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小さい子には「6つき4にち」あるいは「6つき4か」?
- 小さい子には「4か」と教えた方が良いのでしょうか?
- あるいは、「4にち」とした方がよいのでしょうか?
- また、今回の出来事について、どのような感想をお持ちになられましたか?
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赤ちゃんから3歳までの子が 6つき4にち と書かれているものを読めるはずはないし、もし超早熟で読めたとしても月日の概念を理解できるはずはありませんので、どう表記しようがそれはお母さんやお父さんなど(お爺さんお婆さんもあり)が読むためのはり紙なわけです。 ですからわかりにくい謎々のようなそんな表記には全く意味が無いですね。 6/4ならばそれよりはまだわかりやすいのでその訂正は△ぐらいのできと評価しても良いのでは。 日本語を母国語としない親を対象としているという可能性もなくはないですが話がややこしくなるのでそれは除外します。
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- banzaiA
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小さい子のためのだからと、わざわざ 普通では使わない読み方を教えられた子は、 大きくなる時にまた覚え直さなければならない。 幼児語がかわいいからと、幼児語を覚えさせられた子は 大きくなるにつれて覚え直さなければなりません。 2度手間です。 もっと多くのことを学んでいかなければならないのに、 最初からちゃんと正しい呼び方を学んでおけば 同じ者を覚え直さなければならないと言うことはありません。 6/4は。やはり 「ろくがつよっか」でしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 <幼児語がかわいいから> という訳にはいかないのですね。急がばまわれ、と言われるように <最初からちゃんと正しい呼び方を学> ばねばならない、のですね。
- Postizos
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今朝コニシキの例の番組を見ました。 古文はわりと得意な方だったのですが、文法の問題は慣例としてそう言うか言わないかという感覚的なものがまずできていてそれを分析すると考えた方が良いので、まず実際の文を耳から型として覚えるのが正しいだろうなと思いました。 外国語をおぼえる場合もそうですよね。 外国の人が日本語の物の数えかたで「月」「日」の読み方が前に来る数詞で異なるのをおぼえるのを苦労していますが、これは理屈はさておいてまずは音としておぼえるしかないことだろうと思います。 ですので、今使われていない、“間違いとされる”読み方を教える必要はないと思います。 ろくつきよんにち、で間違いだとはいい切れませんが今使われていないのは確かでしょう。 分析すれば暦の月をあらわす場合 数字音読み+「がつ」 と統一して読む慣習であることと 「よっか」は 1から10の日は 《訓読み+撥音便「っ」などの音便+日の訓読み「か」》というのがまあ慣例で理屈にもあってるように思います。(「にち」「じつ」は音読みです) 数字音読み+月の音読み「がつ」を使う習慣が主流となったのはそう古くないと思いますが(以前は睦月・如月・弥生…)、これも一応理屈には合っていると思います。 ↓人様のブログですが数字の音読み訓読みの参考に http://www.poc39.com/archives/155
お礼
再三再四の回答ありがとうございました。 また、例の番組をわざわざ見て頂きました。 Postizos様の回答を読んで、はっとしたことがあります。、 聴くことと見る(読む・書く)ことの区別です。まず、聴く(耳からの)ことは、正しく(伝統的に・社会的に間違っていない)しなければならない、ということです。私は、今まで、聴くことと見ることとを、特に区別しては考えておりませんでした。Postizos様の説明には、眼を開かされました。この二つの区別について、じっくり考えてゆこう、と思っています。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
正しいとか美しいはまぎれのある概念ですけど、少なくとも通じにくい言葉は聴き覚えてもしょうがないですね。
お礼
回答ありがとうございました。 二つの考え方がありますね。 1.通じにくい言葉でも、(今、わからない言葉でも)覚えた方が良い 2.<少なくとも通じにくい言葉は聴き覚えてもしょうがない> (通じにくいという程度の問題がありますが) どちらが正しいのか、難しい問題ですね。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
ANo.6です。 もし読み聞かせをするとして、「ろくつきよんにち」なんて読み聞かせをするとしたらどうなんだろうって思います。(もちろんそんなのするべきじゃないと私は思います)
お礼
再度の回答ありがとうございました。 NHKの教育テレビで、平日の朝6時35分から、子供向けの番組が放送されており、そこでは(私にとっても)難しい名文を語っています。分かっても分からなくても、正しく・美しく <読み聞かせをする> ことが必要なのですね。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
「6つき」はおかしいでしょ。1月から12月の間に、「つき」と読む月は無いのですから。 その伝でいけば「4にち」も苦しい。1日から31日の間の「にち」と読む日は11日以降で、しかも14日は一般的には「じゅうよっか」。 そんな苦しいことをしなくても素直に「6月4日」と表記すればよかったと思います。 息子が幼稚園に上がる前、助手席に乗せて運転していたらいきなり「まれ!」と言いました。 最初は何を言っているのかわからなかったのですが、3回目くらいに路面に書いてある「止まれ」の平仮名部分だけを読んでいることに気がつきました。「あれは『とまれ』と読むんだよ」と教えてからはちゃんと読むようになりました。 「6月4日」と書いてあればきっと「6…4…」と読むでしょう。そこで正しい読みは「ろくがつよっか」だと教えてやればいいんです。そしてカレンダーを見ながら「ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とおか、じゅういちにち……」と教えてやればいい。それも一つの教育機会だと私は思いますよ。
お礼
早急な回答ありがとうございました。 「6月4日」と正しく記載すべき、なのですね。「まれ!」のエピソードのように、「6…4…」と読んだ時に、正しい読みを教えてやる、ということになりますね。
私の場合ですが、子供が小さいからといって言葉遣いに特別扱いはしませんでした。6/4なら「ろくがつよっか」子供が「”よっか”って?」と聞いてきたら「4にちのことよ」と説明はつけますが、「日付は特別な読み方をするものがあるからね」とそれだけです。 だから「1」ですね。 子供にとって発音が難しくて口が回らなかったら、子供が「よんにち」と言うのは大目に見ますが大人が譲歩して「よんにち」とは言いません。 難しいか難しくいないか、は大人の発想だと思います。子供はそういうもんだと思えば、そのまま受け入れるだけの土壌があります。 そういう意味では配慮してるつもりだろうけど子供を馬鹿にしてない?と思うこと、ありますよ。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 <子供はそういうもんだと思えば、そのまま受け入れるだけの土壌があります。> 特別扱いはしない方がよいのですね。きちんと、6がつ4っか、にすべきなのですね。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
小さい子といっても年齢1つ違えば全く違いますからね。 私はそんな遠回りで教えなくても完璧に理解できてなくても「よっか」でいいと思いますよ。 図書館は司書系の人が働くので保育士や幼稚園教諭とはちょっと違いますしね。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 <完璧に理解できてなくても「よっか」でいい> のですね。年齢にもよるし、図書館では、完璧なことは求めないのですね。
- tpg0
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>今回の出来事について、どのような感想をお持ちになられましたか? 円周率を3と教えるように、大人になっても応用の利かない日本人を生み出す発想だという感想です。 昔の日本人は、1月を睦月、2月を如月ということを教えられて育ちましたから、1日は「ついたち」8日は「ようか」20日は「はつか」と読むぐらいは幼稚園児ぐらいには理解してました。 そもそも、2歳児とか3歳児ぐらいでは6月を「ろくつき」或いは「ろくがつ」と読もうが、どのような季節なのかイメージすら出来ないと思います。 ですが、昔みたいに6月は水無月(みなづき)であることを教えられると、水という漢字の意味が理解出来るような年齢になれば「梅雨時期」であるとイメージすることが出来ます。 勿論、2歳児とか3歳児に6月は水無月であると教えても漢字の意味すら理解が出来ないでしょうが、簡単な読み方を教えるのではなく「何通りもの読み方がある」と教えたほうが応用が出来る子になると思います。 私は、母親から簡単に教えてもらったことよりも年齢の近い姉から教えてもらったことのほうが理解しやすかったのは、20日を「はつか」とも読むことを教えられたので、20歳を「はたち」と読むことに何の疑問も感じなかった印象が強く残ってるからです。 これが、20日は「にじゅうにち」としか読まない簡単な教え方なら、20歳は「にじゅうさい」としか読めないで暫くの期間は育ったと思います。 ですから、簡単な読み方だけと限らず、何通りもの読み方があると正直に教えたほうが、子どもには印象が強く残るので覚えるものです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 <「何通りもの読み方がある」と教えたほうが応用が出来る子になる> のですね。そして、睦月だろうが、はつか、だろうが、そのまま使用する、のが良いのですね。
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
子持ちの男性です。 私も「6つき」のほうが気になります。6がつでいいはずです。 また4にちも気になりますが、まだこちらのほうが許せます。ただ、これは「口語」だから起りうることであって、本来なら「6月4日」とか「6/4」と表記しておけばよいのです。 そうすれば、月や日をどのように読もうと、6番目の月の4番目の日というのが分かるでしょう。でも、もちろんその前に、数の数え方そのものやカレンダーの概念を知っている必要があります。 女性職員が悪いとは思いませんが、考えが浅はかだったような気がします。日本語は漢字と仮名交じりで書き、また書き文字と読みが常に同一ということもありません。 ですから、難しかろうと表記の約束はそのまま、いじるべきではなく、会話で分かりやすく教えるべきだと思います。 なにせ、小学校ぐらいでは、読みを完璧にできないほうが普通だからです。ああ、大学生ぐらいでもちゃんと読めない人はたくさん居ますよね。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 <6がつでいい> ですね。 <「6月4日」とか「6/4」と表記> して、 <6番目の月の4番目の日というのが分かる> のですね。 <書き文字と読みが常に同一ということもありません。> ので、会話でフォローするのですね、
- bgm38489
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「4にち」より「6つき」の方が気にかかりますね。「6がつ」と読むべきです。 英語で一月二月をJanuary、Februaryと読むように、ちゃんとした読み方を教えるべきですね。いち、に、さん、よんに単位の「にち」をつけて、「いちにち」「ににち」…などとすべきではありません。子供は、なぜ「よっか」と読むのか疑問を持つ前に、それはそういうものだと覚えるもんです。 まあ、「ついたち」は、ちょっと難しいかもしれませんが。これは、「いちにち」でもいいかな。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 「6つき」も(苦肉の策かもしれませんが)変ですね。 英語圏では、「一月」より難しいと思われる「January」を読んでいるのですね。
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お礼
早速の回答ありがとうございました。 このポスターを見てもらう対象は、 <お母さんやお父さんなど> なのですね。それだか、通常の表記の「6月4日」であるべき、ということですね。