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鏡を反射する光は必ず位相がπだけ変わる詳細です。
鏡を反射する光は必ず位相がπだけ変わる詳しい理由についてです。 鏡の屈折率は空気(真空でも良い)より大きいようですね。鏡はガラスと銀メッキで作られているようですが、ガラスの屈折率は以下のurlより1.5のようです。後、反射自体は銀メッキによるもののようです。となると銀メッキは0.17の屈折率のようですから、鏡を反射する光の位相は媒質にて大から小となるから変わらないはずです。鏡を反射する光は必ず位相がπ変わる詳しい理由が分かりませんから、教えてもらえると助かります。 http://ww1.tiki.ne.jp/~uri-works/tmp/#metal
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- shintaro-2
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回答No.2
>鏡を反射する光は必ず位相がπ変わる詳しい理由が分かりませんから、教えてもらえると助かります。 電磁波工学をやらないときついです。 添付urlの資料をご確認ください。
質問者
お礼
ありがとうございます! 見てみると、かなり知識が深い内容でした(*_*) 高校物理にて、今は理解できる範囲内で理解して、そうした知識を使えるようにしておくしかないですね(泣)
- leo-ultra
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回答No.1
金属の光の領域での屈折率は複素数です。 僕の持っているリストによると、 銀の波長400nm(青色域)での屈折率は、実部0.17だけど、虚部が2くらいあります。 ガラスの屈折率1.5と、複素数0.17-2i どちらが大きい?(虚部の符号はマイナスだと思った。)
質問者
お礼
ありがとうございます! ガラスの屈折率の方が大きそうです(・・) 実際は違いますか?
お礼
ありがとうございます! shintaro-2 さんのご回答でありますが、厳密には電磁波工学の知識の上で鏡による反射は光が反射するときの位相変化の性質的に例外という事ですね。 hue2011さんのご回答にて、鏡によった反射による位相変化は例外という事で理解しました。 鏡は一切一緒に揺れないという物質で、光が反射するときの位相変化の性質にて例外で、あくまで一般的にという事で、必ずしも見かけの屈折率が大から小にて反射する場合でも位相が必ずずれないという事ではないんですね。