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100m走っても疲れない
高2男子です。 言い訳に聞こえるかもしれないですが、100m走っても本気を出した実感が湧きません。 最近体育の体力測定で100mを二本走りました。 一回目は息切れもしなかったし足も疲れなかった。 二回目は息切れのみです… 去年の体育大会も息切れのみで、まったく足が疲れませんでした。 本題 100mは本気を出しても足は疲れないのでしょうか? ※決してふざけて走っていたわけではないのです。 4本も走れば疲れます…
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- ゆのじ(@u-jk49)
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神経系の未発達、脳の学習機能低下により、ここぞという時にも、最大筋力を発揮できないのだと思われます。 ですからね、短距離スプリントでの主要筋と同じ速筋系という意味で、スクワットとか、ベンチプレスでの最大挙上重量を目指しますと、神経系は発達します。で、筋トレ開始、数か月間は、筋量が特別に増えているという実感が無くても、挙上重量はかなり増えます。こういうのを、筋肥大による筋力アップではなく、神経系の発達による筋力アップといい、誰にでも起こる現象です。 どうぞ、神経系を鍛えてください。
- nnn27
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本気を出す技能が不足しているだけです。 「火事場の馬鹿力」という言葉がありますが、脳は筋肉が損傷しないよう常に20~80%まで(正確にはわかっていません)パワーを抑えています。しかしオリンピック選手はスポーツ医学を駆使して100%出し切っています。中には101%出してしまい走行中に筋断裂してしまう選手もいます。 また高速カメラなどでフォームを0.01秒単位で検証し、指の先まで筋肉一つ一つにまで意識を持って走っています。 対してあなたの場合は、そこまで上手に筋肉を動かせていない→酸素も消費しない→疲労物質もそれほど発生しない、となって全力を出し切れないと感じるのです。 程度の差こそあれごく短時間で全力を出し切ると言うのは難しいことです。筋トレや太極拳などゆっくりとした動きであれば、筋肉を意識することができ一般人でも簡単に効率アップすることが出来ます。