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合成数
合成数とは、自然数で、1とその数自身以外の約数を持つ数である。 「合成数が、二つ以上の素数の積で表される。」という証明を教えていただきたいです。 ある合成数Nがあったとすると、 N= (1)素数×素数 (2)素数×合成数 (3)合成数×合成数 の3通りがあると思います。
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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ANO3です。修正 >2以上nまでの数は全て素因数分解できるとすると、 2以上n以下の数は全て素因数分解できるとすると、 >n=2 で成り立つので、n以上の全ての整数で成り立ちます。 n=2 で成り立つので、2以上の全ての整数で成り立ちます。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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2以上nまでの数は全て素因数分解できるとすると、 n+1 が素数なら単独の素数に分解できます。 n+1 が素数でないなら n+1 = ab で n > a, n > b だから a, b は素因数分解できます。従って n+1も素因数分解できます。 n=2 で成り立つので、n以上の全ての整数で成り立ちます。
- lx002PH
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あちらにも書きましたが、合成数cは少なくともひとつの素因数pを持つことが証明できます。だから帰納法を使えば次のように示されます。 4=2^2より4は素数の積で表すことができる。 合成数cについてk<cなる1より大きい自然数kは素数の積で表すことができるとする(素数はそれ自身をそう見なす)。cは少なくともひとつの素因数pを持つので、c=pNとおくと、Nは1より大きくcより小さな自然数である。よって、帰納法の仮定により素数の積で表すことができる。それにpを掛けたものはcを素数の積で表したものになるから、合成数は二つ以上の素数の積で表すことができる。
- B-juggler
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こっちにもお邪魔(o`・ω・)ゞデシ!! 難しくやりすぎてます。 合成数は素数の積なんですから、(3)合成数×合成数 ⇔ 複数の素数の積 でしかないので、(1)、(2)、(3)は同じことですよ。 素数でない数 ⇔ 合成数 ⇔ 素因数分解できる ⇔ 「2つ以上の素数の積」 証明するようなことじゃないと思うけれども。 これはいらないだろうけれど 例)13+1 を考えます 13+1=14だね 14は 1、14以外に約数を持ちますね。 14=1×2×7 ですね(今素因数分解をしましたね)。 2と7は素数ですね。 二つの素数の積で現されましたね。 難しく考えない、落ち着いて、ゆっくりでいいからシンプルに。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)