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複雑な家庭環境での相続権について
- 複雑な家庭環境での相続権について教えてください。一つの土地に二棟の建物があり、両方で飲食店を経営しています。義母が経営者ですが、義理兄や義理姉との関係や、私と再婚した夫との関係も複雑です。義母が亡くなった場合、相続はどのようになるのでしょうか?
- 複雑な家庭環境での相続権について教えてください。一つの土地に二棟の建物があり、両方で飲食店を経営しています。義母が経営者であり、義理兄や私と再婚した夫との関係も複雑です。相続の手続きや相続権に関して、詳しく教えてください。
- 複雑な家庭環境での相続権について教えてください。一つの土地に二棟の建物があり、両方で飲食店を経営しています。義母が経営者であり、義理兄や私と再婚した夫との関係も複雑ですが、相続の手続きや権利について詳しく教えてください。
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複雑な家庭環境や飲食店の経営とかには全く関係なく、義母の財産がどうなっているかです。 義母の貯蓄と所有している土地や建物の不動産、それと負債があるならそれも相続対象となります。 これを子供達で等分するだけですので(兄弟が2人だけなら2等分)、特に難しいことはありません。ただ、不動産は持ち分登記する以外簡単に分割出来ないので、現金化することが困難です(現金で欲しい人も居るでしょうし)。その場合は話し合って、貯蓄と不動産で分けるとか、不動産の持ち分を買い取るかすることになるでしょう。飲食店を続けるなら売却出来ませんし、後者の選択肢になるかもしれませんね。
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- mukaiyama
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>女将である義母が経営者… 義母って誰ですか。 父の再婚相手? この種のお話は、そのあたりを正確に書かないと誤った判断をしかねません。 >建物は、一棟が二階建て木造で一階は店舗、二階は… 店の経営者は誰でも良いです。 店を含めてそれらの建物は誰のものなのですか。 >店は、主人が保証人になっています… ということは、それらの建物はあなたの家族以外の第三者が所有していて、“義母”が借家人、夫がその賃貸契約上の保証人なのですね。 >因みに義理父は他界していません… 義理父とは? >義母がなくなった場合、相続はどのようになるのでしょうか… ・配偶者が 1/2。配偶者が先に亡くなっているなら関係なし。 ・配偶者は先に亡くなっているのなら、実の子が等分。 ・実の子の配偶者は関係なし。 ・実の子が健在な限り、孫やひ孫も関係なし。 >因みに、主人の兄は12年程前に家庭放棄し離婚し… >私は主人と再婚で、暮らし始めてまだ二年… >主人と主人の兄は不仲… >義理兄は若い頃だけ店を手伝っていたそうですが、今は… そういったことは、相続問題とは何の関係もありません。 あなたのいう“義母”が「配偶者の母 = 姑」、“義理父”が「配偶者の父 = 舅」で既に故人、夫の兄弟姉妹は兄が 1人のみでその兄も健在、夫も健在だとすれば、姑の相続人は 2人の子供だけで、その割合は 1/2 ずつです。 複雑な家庭環境うんぬんは一切関係ありません。
お礼
義母は主人の母で、店の女将です。 現在、建物は義母のものだと思います。 賃貸ではなく、うちの土地に義母と、八年前に他界した義父が建てたと聞いてます。 複雑な家庭環境は関係無いのですね。 分かりました。 ありがとうございました。
- IDii24
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この質問には所有権のことが一切記述されていません。現在の居住権については一切関係ないので、関係ない事項だけが書かれていますのでお答えできません。 簡単に言えば義母の法律上の全財産と全負債がどれだけで、相続対象者(義理父が他界してないということは半分は義理父のもの)が子供が何人なのかだけです。後は割り算ですよ。 居住権はその後の話しで相続とは関係ありません。それを主張するかしないかです。心配なら遺言を書いてもらうしかないのです。 それとまだ生前では相続人は確定できないので単に推定でしかありません。相続とは死んでから発生するものです。
お礼
居住権というものもあるのですね、知識不足で申し訳ありません。 まだ、おそらく随分先の事なので遺言を書く段階でもなさそうです。 ありがとうございました。
土地建物の所有者が誰か解りません 普通にいけば、義理のお母様が亡くなられたらお義兄様とご主人ですべての財産を半分ずつ相続します 後はお母様の公正証書等にした遺言があれば、遺産の半分はその意思に従って処理されます お母様の介護等をされた場合は、その介護に見合った費用を更に相続できます 家を出て行ってしまっていますが、相続権は変わりませんし、どのような家出をしても割合は変わりません
お礼
土地建物の所有者の記入がなく申し訳ありません。 所有者は主人の母である義母です。 介護などでも変わって来るのですね、なるほど。 ありがとうございました。
お礼
主人は二十歳の頃から店を手伝えと言われ手伝って居たそうですが、本格的に入るようになったそうです。 母親(女将)からの給料が少なかったために貯蓄の無い状態で私と結婚しました。 不動産か貯蓄に分けるとなると、店を今後続けなければならない私たちはあまり貯蓄の無い状態なので、現金が少しももらえないとなると非常に困ることになりかねません。 始めは平屋の店だったそうですが、義母が店を拡大し一億三千万の借金を背負い、バブル崩壊、現在あと三千万円位というところでローン返済が厳しくなり、今年改装という名目で新たに600万で改装、ローンは借り換えをしたのです。 ありがとうございました。