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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この問題について教えてください)

問題の要約

このQ&Aのポイント
  • 実験1で分子式がC12H12O4という答えが得られました。
  • 実験2では水酸化ナトリウムの反応により、R'がR-COCH3という構造をしていると考えられます。
  • 実験3で二酸化炭素を通じることで紫色になる塩化鉄と白色の沈殿(HBr)が生じることから、フェノール類と考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NiPdPt
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回答No.2

中性の化合物Bとあるので、Bはアルコールです。 これがヨードホルム反応を示すので、RCH(OH)CH3の構造をもちます。 Cはフェノールですね。Br2と反応して、2,4,6-トリブロモフェノールが生じます。 普通に考えればOが4個含まれるので、2個のエステル構造をもつと予想され、その片方がフェノールとのエステルでしょう。すなわち、Eは2価のカルボン酸です。 たとえば、Bをエタノールと考えれば、Eの2価のカルボン酸の分子式は、C4H4O4になります。 これが立体異性体をもつと言うことなので、それをシストランス異性体だと考えればつじつまがあいます。 すなわち、C2H5OC(=O)CH=CHCOOC6H5が最初の物質です。 Bを炭素数が3以上のアルコールと考えれば、立体異性体が考えられなくなります。 それと、E,Fに関して、シス体のマレイン酸が加熱で脱水しやすいことは頻繁に出題されることなので、カンが良ければそちらの方からたどることも可能です。 >そうなると、芳香環に置換基としてOH基があるのでエーテルに溶けるよりは水に溶けてしまうと思います。 水が塩基性でない限り、エーテルの方に溶けます。

noname#201883
質問者

お礼

無事に問題を解くことができ、また理解することもできました、感謝します

その他の回答 (1)

  • meowcoooo
  • ベストアンサー率70% (55/78)
回答No.1

んー、フェノールはエーテル層ですね。 イオン化している化合物は水層、 非イオン化の化合物はエーテル層 フェノールは酸性~中性~弱アルカリ性では エーテル層で、PhONaで水層に移ります