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太陽光パネルに四枚の鏡を組み合わせた効果
- 太陽光パネルに四枚の鏡を組み合わせることで、光の受け取り面積を四倍にする効果があります。
- ただし、鏡は完全に光を伝達できないため、正確な効果は測定が必要です。
- また、パネル表面の温度上昇による発電効率の低下を考慮し、冷却方法を検討する必要があります。
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集光倍率については、Si系で少なくとも10倍までは効率が上昇するデータがありますので、 冷却前提で10倍程度は平気でしょう。 http://www.sharp.co.jp/corporate/rd/28/pdf/93_10.pdf
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曇りの日は難しいかもしれませんね。薄曇り程度でしょうか。 鏡の角度をプログラムで制御して、太陽を追尾できるようにすれば完璧でしょう。また光量が大きすぎる場合は、光を当てないようにプログラムしたほうがいいかもしれませんね。 趣味のアマチュア無線で、人工衛星を自動追尾するアンテナのようなイメージです。
補足
だいたいそういうイメージです。曇りの日の実験は想定していません。 光量が大きすぎる、といっても実際はどの程度耐えられるか、ということです。 わかりやすくいうと、フレネルレンズで集光した時にそのフレネルレンズの大きさは元の太陽電池の何倍の面積まで耐え足れるのかというような感覚です。 フレネルレンズは非現実的ですから普通の平面鏡でした場合、仮に60°で立てて長さ2倍の鏡を取り付ければ、太陽から見た面積で言う5倍の効率が得られるはずです。ですが現実はそうはいかないはず。熱問題は度外視して下さい。
効果なしという回答がありますが、間違いです。 発電量が最大になるのは、一年のうち数日です。 また、太陽の方向から見たパネルの投影面積が最大になるのも正午付近のみです。つまり、発電能力の最大領域はほとんど使われることはありません。 効果を発するのは、太陽と太陽光パネルが正対していない時間帯(朝、夕)や、曇りの日です。 何倍になるかは太陽から見た投射面積を計算すれば良いでしょうし、発電量はモニター画面を見ればわかります。
補足
皆さんのご解答は、全然的外れです。 私も説明不足だったのですが、判りやすく言うと1つパネルで太陽光追尾をした時の、その瞬間的な効率の事です。当然晴れの時の話です。 理想的なモデルだと、面積5倍の光が集光され、効率は5倍になりそうなものですが、現実はそうは行かないはずです。パネルにも最大発電力があるでしょうし、熱で効率も落ちるはずです。当然、効率は上がる事は判っていますが、実際は何倍になるのか、が気になるのです。 □ □■□ 太陽から見た時の、装置の図。黒い四角は太陽電池。 □
- nekonynan
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間違ったので修正します 倍率はほぼ0ですね 現行の製造されている太陽光では、 光が適切な点を過ぎて大幅に明るすぎると、電圧が大幅に下がります、ほぼ0V 電流もほの0に成ります
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
現行のパネルの特製であれば、倍率は大幅に1倍以下で少数ですね 根拠ですか、特性図を見れば判りますよ 光が強く成りすぎれば、電圧が上がり過ぎることになる。当然電流が大幅に下がってしまいます。 その結果、最大電力を得る為のポイントから大幅に外れて発電効率が落ちる・・・
補足
皆さんのご解答は、全然的外れです。 私も説明不足だったのですが、判りやすく言うと1つパネルで太陽光追尾をした時の、その瞬間的な効率の事です。当然晴れの時の話です。 理想的なモデルだと、面積5倍の光が集光され、効率は5倍になりそうなものですが、現実はそうは行かないはずです。パネルにも最大発電力があるでしょうし、熱で効率も落ちるはずです。当然、効率は上がる事は判っていますが、実際は何倍になるのか、が気になるのです。 _□ □■□ 太陽から見た時の、装置の図。黒い四角は太陽電池。 _□ 現行のパネルで鏡で実験した方は、ネットにもあります。効率は上がっているようです。適当な事を言わないで下さい。そもそも集光式の発電が実用化され始めています。発電素子は専用のものを使っている筈ですが、現行のものでも効率は上がるとすると、熱問題は別で集熱するとして、実際は何倍なのかということです。1倍以上にはなる筈。
お礼
そうですか!10倍のキャパがあるなら5倍は軽くクリアできそうですね。 実際の倍率が知りたかったのですが、ご見解ありがとうございました。 海外ならDIYでデータ取りやっているでしょうから、調べてみます。 理想値5倍で実際値は3倍位あるのなら面白いかもしれませんね。 ありがとうございました。