかの困難を抱えている人に対して、対応策や、救済策のヒントをくれたりすると思います。 もう少し、実践現実的な助けも施してくれると思います。 これも、お住まいの市区町村名と、社会福祉協議会で検索すれば、すぐ出てくると思います。 聞く内容としては、あなたの抱えている困難、実情、こうあって欲しいという意向、解決策の提案等、地域包括センターと被る内容になると思います。 少しでもあなたは肩の荷を下ろすべきですので、少しでも手助けになる提案や計らいを享受せねばなりません。 そのような実践や相談のプロが地域にはいますので、あなたの味方ですから、ぜひとも相談なさってください。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.3

そのような状況を避ける為に 介護保険制度がありますので、 社協(=社会福祉協議会)で 相談してみてください。 まぁ他人を家に入れたくないと云った ことを強く表明する親御さんがいるのですが アナタ様がお父様に《草臥れ果ててしまった》と キッパリ云うことから、次のステージが 始まりますので、トータルで考えて みてくださいませんか。 [ご兄弟にしても奥さん方から《アタシ、嫌よ!》などと 否定されていて、強くは云えないということが有るのかも しれませんので、そのような場合は、日々の介護&介助の協力が 無理ならば、お父様を日帰りの旅行に連れて行ってあげるなどの 機会を月に1回~2回つくるようなことでの資金面での 協力をお願いしてみては如何でしょうか。 〈リーズナブルな費用で、 車椅子の人を旅に連れて行ってくれる システムが有りますので、活用してみることを 検討してみてくださいませんか〉] [アナタ様の《早く死んで欲しいと思っています》 という言葉にアナタ様の思いが集約されているように、 そうした状況が顕現すると、ご両親が、どのように、 お子さん達と接して来たかが如実に反映されて しまいますね。 親御さん自身の自己管理が拙劣だったりの結果が いまいまの状況を生み出しているのですけれど。 それを責めても仕方がありませんので、社協の人や ご兄弟と相談してみてください。 〈介護などは無視していて、寄り付かなかったのに、 亡くなったら、直ぐに来て、遺産分けの権利を強く 主張するといったケースが普通にあるようですな〉] 繰り返しますが そのための公的機関の活用を 考えてみてくださいませな。 Good Luck! Ciao.

回答No.2

兄弟が親の介護に協力的でない場合 投げ出すしかないんじゃないですか。うちのじいちゃんは母親が4時間置きに点滴を変えたりと自宅で介護されていましたが 母親は実の父親でもない旦那の父親の介護をして3年くらいでさすがに実の娘や義母などが何もせず見ている事に糸が切れたのでしょう。義母や義理姉などに言う事をいって自分の父親にも家を出てくと告げ 家を出た所から4日でじいちゃんは死にましたよ。お医者さんが言うにはここまでの事を自宅介護で出来たこと自体がまれだという話で義母や義理姉では実の父親の面倒など見れなかったんだと言う事でした。まあ生かされてるじいちゃん見ていても正直つらかったですけどね。 結局死ぬことにかわりはないですし少しでも生きていてほしいと思うのであればやるしかないでしょうしあなたの中で何かが切れたならおそらく介護はできなくなるので。

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