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home town と home area
アメリカ人の大学生は、アメリカに住んでる日本人A君と私の共通の友達です。 A君と私の2人で話している時にアメリカ人が近々引っ越したいという話題になった時、 A君は「彼はhome townって行ってたから実家に戻る」といっていました。 ところが私がアメリカ人から聞いたのは「home area」で、 ご両親は他界しているので、実家なんてないと思うんです。 「home town」って実家の意味ですか? 「home town」と「home area」とどう違うんでしょうか? どうか教えてください。
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Gです。 こんにちは、hirorinさん。 私なりに書かせてくださいね。 まず、hometownから。これは、故郷の町. Home areaは故郷の周りかいま住んでいるところの周り. というフィーリングに使うときが普通です. ですから、言う人の状況によって、まだ独立生活をしていなくて軍隊/大学に行っていれは、実家と言う単語、すなわち親が住んでいる所、ないし、親と住んでいた頃、と言う意味で同じになります. home areaと言う言い方は、あまりしない言い方で、もし急に言われたら、どんな意味なんだろうと考えてしまうでしょう. (もしかしたら、hirorinさんの友達も首を傾げるかもしれません) しかし、文脈によって、今まで住んでいた所(home)の近く、ないし、hometownじゃ無いけどその近く、と言う意味で言っていると感じと思います. つまり、かなり曖昧な言い方だと私は感じます. しかし、hometownでは無いけど、その近くに引っ越す、と言う意味でhome areaは使われると思います. また、hometownと言うフィーリングですが、良く日本語でも第二の故郷、と言う言い方をしますが、若い時に引っ越してきてもう今はかなりの都市抱けどもどこにも引っ越していないと言う場合には、今住んでいる所を自分のhometownとよんで、自分が生まれ育った故郷的な町はもう既にhometownではなくなってしまうときもありますね. ですから、このような人が生まれ育った町のことが話題になったときなど、That's my home townとはまず言わないでしょう. That's the town I was born and raised. とかThat's the town we lived when I was still a child.と言う言い方になります. しかし、大学や軍隊にいる若い人たちにとっては、hometownですね。 そして、入る前まで住んでいた親の家(終わった後帰ることになっている家)はmy house/homeとなりますね. 独立すれば、my parents' home" 親が一人しかいなければ、my parent's home.(発音は変わりませんが)となります。 本題に戻ります. 共通の友達が引っ越すわけですね。 そして其の時にhome areaと言う言い方をしたわけですね. 今住んでいる所の近く、と言う意味で使われたのであれば、I'm moving to a house nearby.と言うような、close, nearby, neighbor, this areaと言う要は表現をしてもいいのではないかと思います。 このhomeareaですが、人によって???となる単語だとは思います. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- jabberwocky
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もう少し調べました! OneLook Dictionaryと言う便利なサイトがあって、なんと970種類のオンライン英英辞書を一発で検索してくれることろがあるんですね。 そこでhomeareaと入れたんですが、なんと何も出てきませんでした! あれって思ったんでグーグルで見たんですが、3000件しか引っかからなくて、内容を良く見ると非英語圏の外国サイトとかも多く、これはひょっとして怪しいのではないかと感じました。 だから人によっては使うかも知れないんでしょうが、やはりhomeareaよりhome areaと言う方が普通のようなので、安心しましたね。 ところで、今度は日本語の話になっちゃうんですけど、’実家’意外に’実方’とか' 里方’との言い方があるんですね。英語にはない単語ですね。 宜敷くお願い致します。
補足
いつもご丁寧なご回答ありがとうございます。 OneLook Dictionary、実は私も調べてはいたんです。#2のご回答への補足の欄に書かせていただいています、 「ふと「hometown」、「home area」ではないかと思って、webで調べてみました。」この部分がOneLook Dictionaryのことでした。ちゃんと書かなくてすみません。 更にこれは私の英語力がないせいかもしれませんが、日本語でも英語でも、辞書に載っている載っていない、は言うほど気になりません。言葉は生き物ですから(なまものとも言うかもw)慣用句やスラングが辞書に載る頃、その言葉はすでに死語かも知れませんし。学者がつけた解説が実際の使われ方とかけ離れている事もあるかもしれませんし。手がかりがないので辞書に頼るんですが、今のところ実際話している人から伝わったフィーリングを優先しています。 辞書に載っていなくても説明的に使う場合や、フィーリングを込めて使う場合は全然アリだと思うんです。 以上、「間違っていてもフィーリングが伝わればしめたもの」というレベルで書かせていただきましたが、専門的に学ばれている方が読まれたら怒られるかもしれませんwそこのところは言葉を覚え始めた子どもがTPOに応じて会話できるようになるがごとく向上してゆくお約束をしますので多少の事は許してください。最後まで親切に指導してくださるjabberwocky様に感謝しています。 「実方」「里方」なんて日本語があるんですね。思いがけず日本語の勉強もさせていただきました。日本人が古里の風景を思い描くのと同じくアメリカ人の彼も育った町をなつかしんでいるのだと思います。昨日は彼の「home area」に連れて行ってもらったそうです。機嫌よく「i love you!」なんて言い残して出かけていきましたwww後で感想を聞いてみますね。「懐かしかった」のなら「古里はいつでもあなたを待っている」と言ってあげたいし、「色あせていた」のなら「あなたが成長した証だ」と言ってあげたいと思います。例によって補足の欄にお礼を書くこと、お許し下さい。 5月26日07:20
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは。 >ネイティブとして、homeareaと言われたら、homeとareaをくっつけた表現と受けることになりますね と書いたところで誤解があったようなので説明しなおしますね. まず、スペルです. スペルとして、homeとtown/homeを「くっつけて」ひとつの単語にしてしまう事はまったく問題ないことです. つまり両方使われる、と言う事ですがひとつの単語として「みんな」が使っている、という意味ではありません. しかしこれを私が「くっつけた表現」と言う意味で言ったわけではないのです. home areaとしても、honeareaとしても、homeのフィーリングとtownにはないareaのフィーリングを「くっつけた」フィーリング、と言う意味で私は言ったのです. つまり、自分がhomeといわれるところの周辺、つまり、honeと感じるtownの近く、と言う事になります. なお、その日本人が実家と言う表現をしたのは、その人にとって実家がすなわちhometownだからなんでしょう. つまり実家と言う日本語の「正しい」意味の許容範囲が人によって違うということなのではないでしょうか. 私について言えば、私の親がいるところ(実家)は私が育った所ですのでhome town/hometownと言える所です. よって、そこで育ったと言うフィーリングでmy home townはそこになります. アメリカ人に対しても、そこで育ちそこでの影響が多いというようなフィーリングを出すときはhome townであり、my parent's placeでもあるわけです. しかし、同じアメリカ人に、今住んでいる所が自分にとってはhomeなんだということを強調しなくてはならないときはThis is my second hometown。この町は私の第二の故郷です。という表現をしますね. もしここの市長として立候補するのであれば、This is my hometown and I care about you (who live in my hometown)と言うようなキャンペーンをすることになるでしょうね. しかし今住んでいる所は私の生活があるところであり、他の場所では同じことができないわけですからmy homeとなります. 少しclearになりましたでしょうか.
補足
おはようございます。 まず、Gさんに余分に一手間おかけしたことをお詫び申し上げます。 「hometown」にこだわっているつもりはなかったんです。 「home town/hometown」、「home area/homearea」についてと、日本人の友達が実家と表現したわけがよくわかりました。 いつもご回答をいただいた後、質問をする前の私と全く違うなあと思っています。ありがとうございました。Gさんへのお礼も補足もメールで配信されませんでしたら申し訳ありません。5月26日06:00
- jabberwocky
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自分ではずぅーとhome townと思っていましたが、hometownとも言えるんですね。 それから私はhome areaと必ず分けていましたがhomeareaと言えるとは目から鱗状態です。全く知りませんでした。 宜敷くお願い致します。
補足
#6のご回答への補足の補足です(なんのこっちゃ)アメリカ人の生まれたのは大都会だったのですが、育ったのは都会だけれど小規模なPという町です。そういうことで、「生まれ育った」という表現は適切ではありませんでした。すみません。 「home town」「hometown」、「home area」「homearea」ですが、日本人の友達が「home town」と書き、アメリカ人の友達が「home area」と書いたのでそれに従いました。日本人の友達はアメリカに2年間しか住んでないので、読み書きがパーフェクトかどうかわかりません。実際私の英語力では単語を分けようがくっつけようがそれどころではなく、フィーリングが少し違うな、位しかわかりません。 そして考えられるのは、日本人が「実家」と決め付けたのはアメリカ人のご両親が他界した事を忘れているかなんかかも知れません。5月25日15:42
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 補足はちゃんと受け取りました. そうですね、やはり、homeをどこにするかでこのhomeareaは変ってくる、と言う事でもあると思います. また、ネイティブとして、homeareaと言われたら、homeとareaをくっつけた表現と受けることになりますね. よって、非常に曖昧な言い方ということになり、お友達も、what are you trying to get at???となってしまうわけです. ちなみに今日道場で弟子にも聞いてみましたが、やはり同じ考えでしたね. 親が今でも住んでいる所とは関係ない、ただ、ホームといえる場所の近く、ということでしょう???と言う結論になりました. hometownはもちろん問題なく分かりましたが. そうですね、丁度お二人の方が道順について質問していましたね. ではもう一つ書いておきますね. <g> Go under/over the highway. 高速の下をくぐって/上を行ってください. 大きな道/鉄道の下をくぐっていける所をoverpassと言います. viaductとも言いますので、鉄道などのしたくぐる道を行ってください、というようなときにはこの基本を使って、 Go under the overpass/viaduct.と言えばいいわけですね. 余談でした.
お礼
肝心な事を書くのを忘れました。 > やはり、homeをどこにするかでこのhomeareaは変ってくる、と言う事でもあると思います アメリカ人の「home area」は幼少の頃過ごしたところという意味で使ったと思います。 生まれは大都会ですが、育ったのはPという、都会ですが小さな町で、彼の思い出がいっぱい詰まったところです。 P is my hometown not new york city even though i was born in new york city そして not some strange area that's foreign to me -- like here というように今住んでいる所も彼にとってhomeではないという事のようです。5月25日19:54
補足
補足を呼んでくださってありがとうございました。homeareaという言葉があるのですね。アメリカ人は「home area」と言っていたのでそれに従いました。 お弟子さんに聞いてくださってありがとうございます。その方にも私からのお礼をお伝え下さい^^ アメリカ人のその大学生に「英語で聞き方がわからなかったので人に教わった」と正直に言いましたら you're good enough. you're clear. you have a great grasp of the language but you just need practical use and you need to learn to be a little bit more spontaneous so stop saying that you're not good at english と言われました。皆様にも彼にも見捨てられないで教えてもらえるのはとても幸せだと実感しています。 道案内のおまけも拝見しました。うちの近所に本当にoverpassがあって学校でgo under の言い方を教わってその先の言い方を知りたかったことを、Gさんはどうして見抜かれたんですか?不思議!overpass、覚えました。 私が習った頃の教科書ではまっすぐ行くをgo straightと書いてありましたが、最近の教科書ではtake に変わったたそうです。より実際的になった気がします。Gさんへこのお礼が届くといいなと思っています。5月25日15:28
- jabberwocky
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補足について書かせてもらいますね。 生まれた家なら’生家’じゃないのかな。 ’実家’って言ったら普通両親の家を指すんじゃないかな。 他にね、my home groundって言い方があるんですよ。自分の’庭’みたいな意味で使われます。自分の庭みたいに良く知っているとの事だから、home areaも似ているような感じでしょう。たまたま育ったところに住んでいたらその周辺がhome areaになるけど、生まれ育ったところを明確にするんだったらit's the area I know very well because I grew up thereと言えるからね。home areaって人によって又はその状況によって複数の意味があるんですね。具体的に聞いて見ましょう。When you say 'home area' do you mean the region you are living now or where you were brought up? 宜敷くお願い致します。
補足
またご回答をありがとうございます。 > 生まれた家なら’生家’じゃないのかな。 生家っていい言葉ですね。美しいイメージとともにこの日本語を思い出しました。 > 他にね、my home groundって言い方があるんですよ。 ホームグラウンドは日本語にもなっていますね。こんな言葉もありました。ホント、普段「庭」という感覚で使っています。 アメリカ人の大学生は多分生まれ育ったとこらへんを「home area」と言ったのだと思います。5月25日15:01
- jabberwocky
- ベストアンサー率35% (35/100)
先ず’実家’の事なんですが、これは若い人なら簡単に'home'と言うけど、別に住んでいる場合、'my parents home'とか少なくとも’親’の意味の'parents'が入る単語を使いますね。 'home town'は幼少の時、育った場所を指す事が多く、生まれ育った場所を意味しますが、’実家’を意味するような使われ方はしません。 'home area'なら住んでいる場所の近辺との意味が一般的だと思いますけどね。育ったところとは関係なく、実家とも関係なく。 フィーリングの事は良く分からないのですが、'home town'と'home area'とは意味が全く違うもので、且つ実家との意味はないと思いますよ。 宜敷くお願い致します。
お礼
「hometown」について でした。訂正させていただきます。
補足
ご回答をありがとうございます。 > 別に住んでいる場合、'my parents home'とか少なくとも’親’の意味の'parents'が入る単語を使いますね。 > フィーリングの事は良く分からないのですが、'home town'と'home area'とは意味が全く違うもので、且つ実家との意味はないと思いますよ。 そうなんですね。ありがとうございました。 ふと「hometown」、「home area」ではないかと思って、webで調べてみました。 あるページでは「home town」について「the town (or city) where you grew up or where you have your principal residence」と書いてありました。町というより、家という、もっと狭い場所に限定された意味も含んでいるのではないかと思いました。生まれ育った家=実家ということでしょうか。 一方スペースアルクで「home area」を調べたのですが、「自分の家がある地区[地域]で」という事でした。なので「生まれ育ったかどうかにかかわらず、「なじんだ場所」というイメージでしょうか。 「このあたりは私のホームエリアだ」などという感じで使うのでしょうか。 もう少し考えてみます。5月24日21:04
- kanpyou
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話を「濁す」というとイメージが悪いですが、あいまいに表現したいとき、現実的な表現は使いません。 大きく、広く、あいまいに表現したかったのでしょう。
補足
何度も恐れ入ります。「あいまいに」ですか。でもやっぱりぴんと来ません。すみません。今度アメリカ人に聞いてみることにします。さて、何て聞いたら説明してくれるのか、考えてみます。ありがとうございました。5月24日20:34
- kanpyou
- ベストアンサー率25% (662/2590)
#1追加 「town」とは、個人個人に現実に存在する、生活領域「街」のことですよね。 これに対して、「area」は、空間的概念「領域」で、現実に存在しなくてもよい。(決まっていないのでは?) 「town」であるなら、住んだことのある土地。 「area」ならば、その近くと解釈するのでしょうか。
補足
kanpyou様、再びご回答をありがとうございます。 申し訳ありません、ご回答を読ませていただいてよく考えてみたのですが、アメリカ人がどのようにこの言葉を使い分けたのかそのフィーリングがわかりません。。。それにA君が「実家」と言ったわけもよくわかりません。「area」とは、だいたいそのあたり、という事でよかったでしょうか。5月24日06:04
- kanpyou
- ベストアンサー率25% (662/2590)
home town:ある、同一の市町村単位 home area:もう少し大きな、隣町など。
補足
kanpyou様、早速ご回答をありがとうございます。 規模の違いだけということですね。 ところで「home town」またはどっちにも実家という意味はないのでしょうか? A君は少なくとも私よりずっと英語が堪能なはずなんです。 5月23日20:45
補足
Gさんおはようございます。ご回答をありがとうございました。 以下、昨夜2つの言葉の違いを聞いたときの会話文の一部です。 an 'area' is a general vicinity a town or city is a specific location D county is a collection of towns, villages, hamlets, and cities that's the 'area' but the actual 'town' i lived in, was the Town of P i'm trying to get back to a place i'm familiar with a place that i consider home a place i feel closest to なるほどそれはそうなんだけど。 私の貧しい英語力ではどうして友達が「hometownだから実家。実家に引っ越す」と言ったか、相手を飽きさせずに続ける事はできませんでした。what are you trying to get at???なんていわれたし。そして日本人の友達は謎を残して翌日からアメリカ一周に出かけてしまいました。 膨大なチャットログをひっくり返して調べたらアメリカ人が「i'm going to visit my home area」と言っていた事がわかりました。彼の友達がそっち方面に行くので乗せていってもらうとのことです。引っ越す前に下見に行くのだと思います。 > このhomeareaですが、人によって???となる単語だとは思います. 初めて聞いたのですが、よく使われるのかと思っていました。いつもご親切にありがとうございます。詳細に書いてくださってよくわかりました。 ここ数日は他の方へのGさんのご回答に道案内を見つけたのでその練習にはまってました。お礼を補足の欄に書いて失礼しました。ここに書くとメールで配信していただけますので。5月25日07:25