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高3女子。将来の夢が見つかりません。
- 高校生活の中で将来の夢が見つからない高3女子の悩みについて考えます。周囲の人たちは夢や希望を見つける方法とは何なのでしょうか?
- 高3女子が将来の夢を見つけることの難しさに焦りを感じています。現状の自分に向き合いながら、夢や目標を見つける方法について考えます。
- 将来の夢が見つからない高3女子の悩みに寄り添い、夢や希望を見つけるための方法について考えます。周りの人たちがどのようにして夢を見つけているのかも探ってみましょう。
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一応は志望大学志望学部は決まったのならそれでOKです。 しっかり将来の夢や希望が決まってるように見える人も「とりあえず」でしかないですよ。 とりあえず行く大学決めなきゃならないからとりあえず就きたい職業も決めてみた、それだけです。 それでいいです。 あとは一心不乱にその夢目指して頑張るもよし、しかし中途で路線変更を強いられることもあるし、予定通りには行かない。 だけどそこまで頑張ったことが無駄にはならないです。 どうせならあっちで頑張れば良かった、そういう事はあるでしょうけど、今それに気付けなかったならやはり遠回りする価値がそれなりにあるのです。 でもその「とりあえず」の目標を持ってると持ってないのとじゃ大ちがいですよ。 人生に大正解があるとあなたの年頃では錯覚してると思います。 でも本当は完璧な正解なんてない。その時々に選んだことが正解でしかないのです。 ここなら頑張れる。そう感じた自分の感性を信じ、一度決めたなら無駄に迷わないで、あとは努力する。 消去法でも十分です。 大丈夫ですよ。大人になればそれなりに楽しいこともあります。 大変なこと、苦労も多いけど、だからこそやりがい生き甲斐につながるものもあります。 私の娘は美大生なんです。 もう将来の約束など何もない道です。何の資格も取れないしね。 私も美術のことは少々はわかるので娘に才能があるなんて一度も思ったことありません。 娘の絵がとくに上手いと思ったこともないし。デザインセンスもない。要領も悪い。 でもまあ下手ではない。訓練すれば美大に行けるとは思ってました。 4年間やりたい事を思う存分できればそれでいい。それだけで大きな財産になると思っていました。 それがその後の人生を生き抜く力につながると思いました。 娘自身も卒業したら別に美術に限らず何か食べて行ける職業を見つけようと思っています。 でもですね、この度、友人と共同で作品展をやりました。 ちょっと驚きました。親の欲目もあるのかも知れませんが、意外にやるなと思いました。 初めて、意外にこの子、才能あるかも知れないと思ったわけです。 大学に入って3年目、コツコツと非常に真面目にやってきた娘です。 そろそろ就活ということを考える時期ですが、ここに来て口出ししたくなりました。 「あんまり妥協してつまらない仕事はしない方が良いかもね」って。 もしかしたらだけど作家としてやって行ける道もあるかもって初めて思ったわけです。 だからね、才能がないなんて決めつけないで。そんなの親だってわからないものです。 何の仕事に就いていくつで結婚して何人子供を産んで…。 夢をみるのは結構ですが、決める必要はないんですよ。今は。 3年後のあなたのことはあなた自身も親も誰もわかりません。 知育玩具の夢、結構じゃないですか。それも胸の奥にちゃんと持っていて下さい。 ちゃんと頑張る人にはちゃんと道が見つかります。 良くも悪くも今すべてを決める必要はありません。 大学へ行ってそこで頑張ってください。一秒も無駄にしないという意志こそが大切です。
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- JaneDue
- ベストアンサー率75% (263/350)
文才あるよ。その方向で。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
そんなことを無理に考える必要はありませんよ。 私は30年間のサラリーマン生活のあと脱サラして自分の会社(経営コンサルティング会社)を興し、15年目に入っているオジサン(オジイサンとは言われたくない^^;)ですが、高校時代に「どんな仕事あるいはどんな職に就きたい」なんて考えたこともありませんでした。 大学(工学系です)に入ってからもそうで、卒業したら「どんな仕事あるいはどんな職に就きたい」なんて考えたこともありません。 で、いよいよ卒業間近になって「どこに就職する」ということになったとき(当時は卒業が近づいてからそんなことを決める時代でした)、はたと困りましてね。専門が電気/電子工学でしたから、その系統の会社ならどこでもいいやということで、深い考えもなく入社した次第です。就職しても何をしたいという考えはありませんでした。強いて言えば設計がいいかな、と漠然と思ったくらいです。 個人事業をするのならともかく、自分の夢をかなえるために就職/就社するわけではありません(自分の希望どおりの会社に就職できても、そこで希望どおりの仕事に就ける、あるいは自分の夢が叶えられるという妄想は捨てることです)。 成果の対価として給料をもらえる仕事に就けば、求められることに自分を合わせて働くわけですから、自分の希望や夢を実現できるような仕事ができる可能性はとても低いんです。求められる仕事と自分の夢を叶えられる仕事が方向性は同じだとしても微妙に食い違っていると、かえってストレスが高まります。 自分の夢を追求したいのであれば、仕事以外のところ(プライベートなところ)ですべきです(趣味やライフワークとして)。それに将来の夢なんて、社会に出てから初めて湧いて出てくることも多々あります。 なので、今そんなことを無理に考える必要はありません。私が30年間のサラリーマン生活を経て脱サラしたのも、それでやっと自分がしたいことが分かったからです。
- rock1197
- ベストアンサー率26% (65/245)
高校時代に考える将来の夢は、だいたいかなり幼稚です。自分がこういう仕事をしたいと考えても就職する時代や環境によって選択できる仕事は限定されていますよ。あれこれ迷えるほど選択肢はありません。内定をもらえた就職先のどれを選ぶか、くらいです。周囲の人間?考えているようで全然あてになりません。卒業後10年、20年くらいするとわかりますよ。 それより、自分は楽しい大学生活を満喫するために大学へ行くんだと強く決心することをおすすめします。遊びほうけるという意味ではなく、熱中できることを見つけて一所懸命にやれば、楽しいですよ。同じ思考レベルの連中が多いですからウマも合います。そういう楽しさの中から人生を生きていくヒントや将来の布石が見つかるんですよ。就職情報誌なんかでは絶対に見つけられないヒントです。