• 締切済み

家の購入で悩み中。あなたならどうしますか?

題名のとおり家の購入に関して悩んでいます・ 30代前半夫婦(子供なし) 夫 年収500万円 妻 年収750万円(将来子供希望) 貯金は独身時代のものを使う前提で、1000万円は住宅購入資金として使用可能と考えております。 首都圏在住で、駅近10分程度の物件ですと30~40坪の土地4LDK庭付き戸建で物件価格が4000万後半~5000万円前半が価格のボリュームゾーンのような地域で戸建を探しています。 夫が、自分の年収だけでも無理のない価格帯として3000万円台前半の家を熱望していたのですが、 私もローンを組む事から、予算を上げてもいいのではないか、と考えながら、良い物件があれば・・・と思いその予算で家探しをしていました。 実際、ボリュームゾーンを少し外れる価格帯になると、何かしら気になる点はあるものが多いんですよね。 そんな中、駅からの徒歩15分程度で、30坪程の小さめの土地の売り建てで南北接道で3700万の物件に出会い、夫はかなり乗り気になっています。 気になる点は、狭さ、と土地の形でした。 (四角形の土地の南西側が車1台分程の四角系に抉れているようなL字の土地です。南側全面接道で、お隣さんで行きどまる道の車返しとして存在しているようです。)。 私も当初は、比較的予算に近く、周辺環境も文句もなく、日当たりも良さそうなため、乗り気だったのですが、 やはり、狭さが気になってきて、85cm2程の3LDKは狭いのではないか・・・と悩みはじめてしまっています。 上を見たらキリがないこと、100点満点の家がない事も頭では分かっておりますが、 会社の同期が5,000~6000万円の注文住宅や戸建を買ったりしているのを見ていて、 予算を上げれば、もう少し広くて希望に近い戸建に出会えるのではないか?とモヤモヤしています。 なまじ、自分の年収をローンに組み込めば、非現実的ではない気がするので・・・。 そんな中、知り合いに「高い買い物だから、他の家を見て、あっちの方が良かったと思う家は選ばない方がいい」と言われて、更に悩んでいます。 今後、広い家を見てはそう思う気がするのです。 ただ、この物件を逃したら、勿体無いことしたなーと思う気もします。 それに、将来自分が子育てしながら働く場合は収入が多少目減りするとは思うので、無理なローンを組みたくありません。 これらを総合的に考えると本物件を買う方向で考えたほうが良いんだろうなぁとは思うのです。 売り建てですので、完全な戸建と違い、多少内装や間取りに対して希望を出すことはできますし、周辺環境は全く文句がない。 ちょっと狭い以外に文句はないはず! そう納得しようとして、今週末、契約をする方向で話が進んでいるのですが、いまいちなんだかスッキリできません。 こんな気持ちで契約せずに、予算を上げてでももう少し探して満足できるものを探すべきでしょうか? 自分なら、買う!やめる!等率直な意見をお聞かせいただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.8

No.4です。単純に広ければ良いと言ったのではなく、110m2未満の戸建て住宅は標準家族(夫婦と子2人)が子が成長するまで住むには問題があるからです。昔の住宅金融公庫では110m2以上は贅沢なので貸付金利が高かったのです。その時に標準家庭の間取りを検討しているとなるほどと思ったからです。 男と女の子が授かった時のことを考えて間取りを見てください。二人の子が結婚するまで住めるような戸建てでしょうか。部屋の大きさが小さいのではありませんか。

回答No.7

>現在のイメージしている家を購入した場合には10年程度での完済を目標 その家、買っても問題ないんではないでしょうか? サラリーマン、OLでそんなに早く返済できる一家なんてそうそういませんよ(笑) もっと広い家が必要になったら買い換え特例を使って、広い家を買うと良いです。 戸建の85m2ならお子さん1人が中学校に入るまでならなんとか生活できる広さです もっとも売る際、一戸建てだからマンションよりは売れにくい難点はありますが 私の義妹夫婦は35年ローンで完済時の旦那(サラリーマン)の年齢は70歳です(笑) 今になって、65歳以降どうやって借金を返済すべきか義妹夫婦は毎日悩んでいます(笑) 義妹夫婦の毎日の夫婦の会話はその話ばっかりです(笑) ローンを組む時は後になって後悔しないよう、良く考慮してから組んで下さい(もっとも質問者さんは賢明な人だから心配無用ですが)。 しかし、その家を買うか否かは最終的には質問者様ご夫婦で判断して下さい。

回答No.6

子供が産まれると、価値観が大きく変わります 今の価値観で選んだ家や土地や地域は、子供を持ったことによる価値観の変化で、不満は倍増することでしょう その不満を解消すべく、建て替えも容易な経済力があるのなら構いませんが、そうでなければ、今は良いタイミングとは言えません

moyamoya-san
質問者

お礼

子供が生まれてから価値観が変わる・・・それは確かに考えておく必要がありますね。 注意をありがとうございます。 私が仕事をやめない限りは建て替えれるとは思っております・・・。 子供がどうなるかはっきりしてからのほうがいいというのはそのとおりですね。 ありがとうございます。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.5

30代前半なら、もう少し先でも良いのでは?子供の人数が決まれば、広さや間取りの過不足もありませんし。それに40才くらいなら、平均寿命でも築40年となりますので。頭金が多いと選択肢も広がります。 こうすることは何よりも頭金が増えるのが利点で、ローン残高>家の価値になり難いため、何かあれば売却してローンを清算することが可能です。これが逆だと、差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。人生を左右する借金をするのですからこの程度のリスクヘッジは必要であり、無理なローンでは将来後悔する可能性もあるということです。 ローンについても、定年までの全期間固定金利ローンで試算してください。変動金利や闇雲に35年ローンというのは考えもので、変動金利を選ぶとしても試算は固定金利でしてください。その上で変動金利を選ぶなら、差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えるか、返済額増加分を見込んだ貯蓄を別に置いておくかです。定年までのローンとしましたが、これでも繰上返済は必須で、10年程度は短縮し完済後は老後資金(数千万円)の貯蓄に充てないと安心出来ないでしょう(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。 収入に占める返済率については25%程度にしておき、出来れば旦那さんだけの収入の方がベストです。奥さんの収入も合算するなら、出産育児時に持ち出せる貯蓄をしておくことをお勧めします。更に、復職後の収入についても少なめに見積もっておく方が良いでしょう。 頭金を払った後に残す貯蓄も検討しましたか? 子供については、1人1000万円程度は見ておく必要があるでしょう(学校によってはこの数倍)。この他目的のある貯蓄以外にいざという時のための貯蓄も必要であり、生活費の半年分(住宅ローンがないなら3ヶ月分)程度は常に現金貯蓄で置いておきます。これは減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来るようにしておくためです。 上記した試算について自分で判断出来ないなら、独立したFP等に相談してください。あとで後悔するより、少しお金を払ってでも安心出来るようにする方がお勧めです。 質問とは関係ことばかり書きましたが… 家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。無理なローンで生活を切り詰めたり、外食や旅行にもいけないとかなら本末転倒にもなりかねません。子供との思い出作りもしたいでしょうから、くれぐれも無理のないローンということだけは意識してください。お金はあっても困りませんが、ローンを完済するまで家は試算ではなく足枷に近い存在です。 いい家に住めると良いですね♪

moyamoya-san
質問者

お礼

家計のご心配をありがとうございます。 結婚前の貯金であれば、夫婦合わせて手元に残る資金として、1000万円程度はあります。 (頭金を1000万出して、です。) 収入における返済率は、現在のままであれば14%程度なので、余裕です。主人だけの収入になっても問題なく返せる額だと考えています。 無理な借金はしないをしないという点は、常に気にしております。ご心配ありがとうございます。そこを少し無理してでも、もっと良い家を・・・と悩みだしたのが、相談のきっかけでした。現在のイメージしている家を購入した場合には10年程度での完済を目標にしておりますので、ゆとりがあるものと考えております。 「家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。」という言葉がとてもシックリきました。 家を買おうとなったきっかけも、現在借りている部屋が、冬にとても寒いこと。ペットを買いたいけど禁止であること。主人の会社への通勤が不便であること。家賃を払うのがもったいない気がしたこと。 複合的には「家を買ったほうが、望む生活を送れるのではないか?」と考えたのが原点でした。 中古戸建をやめたのも、断熱性能等を考えると新しい建物がいいのではないか、という結論になったこと。 原点を教えていただけて、落ち着いて考えられそうです。 ありがとうございます。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.4

85m2の戸建ては狭いです。マンションにはベランダ面積は別ですが、戸建てはそれも含まれて居ます。マンションでは85m2で十分ですが、戸建てでは必要以上に使えない面積があります。階段面積が2坪必要、玄関が大きく1坪余分、特に廊下が2坪、ベランダが1坪とマンション間取りでは使わない面積が必要になります。計6坪の20m2分が狭いのです。マンションの65m2相当のものです。しかも、階段使用の動線は辛いものです。戸建てでは最低でも110m2は必要です。ゆったり感が出るには130m2からです。買う買わないは自分達で決めることです。

moyamoya-san
質問者

お礼

広い方がいいのはわかるのですが、広さを求めれば予算をオーバーしてしまうので、悩ましい所です。 やはり予算を上げるべきなんでしょうかね・・・。 なお、戸建てではベランダは面積に含まれていないようです。ご参考までに。 マンションとは違うというのはそのとおりでしょうね。 ありがとうございました。

noname#232424
noname#232424
回答No.3

首都圏では家を買わない,勤めない 笑。 >会社の同期が5,000~6000万円の注文住宅や戸建を買ったり・・・モヤモヤしています。 というふうに,競争して借金で苦しむような社会は,狂っています。ぼくが「くそ東京」を捨てて移り住んだ地方都市なら,貯金1000万円にちょいと上乗せすれば家は買えます。

moyamoya-san
質問者

お礼

首都圏で暮らしているのは、仕事の都合上仕方のないことなので、それを否定されても建設的ではないので困ってしまいますね。 ただ、周りと比較して苦しむのが間違っているというのはそのとおりですね。 不動産に限って言うと、高いほうがいいものである確率はたかいですものね。

回答No.2

30代前半夫婦(子供なし) 夫 年収500万円 妻 年収750万円(将来子供希望) 1000万円は住宅購入資金として使用可能 この条件、なかなか恵まれている方です No.1さんと基本、同意です、 私なりの案も以下紹介 現在、お子さんがいないことを考慮。 中古の1LDK~2LDKのマンションを買う 3000~4000万円貯める 3000~4000万円自己資金が貯まったら、ローン組んで夢の注文住宅を建てる 最初、いきなり中古マンションかよ~、と思われるかも知れませんが目的は頭金を作るのを最大の主眼に置いてます そして、売る時は、マンションの方が売れ易い 最初住む時は必要最低限の広さ。必要に応じて広い所に買い換える。私はこれをヤドカリ式定住法と呼んでます。 私はこれを実践してきました。ただ、私は折角買った気に入ったマンションを売り払うのは抵抗あるので賃貸に出していますが、、、、 No1さんが既に仰られております通り、身の丈以上の借金をしないことが一番重要です。

moyamoya-san
質問者

お礼

ヤドカリ式定住法!なかなか妙案ですね。 今少し狭いかな?と思っていますが、手狭になれば買い換えることを考えればいいですよね。 身の丈以上の借金をしない・・・肝に銘じたいと思います。 ありがとうございます。

回答No.1

中古の戸建で、土地面積が160-200m2の物件、とくに築後20年超の優良物件を購入して、内装をリフォームし、外装を塗装し、この状態であと15年ほど住みながら、自己資金を3000-4000万円まで貯めることです。 自己資金が3000-4000になると、想像以上に選択肢が広がりますよ。 しかも15年後には、子供状況や勤務先(=通勤先)の条件が変わってくるのが普通ですから、其の時の条件に合わせて買う、買わない、借りる、借りないを決めることが出来るのです。 人生長いのですから、身の丈以上の借金をしないことが一番重要です。

moyamoya-san
質問者

お礼

私の望んでいる地域て、それだけの広さだと、リフォームしなくても3500万程度の新築を買うより高くつきそうです・・・。 難しいですね。 頭金を増やすと選択肢が増えるというのはそのとおりでしょうね。 状況が変わる事も見越して、身の丈ギリギリになるような高い買い物はしないほうがいいということですね。 ありがとうございます。

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