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米国での荷物検査でスーツケースを壊されました
今出張で米国にいます。 勿論、成田で検査を受け、鍵の部分にはきれいにはがしにくい(切り込みの たくさん入った「INSPECTED」のシールが貼ってありました。米国で入国/税関 通過後、再度荷物を預けた訳ですが、荷物をベルトコンベアの上に載せたあと、 流れていた放送に耳を傾けると英語で「検査のため鍵を掛けないように」と 言っていました。ただ、「INSPECTED」のシールが貼ってあるので大丈夫だろ うと思い(つまり上記の「鍵を掛けないように」は一度荷物を開けた場合だと 思った)、荷物を取り戻すことをしませんでした。で、次の空港で荷物を受け 取ると、鍵が壊されれていました。目印も兼ねてベルトを巻いていたので、 中身が散乱ということはありませんでしたが。中には紙が入っていて、「安全 のために中身を検査する。鍵か掛かっていた場合は、壊すことがある。しかし、 その責任はおわない」と書いてありました。 旅行保険会社に連絡しましたが、「公権力の行使による損害は補償できませ ん」と言われました。 保険も使えないし、米国の検査官の責任も問えないとなると、自分で直すか 買いなおすしかないということでしょうか? 何とか負担をかるくできる方法 はありますでしょうか? 911後に旅行する上での授業料と理解すべきなのでしょう。鍵を直したところ で、掛けてはいけないのだから、壊れたまま使うという考えもありますが。 少なくともあと2週間は、このままで旅を続けます。 今後、旅行される方はご注意ください。また、航空会社関係者/空港職員の方、 成田でのチェックインの時にでも日本語で注意を促していただけるとありがた いです。 以上
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >荷物を開封したかどうか だと思っておりました。でも、#3の方の回答でもありましたが、 違ったのですね。まあ、あのシールも丁寧に剥がせばできないことも ないでしょうし。空港での放送を聞いた時点で、荷物を取り戻す べきでした。 ありがとうございました。 以上