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戦国大名の愛した名品。
歴史的に貴重な茶道具や美術工芸品を後世に伝えるため、落城の直前に敵方の大将に渡した大名・城主がいたと、どこかで聞いた気がするのですが、そんな例はありますか。 小説でもよいですからそんな例があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
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明智秀満ですね(光秀の娘婿) 居城を寄せ手の堀秀政に攻められ落城の際 「これに有るは天下の名物、この秀満が一緒に冥土に持ち去っては未来永劫天下の愚か者と称されるでしょう」と言って 城内にあった茶器や茶碗などを堀氏に託した これにより秀満は謀反人光秀の娘婿でありながら 文化財を保護した人物として現代でも高い評価を受けている 平蜘蛛茶釜と滅んで汚名を残した松永弾正とは正反対である
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
武将の心のエピソードに豊かな気持ちになりました。 敦盛を舞う信長もさることながら、ありがとうございました。 すみません解答ではなくて。
質問者
お礼
ホント、清清しい気分になれます。 質問してよかったと思っています。
お礼
超特急のご回答ありがとうございます。 早すぎてびっくり。 やはり、そんな城主が居たこと、事実だったのですね。 昔の武将は素晴らしい!!