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缶コーヒーの栄養成分表の成分が曖昧?
UCCのBLACK缶コーヒーを飲んでいてふと思ったのですが、 栄養成分表のナトリウムが10~20mgと記載されています。 製造過程で多少の誤差は生まれてしまうのかもしれませんし、 たった10mgの差なんですが、固定の値ではないことに 違和感を感じて質問させてもらいました。 どうして、ナトリウムの値は固定の値ではないのか わかる方はいらっしゃいますでしょうか? 参考 http://www.ucc.jp/product/drink/coffee/black/black-3090.html
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- xxyyzz23g
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牛乳や果汁1%未満(任意表記)と似ています。 乳脂肪3.8と明記していても、牛乳に含まれる 乳脂肪は、年間を通じて微妙に変化し、冬に最大となり 夏に最少になります。3.8=年間を通じて3.8%以上を 意味し、敏感な人は冬の方が濃厚と感じます。 http://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/knowledge/milk_fat/ コーヒーに限らず、野菜や果物でも地域、品種、栽培方法や 木の個体差もあるのでそれくらいの誤差は生じますし 何種類かの豆をブレンドするから、できるだけ正確に 表記するとそうなるのでしょう。 20mg以下と表記しても塩分に換算したら無視できるレベル。 ナトリウムと表記するのは食塩(塩化ナトリウム)は 化合物であって成分でないためです。 http://www.glico.co.jp/navi/dic/dic_30.html 200円は、例え話で実際に200円になるわけじゃないよ。 UCCならスーパーで¥50以下で買えるところが多いし コーヒー豆自体お茶や紅茶同様に安く、原価は知れています。 あくまでも正確に表記するなら最大で0.05gくらい 食塩入っていますよ~ということです。
コーヒー豆自体が自然の植物ですのでそこまで管理出来ないのでしょう。 これが100%人工的に作られた物であれば逆に管理は簡単なのでしょうけど。 添加してるわけじゃなくて元のコーヒー豆自体に含まれる成分なのでしょう。 味などはムラがでないようにはしてるでしょうが、成分をそこまで管理する意味は無いですから…。 少ないから規程分まで添加するとか言うなら話は別ですけど…。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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ばらつきの無い物は存在しないですよ もちろん9~11mgの様に厳密な管理は出来ますが、コストがかかます 多分、缶コーヒーが200円ほどになるでしょう
お礼
コメントありがとうございます。 勉強になりました。 缶コーヒーが200円になるくらいなら、現状で十分ですね。
お礼
コメントありがとうございます。 コーヒー豆自体に含まれるのであれば、管理は難しいですよね。 前の方がおっしゃってくださるように、厳密に管理して コーヒーが200円になるくらいなら、現状で十分です。