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漠然とした将来の夢と就職
わたしには、昔から将来の夢があって、今もこんなことをやりたいというゴールはあります。 でも、夢というのが、「医者」とか「公務員」といった職業ではなく、 スマートフォンが私たちの生活を大きく変えたように、人の生活を変えるようなものや、障がいのある方や子どもなどの特定の人たちの生活をもっと快適にするようななにかをしたいという漠然としたものです。 わたしは、昔からものづくりが好きで、今大学でもプログラミングなどを学んでいるので、なにかそういったものを作りたいと思っています。 しかし、どういった職業に就いたら、そういった全く新しいものの開発をして、みんなに使ってもらえるようになるのかを悩んでいます。 会社に入って、自分の作りたいものを作らしてもらえるのか、どんな会社に入れば良いのか、大学院に進学すべきなのか、今自分に足りない知識や技術が何なのかなど、自分で分からなくなってしまい、夢の実現からは程遠くなってしまっています。 周りは入りたい会社やなりたい職業が決まっていたり、起業したり、夢のために専門の学校に行ったりと、将来像が少しでも描けている中、どう生きたいのかに迷ってしまっています。結婚など、自分の幸せも大切ですが、わたしはそれだけでなく、社会になにか還元したいです。 どのように自分の将来像を描いたら良いのか、アドバイスをお願いします。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
現場に出て働けば どんなことが求められているのかわかると思います。 障害というものは 千差万別 求められるものも多種多様。 その中で プログラミングで応用できるものを探す。 ひとつのプログラムを作り それを少し修正するだけで他のケースにも利用できるといったソフトができればコストも下げられるでしょう。 それで 現場に出るということの具体的なことは 障碍者施設 病院のリハビリセンター 養護学校 ボランティア団体 など資格の必要なところもあります。 教育学部で教員資格 医療系でリハビリの資格 という道もあり 資格のいらないボランティアも ものづくりも プログラミングだけでなく 装具の製作などもあります。 いろいろと視界をひろげる段階ですね。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
スピード感がないね。 プログラミングで役に立ちたいと思うなら 友達と一緒にどんどんコーディングしたり、スマフォの アプリを開発している会社でバイトしたりして 実力をつけるものなんだけど。 考えてばっかりいないで、まずは行動することですね。 そうすれば、見えてくるものがあります。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
まず何かになれ、が答えになります。 引き寄せの法則ってなんですか、という質問がここで発せられた時答えたことがあり、それに対する回答と近いことを言います。 引き寄せの法則、というのは幸運とか何かが欲しいと思い続けているとあちらのほうから自分に飛び込んでくる、という人生法則です。別におまじないでも魔法でもありません。 ただ、勘違いしては困るのは「宝くじ1等にあたれ」といくら望んでもそれは実現しない。 あなたはプログラミングやっているというならいきなり言葉を出しますけど、トラフィックのない場所には何の情報も発生しないでしょう。宝くじが当たるような要因がないのにあたるわけがないのです。 たとえばガン研究をしている医者が、治れ治れじゃなくて、どうしたらあの苦痛が楽になるかな、と思い続けていると、一種のアンテナが張られることになり、新聞の小さい投書欄にある患者の書き込みとかを発見できるようになるのです。それが何かのヒントになるかもしれない。釣りの雑誌を見ていて、ヤマメが何が嫌で淡水から脱出して海にいくのか、そして海で何を得てまた真水にもどってくるのか、みたいな話をよんだりするとする。それって何かの病気治療と関係しないかな、と思う。園芸の記事で、雑草は除草剤なんかを使うとその時期は退治できるけど次の年はまた同じ話になる。しかし、その雑草を淘汰する強い雑草をはびこらせるともう生えてこない、というのを見たとします。 それで、ガンより強い異種細胞を作れたら治療になるんじゃないかと発想したりするんですね。それは人体実験なんかしないでIPS細胞なんかで実験できることです。もちろんIPS細胞をどうにかできる知識経験があってしかも医者であることは前提条件ですけど。 これで何かが作れるかどうかはまだわかりませんよ。ただ、この医者は、全く無関係と思われる川釣りの話、農業の話に出会って発想を得たんです。これが引き寄せの法則なんです。情報にフィルターをかけないで目の前を通らせ、自分が何かを欲しいと念じているだけで、勝手に集まってくるのです。フィルターをかけない、インデックスをつけない、というのはまさにビッグデータなんですね。 話を戻しますけど、「生活をもっと快適にするようななにかをしたい」というような不定形の望みであるなら、目の前を流れる情報を流れるにまかせて、その望みを意識していれば、具体的に何をしろとは誰もいわないけど、ヒントが必ず得られます。 ただし、それをキャッチできる回路は自分の中に作って置かなければなりません。もし医者でなければ「ガンの痛みを軽減したい」といったって何をすればいいかの技術的な、知識的なものがないわけですから、目の前に何がきても役に立ちません。 だから「何かになれ」と言うのです。 プログラミングしているならプログラマーになったらいいじゃないですか。 そうすると、何かをできる能力とか知識が得られます。自分のできる範囲で何が発想できるか、を、情報にフィルターをかけないで学んでいけばいいじゃないですか。 スティーブ・ジョプス、といったってもともとガレージでぐちぐち仕事をしていたプログラマ―だったんですよ。 彼は、特定の言語なんかにこだわらず機械を動かすルール、どうやったら気持ちよく動いてくれるかの電子の性格を習得したから、ああいう発想が次々わいたんです。 スマホだのタブレットだの思いつくかもしれないけど、NextコンピュータというLinuxとは違うUNIX文化の特殊なものを発明したのも彼です。これはAppleを追い出されてからやった仕事でした。ちなみにそれを使って作られた作品に押井守の「攻殻機動隊ゴーストインザシェル」というアニメ作品があります。 医者になりたい、と考えたら、医者になったとき達成ですからそこから進歩しない可能性があります。 しかし、とりあえず医者になっとくか、と言って医者になったら、単なるステップですから、そこからどう発展するかはわかりません。 そこを「何かになれ」と言うのです。つまり「とりあえず何かになれ」です。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
それを見付けるために学校へ行くのですが、障害者の役に立つ物作りであれば、そういう物の製作に特化している会社へ入ればいいじゃないですか?分かり切った事では? 車椅子の製作会社であれば電動車椅子なども作っているだろうし、電動だとやはりプログラムも必要でしょう、そんなに大したプログラムがあるかどうか疑問ですが、、 介護ロボットなどの研究もありますが、これはまだごく一部しかやっていないので、そこへ入るとなるとちょっと難しいかもしれません。 ただ、リサーチしていって、あの会社で良い成績を収めれば希望部署へ入れるかもとか、子会社でその関係の部品製作していて、本社に食い込む事もできそうとか、本気で調べていけば道は見えてくるはずです。 つまり、漠然と想像しているだけで、何も具体的な行動を取っていないように思えます。 >社会になにか還元 これではさすがに漠然としすぎです。何か還元であれば、ほぼ全ての業種が当てはまるでしょう。ヤクザですら、時には特定の人の要望に応えるわけで、それも社会への還元と言えなくはないです。 ホームレスでも、空き缶などのゴミ拾いしたりしますから、これも社会へ貢献する事になります。 崩壊した原発ですら、それまではせっせと発電してた訳で、その部分では社会へ貢献していました。是非はともかく、原発の開発、研究も社会へ還元がありますね。現状ではマイナスの還元の方が多そうですが、コスモクリーナーみたいなのを開発できれば、これはもう最大級の還元と言って良いでしょう。ノーベル賞も10個ぐらい独占できるでしょうね。化学賞、物理学賞、平和賞、etc という事で(?)自分が何をしたいのか、もう少し、具体的な事を考えては?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
今のあなたの考えでは、何もできない人になりそうです。 自分に能力がなければ、自分の生活が安定していなければ、 自分が認められていなければ、社会に何か還元できる人にはなれません。 だから、今あなたにできることは、自分の生活基盤を作ることです。 生活に追われていては、還元するために行動できませんし、そのために勉強とか知識も取り入れることができません。 会社の中で、仕事で、社会に還元できるものを作ることは無理です。 それで、会社の人たちが生きていくための利益を稼がなければならないからです。 自分の生活を安定させて、その中で、社会貢献するための知識を得ればよいと思います。 つまり、仕事と、社会貢献は分けて考えてください。 社会貢献したいなら、所得の高いところ、休みの多いところに、就職しましょう。 時間が取れます、費用もふんだんにあれば、自分で勉強して、それができる能力が身につくでしょう。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
基本はできることを丁寧にやっていくことだろうと思います。あまり直線的に考えないで目の前の課題を一つずつ丁寧にこなしていくのがよいのではと思います。何がよかったかは多分に結果論です。「終わりよければすべてよし」とも言います。できることとできないこととの区別も大切かと思います。夢の実現はできることの先にあってできないことの先にはないからです。