- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:組み合わせと確率の問題です)
【解説】組み合わせと確率の問題:自分自身の報告書に当たらない確率の求め方
このQ&Aのポイント
- N人の人が報告書を作成し、ランダムに配布してチェックする場合、自分自身の報告書に当たらない確率はどう求めればいいのかを解説します。
- 報告書を配布する際、同じ報告書を二度以上受け取らない仕組みで行うと仮定します。
- N人が自分の報告書に当たらない確率は相互に独立しているわけではないため、((N-5)/N)^Nという式ではなく、別の方法を用いる必要があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 「相互に独立しているわけではない」のは正しいのですが… >そのとき自分自身の報告書に当たってしまう確率は1/Nで、 一人の人がというのであれば、それでいいですが、N人すべての人がとなると違ってきます。 たとえば、N人の人にN枚の書類を配る配り方は何とおりありますか?この数え方からしても違うことがわかると思います。そして、これが分母にくる値になりますね。 自分と異なる番号の書類が配られるというのは、「完全順列」を用いることになります。漸化式を立てるまでは高校数学の範囲で十分導き出せますが解くのは一苦労です。過去の質問にも出ているので、検索してみてください。 さらに、5回分となると、さらに複雑になりそうです。少ない場合で、考え方を整理していく必要がありそうです。
お礼
完全順列というのですね。勉強になりました。Wikiで、漸化式も見ました。ありがとうございました。難しいのですね。パソコンで、ちょいちょいと計算できるようなレベルではないのですね。。。