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大東亜戦争で
大東亜戦争で国民が「負けてるな」と完全に感じた戦い、出来事は何ですか?
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どうも、此の手の会話で勘違いしている書き込みが多いのですが、当時の日本人は「苦しいな」とは思っていましたし、「不味いな」とも思っていました。 更に言えば、「負けてるな」とも頭を掠めたかもしれませんが、大事な事は、「だったら決戦だ」なのです。 負ける選択肢は始めから無かったのです。 負けるならば、一億総玉砕が基本なのです。 当時の国際間では敗戦国になると何をされるかの保障がありませんでした。 現実に日本は、有条件降伏であるにも関わらず、憲法改正までもされました。 “有色人種”である日本に、明日の保障は無かったのです。 ですから、「負けてる」ならば、単に「やばい」のです。 「負けました」で済むと思っているのは、現状の日本を当たり前と思っているお花畑の発想なのです。 競馬で負けが込むと、大穴を狙うような物ですが、他に選択肢が無いのですから、仕方が無い状況だったのです。
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- umigamitaiyo
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回答No.1
本土爆撃(空襲)でしょうなぁ。 1944年にマリアナ諸島が落ちて以降、1944年冬から毎日のようにB29が飛んできて、日本中の大都市を焼け野が原にしていったのですから…。