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リース契約は、解約出来る?
携帯集客型の、リース契約を、理解不足のまま、突然の訪問営業で、契約してしまいました。 アフターフォローは、パソコン操作も含めて、経営相談的な、コンサルタントとしても相談に応じると、かなり、有利な営業トークがお上手で、口約束のまま、契約書には記載されずに、 パソコン関連に、全くと言っていいほど、無知で、エクセル入力しかできないレベルの私は、かなり、しつこく疑ってかかったのですが、タイミング悪く、うつ病の新規顧客の、クレーマーで、右往左往する時、対処方法を、教えてくれたいきさつがあり、感謝と同時に、信用して契約してしまいました。 しかし、50人ほど、集客をしたのち、反応も鈍く、そもそも、新規顧客の獲得に悩まされていたのに、携帯のみでの口コミは、広がらず、自力で、新規顧客を集めるしかないのには、限界があるし、個人情報の流出が、懸念される今、使用を中止した方が良いと思い、解約を申し出たのですが、リース契約は、解約できないのが、ルールと、全然取り合ってくれません。全く使用していないまま、5年間、支払だけが残り、解約しようとしたら、担当営業マンも、退職しており、ただ、支払続ける現状が、残ってしまいました。 高い授業料と諦め、目の前の仕事に没頭した方が良いと頑張っていますが、詐欺に近いすれすれの今回のようなリース話は、どう対処したらいいんでしょうか?
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- LEVELUP100
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質問者に対してもネチネチと言いたいことはあるのですがまあいいや。 これは消費者保護の法律の不備を逆手に取った商売で悪質と言われている商売です。 法律上は合法なので一方的な解約はできません。 消費者相談センターでも対応は無理なはずなので、弁護士に相談することになると思う。 だいたいこんな感じですかね。 >悪質提携リース被害について >http://kouno-law.com/lease/lease.html 実際には無理な気もしますが、以下のような説明もあります。 >リース契約は解約できますか? >http://www.businessphone.co.jp/trouble/lease-cancellation.html
ANo.1氏の回答通りですが、もうひとつ注意点を追加しておきます。 リースは、その契約が満了した際にはリース物件を返却しなければなりません。ローンだと払い終わったら自分のものですが、リースは借りているだけなので期間満了後の所有権もリース会社にあります。(販売店ではありません) なんだかよからなぬ契約を結ばれてしまったようですが、先の回答通り自己都合による途中解約はできません。するならば「残リース」を一括で支払わなければなりません。 また、このような「よからぬ商売」をしている輩は、残った残党やグループ間で情報を共有しておいて、リース期間満了後に物件の回収を要求してきます。 CDやら書籍やら型遅れのPCなどなど、ほんとはリース終了後には何の価値もないものを全部返せと言ってきて、捨ててしまったり無くしていたら弁償金を要求します。 正式なリース会社からの返却依頼であればまだしも、残党や別会社に渡った「カモリスト」を盾に、物件の返却を装い金を巻き上げようとします。 もう一度言います。リース物件はリース会社に所有権があります。期間満了後には全部返却しなければ弁償せざるを得ません。実際は「ゴミ」みたいな物件をわざわざ回収しにきたりしませんが、リストだけはどこに流出してもおかしくありません。それを元に詐欺行為を行う輩が居ます。 一番良いのは、残リースを全額払って解約し、今すぐリース物件を全部返却し一切の関係を絶つことです。 もし一括支払いが困難であれば、毎月のリース料を支払い続け満了後に返却できるよう、関連機材一式をなくさないように保管しておくことです。 リース物件の明細書、よく見て下さい。思わぬ「小物」も含まれている可能性があります。契約書一式とあわせ絶対に無くさないようご注意を。
- hue2011
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リース契約というのは、ある商品を使いたいとき資金が不足している場合の1手段です。 ・購入金額をリース会社から借り ・そのお金で商品を納入してもらう ・本体は自分のものにして ・リース会社には大体5年くらいの間毎月いくらずつ払う というシステムです。 本体は借金の抵当としておさえらえているという状態です。 コピー機だとかコンピューターだとか自動車でやるのが多いでしょう。 もしリース支払が止まったら、地位保全という形で自動車なら自動車を差し押さえるということができますので、金を貸すのです。 ですから、サービス契約をリースするなんていうことは常識的にはあり得ません。 なぜなら、もし支払が滞った時差し押さえる物件がないからです。 もしこれをちゃんとしたリース会社が決済したのであれば相当おかしいことになります。 そもそも、それを提案してきた会社がその時点で相当いかがわしいということは間違いありません。 よく契約書をきっちり見直してください。 リース契約になっていて、それに押印していたら、いかがわしかろうがどうだろうが借金は成立したのです。 お金を借りていると言う状態自体は「解約」できません。 ですから、途中でそれが不要になった場合は、申し出て残債をすべて支払うということになります。 リース会社自体もいんちきかもしれません。もしかするとその先方の会社のグループ会社ではないでしょうか。 ただ、いかがわしくても契約は契約なのです。 大変な災難だとは思いますが、その残債をすべて支払って、以後なにも付き合わない、とするか、泣きながら支払中は相手の言うままになるかどちらかしかありません。 私見を言いますと、野獣に噛まれたと思ってあきらめて残債をすべて支払うのが最善です。
お礼
怖い世の中です。商工会議所の方も、諦めるしかないと、仰っていました。 殺伐とした世の中で、生き抜く方法を考えます。
お礼
脅威です!この類の方々は、あちら系の可能性は無いでしょうか? 又、集客した、個人情報は、盗まれるたり、転売されたりしてないとも言い切れないですよね? その場合、知らないとはいえ、店舗側にも、責任が発生するのですか? もし、事業に失敗したり、病気で経営がSTOPして、倒産になったとしても、支払は、継続するんですよ ね? リース契約の、法の取り締まりって、無いんですか? もう、私の個人情報は、この類の方々に、流れていますよね。 個人は守られても、店舗経営者は、いつでも、誰にでも、全公開状態だから、身を守る対策って、難しいで す。 ここは、とっても小さな町ですので、商工会議所でも、情報なさそうですし、遅いですし、頼りないですし、何かが起きてからでは、とっても不安です。 満了期間まで、泣く泣く支払していきます。(悲) しかし、情報役に立ちました。 ありがとうございます。 ビジネスは、正に、戦国時代と変わりませんね。 黒田官兵衛の様な方に、戦術方法を、御教授願いたいものです! 自らが、黒田官兵衛の様な、強くて逞しい、勇者、賢者に、ならねばならぬ、何事も!と、試練の時なんで しょうね? 負けるもんか! 又、新たな、知恵を、教えて下さい!