消費税計算時における端数処理について
次のようなケースですが、端数処理の考え方と一連の仕訳は合っていますでしょうか?
(期末残高試算表)
仮払消費税:1,368,289円
仮受消費税:22,500円
課税売上:450,417円
非課税売上:557259円
合計:1,007,676円
課税売上割合:450,417円÷1,007,676円=44.69%⇒44.6% ←小数点以下の考え方はこれでよいでしょうか?
一括比例配分方式により控除対象仕入税額を計算
1,368,289円×44.6%=610,256.894円⇒円未満切捨で610,256円 ←小数点以下の考え方はこれでよいでしょうか?
(仕訳)
仮受消費税610,256円/仮払消費税610,256円
この時点で仮払消費税758,033円、仮受消費税-587,736円の残となる。
還付消費税 587,736円⇒100円未満切り捨て 587,700円 ←端数の考え方はこれでよいでしょうか?
(仕訳)
未収還付金587,700円/仮受消費税587,700円
雑損失36円/仮受消費税36円
雑損失758,033円/仮払消費税758,033円
以上お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。