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米国の書類のSignatureの右横の(SEAL)
米国の書類で、紙の左端に(1)"Date"という文字があり、その右横に(2)「日付を書く下線部分」があり、その右横に (3)"Signature"という文字があり、その右横に(4)「サインを書く下線部分」があり、その下線部分の右横に(5)"(SEAL)"という文字があります。 この"(SEAL)"の文字は、紙の右端の位置にあり、その右側には何もありません。 SEAL を辞書で引くと、印、印章、判、封印などの意味があるようです。 この米国の書類の中の上記の"(SEAL)"という文字は、何を意味しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ご案内のことと思いますがアメリカでは日本のように署名の横に印鑑を押すという習慣はありませんが、正式法律文書や役所の発行する証明書類などでは sealがされていることがあります。身近な例では出生証明書などには証明書発行者の署名の横に刻印機で紙を挟みつけ凹凸の紋章がつけられています(embossといいます)。これが seal です。さらにと形式ばった書類では赤茶色の蝋(のようなもの、正確な材料名は知りません)の熱くてやわらかい時に紋章の型を押し付け蝋に紋章をつけます。 日常生活では自らが上記のようなsealをする必要はほとんどないと思います。 なお一般人が作成する大切な提出書類では署名の際、署名立会人を求め、本人の署名の近くに署名立会人の署名をすることが広く行われています。これがseal以上に書類の信憑性を高めていると思います。ご参考までに。
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- Wungongchan
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No.1です。 貴方が準備されている書類がどんな書類なのか私には分かりませんが、前記のように一般的にsealが要求されるのは形式ばった法律文書や契約書等です。重要な書類であれば提出先に連絡を取ってsealの箇所をどうすべきか確認されるのをお勧めします。
補足
ありがとうございました。 embossというのが、seal なのですね。日本でもありますね。知りませんでした。 ということは、私がその米国の書類にサインするのですが、私は「emboss = seal 」は持っていないので、sealのところには、何もしなくてよいのでしょうか。