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鏡の原理

最近思うことですが、鏡はどういう原理でああいう風に姿を映しているのでしょう? ガラスの窓は、昼は全然姿が映らないけど、夜ははっきりと写ります。 よってこの原理だとすれば向こう側から光がこなければいいことになりますが、 板にガラス版を当てても鏡にはなりません。 これは板が光を通しやすいからでしょうか? 色々質問が含まれてますが、どうかよろしく わかりやすい意見お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tattoko
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.4

 回答は下の方々のもので十分だと思いますので「板にガラス板を当てても鏡にはなりません」にだけ触れます。  ガラス板の裏側に黒い紙をあててみてください。鏡にまります。裏に当てるのが板では板に反射した光が強いため、ガラスで反射した像が見えません。しかし、黒い紙なら紙からの反射光が弱いため、夜のガラス窓と同じようになります。

その他の回答 (3)

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.3

まず、通常の物質の見え方ですが、 回りの光をうけ、一部の光を吸収し、一部の光を反射しているため、 反射された光が目に届くき、その物質が認識されます。 つぎにガラスですが、ガラスは可視光のうち、 大部分を透過し、一部を吸収、一部を反射します。 このため、昼間は、ガラスごしの光が主に目に届き、 夜間はガラスの手前からの光が主に目に届くわけです。 ここで注意すべきことは、ガラスの表面が極めて平滑だということで、 平滑な面で反射された光は反射前の光の情報を多くもっています。 つまり、ガラスごしに自分の顔が見えるのは、 自分の目に届いた、ガラスからの反射光で、 ガラスに入光する前に反射した自分の顔の状況を把握するからです。 同様に、静まった水面や金属面でも反射した向こうの状況が見て取れるわけです。 つぎに、「板をうらに敷いたガラスで、なぜ板が見えてしまうか」ですが、 まず、大部分の光はガラスを透過し、板にあたります。 多くは吸収され、その反射光が再びガラスを透過し、 目に到達するわけですが、板の表面は金属の様に、光の反射率が高くなく、 平滑でもないため、板の情報が目に届くわけです。 ・・かなーりデフォルメされてる感じですが・・ こんな感じでどうでしょう?(^^;

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.2

原理ですかー?難しいねー。 一言で言えば、「光の反射で見える」でしょうか。 厳密に言えば、日中のガラスも鏡になっているのですよ。 ただ、反射する光が弱いので(通常8%だったかな?)周りの光が強すぎて、見えないだけです。向こうが暗い(夜など)場合はその僅かな光で鏡になったように見えるだけなんですよ。

回答No.1

普通の鏡は板ガラスの裏側へ金属メッキを施して光の反射を高めてあります。 夜のガラスも昼のガラスも若干の光を反射しているのですが 昼のガラスは外側から入ってくる光の量が多いので あなたの姿が映らないように感じるのでしょう。 夜は外側から入ってくる光が少ないので 鏡とまではいえませんが姿が映るのだと思います。

参考URL:
http://www.mie-glass.co.jp/D-1.htm

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