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「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」の内容を教えてください
明橋大二さんの「この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ」という本の感想を教えてください。 市内の図書館には蔵書していなく、また、なかなか書店に行けないためネット通販で購入しようか考えています。 私自身夫が単身赴任でなかなか育児がうまく行かなく、怒鳴ったり暴行を加えたりしています。 一人でいるときはそうでもありませんが、保育園から帰ってきて息子と二人きりのときはどうも心が落ち着かずいらいらしてしまいます。 この状況を打破したいと考えていますが、役に立つような内容は書かれているでしょうか? 読まれた方の感想をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
読みました。いい本でしたよ。 ご質問者のご状況は分かりかねますが、主に母親へのメッセージがその内容です。 一説には、 「敵を倒すには、まず馬を射よ。そうすれば敵は倒れる。」 といった例をだして、 「子供を守るには、まず『母』を守らなくては子供共々倒れる。」 と何よりも母を励ます言葉があります。これには涙が出そうでした・・!(私は独身ですが!) 周りが、「あなたの子供は、甘えてばかりだからだめよ。」と言われても心の中では、 「あの人は、私たちの生活を知っているわけではないし、子供は甘えるのが当然よ。」と他人の言葉との境界線を引けば良い。と漫画で描いてあったり・・。 世間はとかく子供へのしつけが甘く見える女性に対し「厳しい目」で批判しがちですが、これを読んでそういう世間の表面だけからくる想像発言がいかに母親達を追い詰めるか勉強できました。 また、そういった「おせっかい発言」を流すこと、流してよいことも学びました。 軽く読める本です。忙しい育児の最中にも読めます。 お勧めしますよ。 (旦那さまにも読んでもらうといいですね。)
その他の回答 (1)
こんにちは。 人間、イライラしちゃうときってありますよね。 私には子供はいませんので、生意気なって思われるかもしれませんが 旦那さんが自宅におられないと、疲れている時も育児を代わってくれる人がいなくて 本当はいけない事と分かっていても子供にあたってしまうのも分かる様な気がしますもん。 お力になれるか分からないですが、出版元にHPがあったので 参考URLに記入しました。 読んでないので、質問ずれになってしまい、ごめんなさい。
お礼
お心遣いありがとうございます。 単身赴任になってもうすぐで丸2年になろうとしているのですが、ここ数ヶ月は子供の自己主張の強さに参っています。 出版元のHPは初めて見ました。結構詳しく乗っていますね、参考になります。
お礼
レスありがとうございます。 文面から読みやすそうな本と推測しました。 ぜひ買って読みたいと思います。 夫は無精者なので読んでくれないとは思いますが…(過去にもこのような本を読んでくれるよう頼みましたが、読んでくれなかったので)