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電気主任技術者の選任・兼任の件

現在、A社の工場に電気設備が設置されており、A社の社員である電気主任技術者がこの設備の管理を行っています。 この工場敷地内の別の場所をB社が借用し、そこに新たに電気設備を建設します。 新しい電気設備もA社の電気主任技術者に管理してもらいたいのですが、どのような形態が考えられますでしょうか。 ご教示いただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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  • watch-lot
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回答No.2

>外部委託機関である法人や個人で設備管理をやられている方などは、ひとりでいくつもの設備を抱えてやっているようですが、前述の制約事項については問題ないのでしょうか? ●電気主任技術者の不選任の事例だと思いますが、これについてはこちらを参照ください。 http://www.kinet-tv.ne.jp/~nisimura/myweb16/shunin/fusennin.htm なお、この外部委託の承認を受けることができるための受託者の資格としては、例えば第三種電気主任技術者ならば5年の実務経験を必要とします。

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  • star-dog
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回答No.3

外部委託機関である法人や個人で設備管理をしている・・・・・に関してですが 電気主任技術者の資格が有り、経済産業局の認定を受けた者は電気管理技術者になれます 電気管理技術者とは、高圧電気設備を有する複数の事業所と契約して点検を行う不選任の電気主任技術者のことです 当初は個人の事業者しかできませんでしたが、2004年から法人でもできるようになりました

  • watch-lot
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回答No.1

いわゆる電気主任技術者の兼任可否ですね。 会社が親子関係ならばまずは問題ないでしょう。 http://www16.ocn.ne.jp/~kkden/syuninsyagaibuitaku.htm そうでなくても経産局の判断を仰げば許可される場合がありますので、一度最寄りの経産局に相談されることをお勧めします。 http://www.safety-kyushu.meti.go.jp/denki/shinsei/jikayo/kennin.htm

horisukankei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ひとつ基本的なことを質問させてください。 基本的に選任される電気主任技術者は、当該電気工作物の所有者(または従業員等)であることが条件で、また兼任においても同じ事業所であることなど、いろいろと制約事項があります。 ところが、外部委託機関である法人や個人で設備管理をやられている方などは、ひとりでいくつもの設備を抱えてやっているようですが、前述の制約事項については問題ないのでしょうか?

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