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2つの極限値が等しくなるのがどうしても示せません!
a_i,b_i,c_i,rは正実数とします。i=1,2,…,n lim_{h→0}[Π_{i=1..n}(a_i+hb_i+hc_i)^r-Π_{i=1..n}(a_i+hb_i)^r]/h =lim_{h→0}[Π_{i=1..n}(a_i+hc_i)^r-Π_{i=1..n}a_i^r]/h という等式が成り立つ事を証明するにはどうすればいいのでしょうか? 上段の式はh→0に連れて,下段の式の形に近づいて行くのでやがては等しくなるだろうと感じましたが。
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補足
有難うございます。 > lim_{h→0}[Π_{i=1..n}(p_i+hc_i)^r-Π_{i=1..n}(p_i)^r]/h > =lim_{h→0}[Π_{i=1..n}(a_i+hc_i)^r-Π_{i=1..n}a_i^r]/h これはどうしてですか? a_iは定数ですがp_i(=a_i+hb_i)は定数ではありませんよね(hが動くに連れて,p_iの値も変化していく)? 上段はlim[変数-変数]/h に対して 下段は lim[変数-定数]/h となっているので状況が異なると思うのですが、、どのように解釈すればいいのでしょうか? > lim_{h→0}p_i=lim_{h→0}a_i については納得です。