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事業用口座から現金を引き出した際の仕訳

商品発送時の送料や消耗品の購入などは現金で支払っています。 手元にある事業用の現金が少なくなってきたので、事業用口座から新たに現金を引き出しました。 このような場合、どのように仕訳すれば良いでしょうか。 初心者のため可能な限り詳しく教えていただけますと大変助かります。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>事業用口座から新たに現金を引き出しました… 【現金 100円/普通預金 (or 当座預金) 100円】 >商品発送時の送料… 【荷造運賃 20円/現金 20円】 >消耗品の購入… 【消耗品費 30円/現金 30円】

WunderLicht
質問者

お礼

非常に悩みましたが、それぞれの仕訳方法を詳しく書いてくださった回答をベストアンサーとさせていただきました。 ご回答いただきありがとうございました。 本当に助かりました。

その他の回答 (2)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

かりに、商品をユーメールで発送し、350円の送料を現金で払った、という場合、 ◇「事業用の現金」を持つ場合の仕訳は、 〔借方〕通信費 350/〔貸方〕現 金 350 ◇「事業用の現金」を持たない場合は、「生活用の現金」で支払うわけですから、 〔借方〕通信費 350/〔貸方〕事業主借 350

WunderLicht
質問者

お礼

2度もご回答いただきありがとうございます。 大変参考になりました。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

おはようございます。 >事業用口座から新たに現金を引き出しました。 もし、2万円を引き出したのなら、 ◇「事業用の現金」を持つ場合: 〔借方〕現  金 20,000/〔貸方〕普通預金 20,000 ◇「事業用の現金」を持たない場合: 〔借方〕事業主貸 20,000/〔貸方〕普通預金 20,000 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〔参考〕【個人事業の会計の仕組みについて】 個人事業主は、一人の人間が二つの側面を持ちます。生活主という現実的な側面と、事業主という仮想的な(バーチャルな)側面です。生活主と事業主との間で、毎日のように資産や債権のやり取りが行われるので、それらを会計的に誤りなく把握して記帳しないと事業の決算に誤りが生じ、ひいては、納付すべき所得税や住民税の金額にも誤りが生じかねません。 ◇個人事業主が「事業用の現金」を持つならば、それを管理するために、事業用の財布(金庫)と生活用の財布の二つを持つことになります。そして、「事業用の現金」の動きと残高を記録するための現金出納帳が必要になります。毎日、現金出納帳に記入しなけらばならないことになります。 ※このとき、「生活用の現金」が動いても記録しません。もちろん、家計簿をつけている人は記録するでしょうが。 かなり面倒くさい作業なので、しかも現金の動きの記録を間違えれば決算の誤りを誘発するので、私は、いっそのこと、「事業用の現金」を持たない方が良いと主張しています。 もし「生活用の現金」で事業用の電車代150円を払ったら、 〔借方〕旅費交通費 150/〔貸方〕事業主借 150 【摘要欄】京王井の頭線 下北沢~渋谷 と仕訳すればよい。 「事業用の現金」を持たなければ、金庫は必要ない、現金出納帳も必要ないのですから負担が軽くなりますよ。検討してみて下さい。

WunderLicht
質問者

お礼

参考まで記載していただきありがとうございました。 とてもわかりやすかったです。 「事業用の現金」は持たないほうがいいというご意見も大変参考になります。 ご回答いただきありがとうございました。

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