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英語で短文を超える流暢な長文を話す方法
- 英語を話す時に短文で話している方へのアドバイスと練習方法
- 関係代名詞の使用などを通じて英語の文を結びつける方法
- フレーズや表現を覚えてストーリーを作ることで流暢な長文を話す
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「英語で長文を話せるようになりたい」 「ここからどうすればもっと流暢に話せるようになるのかと悩んでいます。」 例の「私は東京に行った。そこは暑く、そして人が多かった。とても楽しかった。」だと I went to Tokyo. It was hot, and there were a lot of people. I had a good time. になりますね。仰る通り、ぶちぶちと切れている形ですね。 同じ内容を「長文を話せる」の形にしてみると Say, did I tell you I went to Tokyo last week for a couple of days? Yeah, and it was really hot. Not to mention all the people! But the heat and the crowds didn't stop me from having a good time. The first day, I spent a few hours window shopping in Omotesando and did some people watching in Harajuku. At night, a friend took me to a new Thai restaurant in Shinjuku, and then we had a couple of drinks at a bar that was featured on TV last month. I drank a Zombie for the first time. Have you ever drunk one? It's really strong. I think it's made with ... などが考えられます。 何が違うでしょうか。 1)Say, ... 意味はないけれども、相手の興味を引くために役に立つ言葉です。 2)I went to Tokyo last week for a couple of days 行ったのは、いつ、どれぐらいの期間だったか、はっきり伝えます。 3)Yeah, ... 繋ぎ言葉。 4)it was really hot really を入れるだけだと、文章にはぶちぶちした感じが生まれません。 5)Not to mention all the people! 「言うまでもない」も便利な繋ぎ言葉。「people」を強く発音すると、話しのペースも面白くなります。 尚、完全な文章になっていないですが、会話ですから気にしなくて良いです。 6)But the heat and the crowds didn't stop me from having a good time. 前の文章と次の文章を分かりやすくリンクする役割を担います。暑さも人ごみもは大変だったが。。。その「が」も相手の興味を引きます。 7)The first day ... 話しを具体化しましょう。The first day 「最初の日」a few hours 「数時間」window shopping 「ウィンドウ・ショッピング」Omotesando 「表参道」Zombie 「強いカクテルの一種」の調子で、いつ・どこ・何・どのような・誰と・自分が受けた印象を話しに入れると、きっと面白い会話になるでしょう。 8)Have you ever drunk one? 相手に会話のボールを投げます。相手によって、「いや、ないです」と返事する人もいれば「ないですけど、どんな感じ?」と聞いてくる人も「ある、ある!うまいでしょう!僕も。。。」と会話に飛び込む人もいるでしょう。「いや、ないです」か「ないですけど、どんな感じ?」と言われたら、上記の例のように話しを続けても良いです。「ある、ある!うまいでしょう!僕も。。。」の場合、会話の回転を楽しめれば良いです。 自分が伝えたいことだけでなく、相手の経験・趣味・性格なども十分考慮して話しのネタを作ってみたらどうでしょうか。実際に話すと、会話の流れは思った方向と違うところへ行ってしまいがちですが、臨機応変が会話術の重要な要素の一つです。練習すればするほどうまくなります。 ご参考までに。
その他の回答 (2)
- mokomoko-san
- ベストアンサー率37% (19/51)
それは性格と練習しだいじゃないかと思います。 日本語でも口下手なら英語もそうなります。もし違うなら練習するしかないです。 喋ったあとに後悔するのならば、家に帰ったあとか暇なときに「口に出して」もう一度文を「作り直し」た方が良いですよ。 すぐに流暢にしかも長めの文で話すのは回数しだいだと思います。 現在、短い文なら流暢に話せるなら今よりもすこしだけ長めにして話すように心がけてはどうでしょう。
お礼
日本語ではもちろん話せる方ですが、どうも英語となると難しくて… もちろん後で考え直すことはするのですが、長文にするにあたってどのようなことを気をつければいいのかわからず、回数をこなすにしても、どう文を作れば「流暢に聞こえる」文になるのかわからなかったため練習もできなかったのでこちらに質問させていただきました。 他の方の回答も参考に、数をこなせるよう頑張ろうと思います。 ご回答ありがとうございました!
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
冗長に話すのはいくらでもできるようになりますよ。日本語と同じで、「どうでもいい話はどうでもいい」と思われるだけです。 「私は東京に行った。そこは暑く、」は、無理に where でつないでもいいですが、結局語順も語数もほぼ同じですし。 「私は東京に行ったんだが、東京といえば最近いろいろ開発がすすんでいて色んな商業施設にも行ってみたかったんだが、そうそうパンケーキとかポップコーンがはやっちゃって行列ができてるんだけどね、それにしても暑いは人が多いわで大変だったけど、楽しかったなー」 みたいに、間に関係代名詞の節をずらずら並べてまさに「脱線話」をすることはできますが、これは相手にとって論理構造(主従関係・因果関係など)をわかりにくくさせているだけで、不親切この上ないんですよね。 それだったら、商業施設とかポップコーンの話をすっとばして、後に時間があるときに言ってくれ、と思うのです。
お礼
確かに無駄な話ほど面倒なものはありませんね…。 ただ、あまり短文ばかりで話すのも、頭悪そうな印象を受けるかなと思いまして…笑 色々な本を読んで、簡潔に、でもしっかりと話せるよう努力してみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
とてもわかりやすく、例まで出して頂き、本当にありがとうございました! いつ・どこ・何・どのような・誰と・自分が受けた印象を話しに入れると、きっと面白い会話になるでしょう。<これ、とても参考になりました!日本語だと普通に話せるのに英語となるとどうしても、頭の悪いような文になってしまって… これだけの長文、かなりお時間を取らせてしまったと思います。 今回のご回答を参考に、これから臨機応変に話せるよう練習していきたいと思います。 ご回答、ありがとうございました!!