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戦国大名は詐欺なんかにひっかからない?

最近小銭程度ですが軽い詐欺にひっかかりました。不覚でした。 そこで思ったのですが 嘘や謀で溢れた戦国時代を生き抜いた武田信玄や北条氏康のような超一流の戦国大名なら詐欺になんかは決してひっかからないのだろうか?と思いました。 それとも彼らでも全く新しい詐欺、予想もしないような新しいタイプの詐欺には騙されてしまうのでしょうか? 彼らが騙されているイメージは浮かばないのですが。 みなさんはどのように思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

引っかかるでしよ 笑 戦国時代の「計略」は立派な詐欺です 真田昌幸や幸村なんかは謀略で相手を騙し戦に勝ちました 彼らにかかわらず 戦国時代は戦に駆け引きは必要 相手を騙して勝つことなど常套手段の1つです

subetenoaruji
質問者

お礼

ですよねぇw でも騙すのが上手い人は騙されづらいんじゃないかと思いまして。 なんでかと言いますと 騙す人は騙す側の狙いに思いがよるんじゃないかと思いまして。 信玄とか昌幸とか元就とか騙すのが上手い人は騙そうとしてくる相手の考えに気付き易いのでわと思ったのです。なぜなら似たような思考をしてるので相手の考えが読めて結果として騙されないのではないだろうかと推測したのです。

その他の回答 (10)

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.11

彼らは、適当な理由をつけて、あるいは力ずくで、他人の米をふんだくってるのですから、言わば騙す側でしょう。

subetenoaruji
質問者

お礼

ふんだくれるなら騙す必要すらないのでは?

  • DarkMoon
  • ベストアンサー率21% (225/1046)
回答No.10

お忍びで街に出たときツツモタセに会うことはあまりないような気がします。 吉原とかの花街にいる花魁に入れ揚げて ミツグクンと化して 藩の財政を傾けた大名はごまんと居そうですが

subetenoaruji
質問者

お礼

太平のバカ殿って感じですね ありがとうございました

noname#195579
noname#195579
回答No.9

大名には中国で言うとこの軍師が付いていたと考えます。 大抵は軍師が管理していたと考えます。 先を読めなければ戦には勝てません。なので ある程度の情報を集めるプロが居たのではないかと思います。 出世したいですからね。戦では。騙したり騙されたりで大名も同じですよ。

subetenoaruji
質問者

お礼

軍師ってあんまり日本じゃきかないですよね ありがとうございます

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.8

>そうですね。銭を払ったのに鉄砲が納品されないとか。 お忍びで街に出た時に美人局にあうとかは考えられませんか?w データが無いので、お遊びで聞いて下さい。 大名が直接に商取引を行う事が無いとは言えませんが、基本、交渉事や庶務は家臣が行い、それを振るのが大名です。 素性の知れない一見の商人と、直接に大名が取引する事は考え難いです。 暗殺の恐れさえあります。 家臣が騙されると言う事はあったかもしれませんと言うか、有ったでしょう。 しかし其の場合の損失は家臣が埋めるしかないでしょうし、それを「報告」はしないでしょう。 まぁ、長年の付き合いの商人から裏切られるは、日常茶飯事だったかもしれませんがw 美人局は論外ではないでしょうか? 家臣を連れずに外を出歩く事は無用心に過ぎますし、引っ掛かるのは論外でしょう。 居たとしたら、即日、下克上か代替わりでしょうね。

subetenoaruji
質問者

お礼

うーん美人局はないですかね? ありがとうございました

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.7

詐欺かどうかわかりませんが、大名のもとには当然怪しい山師みたいなのがたくさん現れたと思いますよ。 金山を掘り当ててやると言って金をせびったような輩は当然たくさん居ると思います。 なかには本当に金山を掘り当てるやつもいますが、一人成功する陰で100人くらい失敗したのではないでしょうか? ようは多少の失敗や損はしてもお家が傾くような失敗をしなければいいのでしょう。

subetenoaruji
質問者

お礼

なるほど! おもしろい考え方ですね 確かに ありがとうございました

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.6

これは完全な想像ですが、いわゆる詐欺といわれる、金銭に纏わる犯罪には無縁だったのではないでしょうか? 彼等の経済活動としては、徴収した年貢を換金または禄としてや軍備の為の支払いに直接用いたりと、「金融」そのものには触れてはおらず、それのみか商人から「借銭」もしています。 そして「借銭」等の担保は次年度の収入等ですが、それは裏を返すと「領土の拡大」です。 国を失いそうな大名には誰も貸さないでしょう。 謀略や裏切りは日常茶飯事でしょうが、詐欺と言うモノは定義にも因るでしょうが、関りの無い話なのではないでしょうか? むしろ大名が商人を詐欺に掛けた位ならあるでしょうがw

subetenoaruji
質問者

お礼

うーん。そうですね。銭を払ったのに鉄砲が納品されないとか。 お忍びで街に出た時に美人局にあうとかは考えられませんか?w ありがとうございました

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.5

subetenoarujiさん、こんにちわ。 スケールが違いますよ。 そりゃ、戦争が日常茶飯事ですから、外では引っかかったりするでしょう。ただ、自分の領内ではそのようなことがないようにおさめないけませんよね。下剋上の世界ですから没落してしまいますからね。 彼らが騙されているイメージは浮かばないのですが。 虎穴に入らずんば虎子を得ずでチャンスを絶えずうかがっているので、多少臭くても乗るでしょう。ただ、だまされても、武将の心得で絶えず用心はしていると思います。

subetenoaruji
質問者

お礼

おおithiさんお久しぶりです。 なるほど多分そんな感じですよね。 ありがとうございました

noname#194536
noname#194536
回答No.3

北条が超一流とは思えないが、騙される愚か者は歴史には残らない。ただそれだけに過ぎない。

subetenoaruji
質問者

お礼

家康なんか真田昌幸に騙されてコテンパンにされてますよ?

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>戦国大名は詐欺なんかにひっかからない? それとも彼らでも全く新しい詐欺、予想もしないような新しいタイプの詐欺には騙されてしまうのでしょうか?       ↓ むしろ逆に詐欺や騙しが横行し権謀術数が渦巻き、駆け引きされ、褒賞や領地任官で釣られたり、政略結婚や養子縁組によってお家の安泰や乗っ取りの策謀が渦巻いていたのが戦国時代、下剋上と裏切りと擦り寄りに弱肉強食と離合集散のサバイバルに明け暮れたのが戦国大名ではないでしょうか? それは、情報やデーター、探索分析機器と通信技術の劣悪だった時代背景があり、農繁期や天候に左右される農業中心の社会に在って、軍事に専門専任の人員は少なく動員できる人数や期間や行動範囲も制約があった中で、突き詰めれば小競り合い以外の大合戦は出来ないし少なかった。 むしろ、平時の水面下の腹芸・駆引きと騙し合い・今でいう対話と制裁の使い分けでの有為購買・有利な和や同盟の妙であり、力の差を埋めるのは智謀と駆引きで如何に相手に勝つかor有利な条件で交渉するかの詐欺&偽装の巧みさ、演出と口舌でしのぎを削り知略を以て争っていたのではないでしょうか? それが軍師・調略・切り崩し内応と言う形式や史実として伝わっている戦国大名の評価の毀誉褒貶や業績としての栄枯盛衰に大いに関係しているように思います。      

subetenoaruji
質問者

お礼

騙し騙されの世界に住んでるなら、虚実を見抜く目は鍛えられてそうですよね ありがとうございました

  • DarkMoon
  • ベストアンサー率21% (225/1046)
回答No.1

私は歴史に詳しい訳ではないのですが 参謀役として傍に置いている人に相談しつつ 戦況を判断してたのかなーっていうイメージがあります。 詐欺に引っかからないコツは、「相談」らしいです。

subetenoaruji
質問者

お礼

相談ですか。 でも相談者も一緒に騙されるということもありそうですよね ありがとうございました

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