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定滑車
太さが一定の長さで200cmの棒を使って、つりあいの実験をしました。次の問に答えなさい。ただし、棒と糸の重さは考えないものとします。 (1)図1のように、棒の左端にAを定滑車に、右端Bを天井につるした後、棒の中央におもりアをつるすと棒は水平になってつりあいました。このとき、定滑車には1kgのおもりがつるされていました。棒につるしたおもりアの重さは何kgですか? (2)図2のように、棒の右端Bから50cmのところに4kgのおもりをつるしました。棒を水平にするためには、おもりイを何kgにすればいいでしょうか?また、右端Bの糸には何kgの力が加わりますか? (3)図3のように、棒の右端Bから125cmのところに糸をとりつけ、定滑車を通しておもりウをつるしました。次にB端から100cmの所に2kgのおもりをつるしたら棒は水平になってつりあいました。おもりウは何kgですか?また、右端Bの糸には何kgの力が加わりますか? 長くなってしまいましたが とても急いでいます… どうか、教えてください…!!!
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- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1479/3858)
(1)点Bを支点とする 定滑車に1kg がさがっているので A 点の力は 同じで 1kg ですね。 重りが棒の中央との事なので その重さを A と B で均等に分けます。 2人の人が1つの荷物を重さを分担して持っているようなイメージですね。 つまり、 A + B = 2(kg) (2)力のモーメントは次のようになります。 200cm * Wkg = 50cm * 4kg Wkg = 50cm * 4kg/200cm = 1kg
- fuji-88
- ベストアンサー率100% (1/1)
(1)点Bを支点とする A地点では、上向きに力がはたらいている。 200cm × 1kg = 200の力(モーメントといいますが…) 棒が動かないためにつりあわせるため、おもりアでは下向きに同値(200)の力が必要です。 よって、支点から100cm × ?kg = 200の力 すなわち、おもりは2kgです (2)前問と同様です 上向き 200cm × ?kg 下向き 50cm × 4kg つりあうためには、上下が同じ値になるので、ともに2000の力となります おもりイは10kg (3)図がありません
お礼
本当に分かりやすいです!! ありがとうございます!!\( ˆoˆ )(ハート) 図3は次の質問に載せるのでよろしければ見てみて下さい!!
補足
糸には何kgの力が加わりますか? とゆう問にも答えていただけませんか…? あつかましくてごめんなさい(´._.`)
お礼
詳しくて助かりました!!