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50歳すぎてからのエクササイズは?
50歳を過ぎ、最近、体力の衰えを感じております。 そこで、ウオーキングや筋トレを行おうと思っているのですが、 50過ぎてからでも、効果ありますかね?
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私は60歳過ぎてから本格的に筋トレやウォーキングをやり始めましたが本当に良かったと思っています。筋トレは器具・機械を使わないもの(腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット)が良いと思いますし、健康のためならそれで充分でしょう。私は若いときからダンベルを使用していたので、今も使っていますが、無理に使う必要はないでしょう。筋肉をうんと増強したければ、軽いものから徐々に重量を増やせば、充分効果は上がります。 有酸素運動はウォーキングが良いですね。私はかつてジョギングをやっていましたが、医師の忠告を聞かず、膝を痛めてしまいました。痛めてしばらく人並みにも歩けませんでした。今ではよくなりましたが、ジョギングは二度とすまいと思っています。ジョギングは膝への負担がウォーキングの3~4倍かかるそうです。 定年退職してきっちりトレーニングをやっているせいか、健康診断で「次回要観察」レベルであったものが、コレステロールや肝機能数値などすべて「A」ランクになりました。食事は腹八分目、お酒は控えめ、もし煙草を吸っておられるならやめるに越したことはないでしょう。こうして私は第2の人生を満喫しています。
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- nicofoto
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僕の知人は飲んだくれですが、脳卒中で倒れてから、50過ぎで意を決してジョギングとウェイトトレーニングをはじめ、60手前でボディビルのシニア部門で入賞して、今モデルの仕事したりしています。還暦過ぎてからなのに週何回も山を10kg走ったりして、すごいジジイです。 もと国会議員の鈴木宗男なんて、還暦も過ぎているし癌で胃を切除しているのに、フルマラソンはK-1の世界チャンピオンのマサトより速いんですよ。はじめてマラソン走ったのが46歳とかで、だいぶ年取ってからの挑戦ですよ。 http://number.bunshun.jp/articles/-/222388 50歳からプロアスリートを目指すのは難しいが、体力や筋力はいくらでも伸びる。 逆に言えば、手遅れだと言われたらそのまま寝たきりを待って腐葉土みたいに布団の上で朽ちていくのですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 60手前でボディービルシニア部門入賞で、モデルの仕事までされている 方がおられる、というのは、とても勇気づけられます。 私も明日からできることからやっていこうと思ってます。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
個人差があることで一概には言えませんが、当方の場合大いに効果があると自覚しています。 当方、還暦を目前にした頃、医者の指摘など一切ありませんでしたが、何故か、バーベル120kgを用意(購入)して、ベンチプレスのみを始めました。そして、奇跡的(?)に一年も経ずに100kgを持てるようになってからスクワットなども開始しました。 で、バーベルだけをストリクト(反動無し)、フルレンジ(可動域一杯)に徹してやっていることへの疑問を感じて、ケトルベルも、ダンベルも、そして、チューブも取り入れることになりました。 そのおかげで、自身の身体キャラを充分に知ることが出来ました。つまり、加齢に伴い、一番筋量を失うのは大腿四頭筋(大腿部前側)とも言われていますが、当方の場合、下肢とか大胸筋には、相当無理した後でも、殆ど筋肉痛を生じません。唯一、時として、背中全体に大きな筋肉痛が走ります。そうなりますと、当方の場合、背中から弱って来るということを自覚せざるを得ません。 65歳となった今、一週間に一度、バーベルベンチプレス、その後、そのまま、ベンチを跨いでのザーチャースクワット、そして、ベンチにバーベルを置いてのベンチ引きデッドリフトを行います。全種目とも、80kgでのメインセットが基本ですが、腰に違和感があれば、最大65kgで済ませます。 ケトルベルの日は16kgと24kgで、スイング、スナッチ、そして、ゴブレットスクワットは32.5kgのダンベルを抱えています。 ダンベルの日は、32.5kg×2で、スクワットをして、そして、ひとつのダンベル重量はそのままで、ワンハンドロウイングとか、フロアプレス(ワンハンド主体)をやります。 チューブの日には、ショルダープレス、サイドレイズ、アームカール等をやります。 自重の日には、スクワット、腕立て、腹筋です。 これだけを一週間にやることにして、あとは、休みの日になります。 まず、何か一つ、やり始めて、それから、効果が実感できたりしたら、少しずつエクササイズを増やしてみるということをお勧めします。ダンベルとか、ケトルベルを邪魔な所に置いておくとか、何時でも目に入る場所に置いておくと、なんとなく続けていけるように思います。 トイレに行って帰ってきたら、必ず、ケトルベルスナッチ20回とかね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本格的にやられているのですね。本当に感心しました。 大事なのことは如何にして普段の生活に取り入れるかみたいですね。
- tomban
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過剰な運動は、結果的に老化で削れていく部分を削っていくだけです。 そういう意味で、軽度なら筋トレはいいし、ウォーキングも良いと思いますが、やり過ぎると弊害のほうがずっと大きいですよ。 骨は、老化に伴い「骨密度」が落ちていきますし、カルシウムが身体から逃げやすくなりますので、骨折しやすくもなってきます。 筋繊維はある程度は、高齢化してきても増えますが、骨は増えません。 老化は、一方通行です。 増える細胞のほうが、消える細胞より少なくなっていくのですから。 基本、高齢化というものは「受け入れるべきもの」です。 受け入れた上で「なるべく減らさないようにするには」という意識で、日々の生活環境を考えていくのが良いと思います。 …ということで、私のオススメは 「自転車」「水中ウォーク」「ノルディックウォーク」です。 自転車のいいところは「体重が足にかからないこと」です。 足腰に直接、荷重がかからないので、純粋に足をペダルの回転運動に変化させることが出来ます。 ウォーキングやジョギングよりも、骨にかかるショックを相当軽減できるのです。 その上に、心肺機能の向上が見込めますし、有酸素運動ですし、新鮮な酸素を身体中に供給することが出来ます。 水中ウォークは、水の浮力と抵抗で、骨への負荷を防ぎつつ、効率的な運動が可能です。 高齢者の運動としても推奨されています。 「ノルディックウォーク」というのは、二本の専用のポールを、スキーのストックのように使いながら歩くものです。 登山などで使われている方をご覧になったことがあると思いますが、平地でも有用なのです。 ポールを使うことで、歩行姿勢が改善され、足腰に掛かる荷重を分散させながら前進することが出来ます。 やってみるとわかりますが、非常に快適な気分です。 そして何より、身体が楽なのです。 以上、オススメ3つでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >高齢化というものは「受け入れるべきもの」です。 そうですね。ジタバタしてもしょうがないですよね。ただ、どうせ老いて いくのなら、美しく健康に老いていきたいです。 >「自転車」「水中ウォーク」「ノルディックウォーク」 この中で私が始められそうなのは、水中ウオークでしょう。 終わった後に心地よい疲れがありそうですね。
十分ありますよ。 50歳すぎてフルマラソンに挑戦する人も多いし。 問題は、最初から無理をしないこと。身体が慣れるのを待って、次の段階へ進むことです。 疲労も溜まりやすいので、休養日も入れることですね。 あとは、他の人と競り合わないこと。マイペースを心がけましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 無理をしない、ということが大事みたいですね。マイペースで楽しみながら やっていきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 60歳から筋トレですか!すごいですね。どんなことでも始めるのに 遅すぎるということはないみたいですね。