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ミミズ・カタツムリ・ナメクジは虫なのでしょうか?

ウィキペディアで昆虫の種類を調べたのですがいくつかの種類は分類上でどこにいるのか分からなかったのですが ミミズ・カタツムリ・ナメクジ この3匹については項目にありませんでした。 Iそのためこの3匹は虫なのでしょうか? II虫であるならその他の虫には他にどのような虫がいますか? III虫でないのならこの3匹は一体何の生き物なのでしょうか?魚類ですか? 

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  • QoooL
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回答No.9

#5、6、7、8です。 また#8が二重投稿みたいになりましたね。 私のせいじゃないけど、すみません。同じ番号のものは読み飛ばしてください。 「参考になった」をくださった皆さん、ありがとうございます。 二重投稿になったものは、両方ともポチッとなするか、片方だけにするか、おまかせします。 いただけると、「次からもがんばろう」という気になります。 もうだいたい、じしゅくします。 質問者さんが未成年であるかのような口調でごめんなさいね。 成人でも 役に立ったと感じていただければ幸いです。全て読むのはたいへんだったでしょうけれども。 一つだけ豆知識です。 虹(にじ)も虫へんなのはなぜだか考えたことありますか? 漢字は大体が中国で作られましたよね。中国では 虹 のように長いものが 蛇(ヘビ)や 竜(ドラゴンではなく、中国式の りゅう) に見えたのです。 虹蛇(にじへび)という生き物がいたと考えられていた、 という説もあります(雨を降らす聖獣)。 虹ってきれいに見えると2つセットだから、 オスメス夫婦に見えるか とぐろを巻いているように見える のも理由かも知れませんですしね。 というわけで、中国では、    ヘビや龍も 虫 の仲間と考えていた、 ということですから、さっき言ったように    虫という言葉で指していた生き物の中で 昆虫が多いから、    虫と言えば昆虫、と思い込みをする人が多い だけで、    昆虫だけが虫 ということではない ということですからね! ただ、    小さいものを 虫と言う というのは私のかんちがい だったようです。だって、蛇や龍や虹は大きいですから。 というより、    虫 という字の形そのものが、もともとはヘビの姿だった そうです。 でもさすがに、現代の日本人で 蛇や龍や虹が 虫 と考える人はいません。 そういう意味では、    日本では、小さいもの・または目に見えないけど悪さをするもの を 虫 と言う というのが より正しい言い方ですね。 ウィキペディアで 虫 で検索したら、 ふつうに ミミズ・カタツムリ は出てきましたよ。「虫だ」とか「虫ではない」とかわかりやすくは書いていないですけど。「類」や「門」という言い方は、わかっていただけましたよね、きっと。 検索ってむずかしいですね。

mana5867
質問者

お礼

<<虹 のように長いものが 蛇(ヘビ)や 竜(ドラゴンではなく、中国式の りゅう) に見えたのです。 虹蛇(にじへび)という生き物がいたと考えられていた、 中国式のりゅうは『龍』の書き方ですね この竜(地上の大きい姿)と龍(空を飛ぶ長細い姿・ラーメンのどんぶりの龍は大体こちらでかかれる) って分類としては面白いですね。 とりあえず質問者である私は成人ですね。 プログラムを作る時に分類中にあれなんだこれと思ったのが3匹だったのでこちらで質問させていただきました。 聞いた結果でナメクジとカタツムリはプログラムで貝にカテゴリして起きますね。 ミミズについてはちょっと考えないといけません。 NO5で書いたように中国では見た目で虫と考えたのではないかと私は推論しましたね。 虫ではなく、昆虫で検索したから分からなかったのですね。 ベストアンサーについては色々資料を提示していただいた。 NO5~9さんにしますね 皆様、回答ありがとうございました。

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  • QoooL
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回答No.8

#5、6、7です。 まあなるべく、#5から順番に読んでください。 #6が二重投稿になって見えます? それ私のせいじゃなくてOkWaveのせいなので、私のこと悪く思わないでくださいね。 三つ大事なこと書き忘れました! ■クマムシ 私の一番好きな生物、地球最強の生物なのに、思い出し忘れました! ぜひ検索して見てください。ウィキペディアもおもしろいけど、動画がおもしろいです。「法律に違反してない」動画を見てくださいね。 基本的にテレビ番組の動画はみんな違反だから、見るとあなたが逮捕タイホされますよ。それがユーチューブやニコニコでも。 クマムシは2ミリ以下の小さな 緩歩動物門 の動物です。微生物と言って良いでしょう、2ミリどころか、顕微鏡(ケンビキョウ)でないと見えないくらい小~さく変形することがありますから。 動物のクマみたいにずんぐりむっくりでゆっくり歩くから、けっこうかわいいです。8本足ですけど。 気持ち悪くないですよ。白黒写真、顕微鏡で見ると何でも気持ち悪く見えるかも知れませんが、私は虫・昆虫は嫌い(特にミミズとイモムシ)でも、クマムシの見た目は好きです。がちゃぴん か ふなっしー みたい。 ウィキペディアから抜き出し。&解説。 ----------------------- クマムシ 乾燥 : 通常は体重の85%をしめる水分を3%以下まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える。 これはすごいことです。 からからのミイラになっても、お湯をかければ生き返る、ということですから。 温度 : 151℃の高温から、ほぼ絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温まで耐える。 これもすごいことです。 フライパンの上だと151℃はちょっと超えるから、焼けて死んでしまうかもしれませんね。でもちょっとやそっとの火では死なない、ということです。 それより、どんなに冷凍しても、お湯をかければ生き返る、ということの方がすごいです。 単細胞だとか、菌、細菌、ウイルスでは、こおらせてもお湯をかければ生き返る、という生き物は他にもいますよ(ウイルスが生き物かどうかは考え方がわかれますが)。 でもクマムシのような多細胞生物(大きさがあって、足や頭がある生物)では、身体の中に水がたくさんあるので、普通はこおらせると身体が風船みたいに バーーン! となって破裂して死んでしまうと思います。クマムシはなぜか、こおらせても 「冬眠」ができるのです。(動けなくはなりますよ。) 圧力 : 真空から75,000気圧の高圧まで耐える。 これもすごいことです。 常識では考えられないことです。 まず、75,000気圧というのは、体じゅうがあちこちから、75,000トンくらいの重りで押しつぶされるようなものです。 人間の体もふだん、体じゅうがあちこちから、1トンくらいの重りで押されています。 でも人間はたぶん、200トンくらいが限界ですね(深海130メートル)。 クマムシの体がなぜそんなに固いのかわかりませんが、ぐしゃぐしゃにつぶれないか、ぐしゃぐしゃにつぶれても行き返ることができる、という超生物なのです。 真空もすごいですね。人間なら、宇宙服なしに宇宙出たら、体が バーーン! となって破裂して死んでしまいます(押しつぶしの逆)。体から水という水が全部出て行って、かぴかぴのミイラになってしまいますしね。 クマムシは、宇宙ではさすがに「動けない」ですけど、空気のふつうの所にもどったらまた復活する、ということです。 だから、宇宙船、宇宙の果てまで行く船に、人間が乗ったら、   100年くらいで死んでしまうし、食料がないと半月で死んでしまうし、水がないと3日で死んでしまうし、   冷凍睡眠(人間を、こおらせて、お湯をかけたら元にもどるようにする方法)もまだまだ夢のまた夢だし、 太陽系以外の他の星に着く前に、人間は船の中で死んでしまいますが、   クマムシに宇宙船に乗ってもらって、宇宙人のいる星をめざしてもらったら、   何万光年もはなれた所に何十万年後かにたどり着いたとき、   地球生まれのクマムシ と 宇宙ジン が出会う ということが実現するかも知れません。宇宙ジンにお湯をかけてもらわないといけないですけどね。 放射線 : 高線量の紫外線、X線、ガンマ線等の放射線に耐える。X線の半致死線量は57万レントゲン(ヒトの致死線量は500レントゲン)。 これもすごいことです。   クマムシに宇宙船に乗ってもらう と書きましたが、実は   クマムシは宇宙船に乗らなくても宇宙を旅できる ということです。宇宙は放射線だらけですからね。 その他、電子レンジでチンしても死なない、ということがわかっています。 ----------------------- この現象が、「一旦死んだものが蘇生している」のか、それとも「死んでいるように見える」だけなのかについて、長い論争があった。現在ではこのような状態を、クリプトビオシス(cryptobiosis '隠された生命活動'の意)と呼ぶようになり、「死んでいるように見える」だけであることが分かっている。乾眠 ----------------------- これだけ、地球最強の生物 であるクマムシですが、   人間の指先一つで プチッとつぶすと死んでしまう そうです。なんか、死ぬ死ぬやたらと言ってごめんなさいね。生き物の命は大切にしましょうね。   押しつぶされても平気なのに、指で殺される というのは意味がわからないかも知れませんが、   弱点がなかったらつまらない から、マンガの主人公として最高じゃないですか! ■ OkWaveやウィキペディアを信じるな、と書きました。 他のインターネットに書いてあることもそうです。 本も、いいかげんな会社の本は、いいかげんなこともあります。 また、「今まではこう思われていたけど、それはちがうということが後でわかった」ということがあります。 辞書や図鑑に載っていることは、かなり正しいことが多い、と思ってください。 ぜひ、辞書や図鑑をこまめによく読み、活用するようになってください(子供に言うみたいでごめんなさいね)。 教科書に載っていることは、さっき言った通り、かなり正しいことが多い ですが、 教科書に書いてあったことが変わることもあります。 教科書はあくまでも、国が教えたいこと を中心に書かれています。国が教えたくないこと は逆に消されます。 何が正しくて何が正しくないのか、を一人の人に聞くのではなくて、 いろいろ聞いて自分で判断する力を、   リテラシー と言います。 だから、ひょっとしたら   ミミズが虫なわけがない と言うオトナもいつか出会うかも知れませんが、   何が正しいか を考えるのは自分 です。それまでにいろいろな意見を吸収してください。 ■イモムシ (芋虫) 昆虫は足が6本と書きました。 一つ例外があります。イモムシになる昆虫がたくさんいますね。チョウとかカブトムシとかセミとか。 昆虫には 変態 (へんたい)するものがいます。しないものもいます。 変態する(変な言葉ですね。TPO、正しい場所で使うように!)昆虫は、子供の頃(イモムシのとき)は足の数が多いです。 6本というのはオトナのときの形の話なので、 イモムシは昆虫ですか という問題では 答えは はい だから間違えないでくださいね。 イモムシという昆虫はいませんよ! イモムシという形です。

mana5867
質問者

お礼

<私の一番好きな生物、地球最強の生物なのに、思い出し忘れました! 最強は存在しません。 グー、チョキ、パーどれが最強ですか? と考えたら分かると思いますが、どれも性質が違うだけでありクマムシのいろんな特徴も性質の一つであり、最強にはなりえないのです。 <真空もすごいですね。人間なら、宇宙服なしに宇宙出たら、体が バーーン! となって破裂して死んでしまいます(押しつぶしの逆)。 それは嘘ですね。 猿が宇宙服を傷に宇宙船の外においてみた実験があるのですがちゃんと生きてました。 また空気抵抗の実験でも鉛玉と羽が空気抵抗がないと落とした時に同時に落ちると言う有名な実験があると思いますが、真空で空気圧の関係で破裂するのだと仮定したら鉛玉はともかく、羽なんて空気を抜いている途中で破裂してもおかしくないと思いませんか? <OkWaveやウィキペディアを信じるな、と書きました。 後になって私の言わんとすることがかかれてましたね。 ここら辺に書かれてる内容は私が先の返信に書いた事とほぼ同じですね ただ、教科書は嘘ばかりが書かれていると言う点では否定的です。 芋虫ってかなり多くの昆虫がそういう形態になると思います。 ですので芋虫だけで見るなら一体何の虫なのかはわからないですよね。

  • QoooL
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回答No.8

#5、6、7です。 まあなるべく、#5から順番に読んでください。 #6が二重投稿になって見えます? それ私のせいじゃなくてOkWaveのせいなので、私のこと悪く思わないでくださいね。 三つ大事なこと書き忘れました! ■クマムシ 私の一番好きな生物、地球最強の生物なのに、思い出し忘れました! ぜひ検索して見てください。ウィキペディアもおもしろいけど、動画がおもしろいです。「法律に違反してない」動画を見てくださいね。 基本的にテレビ番組の動画はみんな違反だから、見るとあなたが逮捕タイホされますよ。それがユーチューブやニコニコでも。 クマムシは2ミリ以下の小さな 緩歩動物門 の動物です。微生物と言って良いでしょう、2ミリどころか、顕微鏡(ケンビキョウ)でないと見えないくらい小~さく変形することがありますから。 動物のクマみたいにずんぐりむっくりでゆっくり歩くから、けっこうかわいいです。8本足ですけど。 気持ち悪くないですよ。白黒写真、顕微鏡で見ると何でも気持ち悪く見えるかも知れませんが、私は虫・昆虫は嫌い(特にミミズとイモムシ)でも、クマムシの見た目は好きです。がちゃぴん か ふなっしー みたい。 ウィキペディアから抜き出し。&解説。 ----------------------- クマムシ 乾燥 : 通常は体重の85%をしめる水分を3%以下まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える。 これはすごいことです。 からからのミイラになっても、お湯をかければ生き返る、ということですから。 温度 : 151℃の高温から、ほぼ絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温まで耐える。 これもすごいことです。 フライパンの上だと151℃はちょっと超えるから、焼けて死んでしまうかもしれませんね。でもちょっとやそっとの火では死なない、ということです。 それより、どんなに冷凍しても、お湯をかければ生き返る、ということの方がすごいです。 単細胞だとか、菌、細菌、ウイルスでは、こおらせてもお湯をかければ生き返る、という生き物は他にもいますよ(ウイルスが生き物かどうかは考え方がわかれますが)。 でもクマムシのような多細胞生物(大きさがあって、足や頭がある生物)では、身体の中に水がたくさんあるので、普通はこおらせると身体が風船みたいに バーーン! となって破裂して死んでしまうと思います。クマムシはなぜか、こおらせても 「冬眠」ができるのです。(動けなくはなりますよ。) 圧力 : 真空から75,000気圧の高圧まで耐える。 これもすごいことです。 常識では考えられないことです。 まず、75,000気圧というのは、体じゅうがあちこちから、75,000トンくらいの重りで押しつぶされるようなものです。 人間の体もふだん、体じゅうがあちこちから、1トンくらいの重りで押されています。 でも人間はたぶん、200トンくらいが限界ですね(深海130メートル)。 クマムシの体がなぜそんなに固いのかわかりませんが、ぐしゃぐしゃにつぶれないか、ぐしゃぐしゃにつぶれても行き返ることができる、という超生物なのです。 真空もすごいですね。人間なら、宇宙服なしに宇宙出たら、体が バーーン! となって破裂して死んでしまいます(押しつぶしの逆)。体から水という水が全部出て行って、かぴかぴのミイラになってしまいますしね。 クマムシは、宇宙ではさすがに「動けない」ですけど、空気のふつうの所にもどったらまた復活する、ということです。 だから、宇宙船、宇宙の果てまで行く船に、人間が乗ったら、   100年くらいで死んでしまうし、食料がないと半月で死んでしまうし、水がないと3日で死んでしまうし、   冷凍睡眠(人間を、こおらせて、お湯をかけたら元にもどるようにする方法)もまだまだ夢のまた夢だし、 太陽系以外の他の星に着く前に、人間は船の中で死んでしまいますが、   クマムシに宇宙船に乗ってもらって、宇宙人のいる星をめざしてもらったら、   何万光年もはなれた所に何十万年後かにたどり着いたとき、   地球生まれのクマムシ と 宇宙ジン が出会う ということが実現するかも知れません。宇宙ジンにお湯をかけてもらわないといけないですけどね。 放射線 : 高線量の紫外線、X線、ガンマ線等の放射線に耐える。X線の半致死線量は57万レントゲン(ヒトの致死線量は500レントゲン)。 これもすごいことです。   クマムシに宇宙船に乗ってもらう と書きましたが、実は   クマムシは宇宙船に乗らなくても宇宙を旅できる ということです。宇宙は放射線だらけですからね。 その他、電子レンジでチンしても死なない、ということがわかっています。 ----------------------- この現象が、「一旦死んだものが蘇生している」のか、それとも「死んでいるように見える」だけなのかについて、長い論争があった。現在ではこのような状態を、クリプトビオシス(cryptobiosis '隠された生命活動'の意)と呼ぶようになり、「死んでいるように見える」だけであることが分かっている。乾眠 ----------------------- これだけ、地球最強の生物 であるクマムシですが、   人間の指先一つで プチッとつぶすと死んでしまう そうです。なんか、死ぬ死ぬやたらと言ってごめんなさいね。生き物の命は大切にしましょうね。   押しつぶされても平気なのに、指で殺される というのは意味がわからないかも知れませんが、   弱点がなかったらつまらない から、マンガの主人公として最高じゃないですか! ■ OkWaveやウィキペディアを信じるな、と書きました。 他のインターネットに書いてあることもそうです。 本も、いいかげんな会社の本は、いいかげんなこともあります。 また、「今まではこう思われていたけど、それはちがうということが後でわかった」ということがあります。 辞書や図鑑に載っていることは、かなり正しいことが多い、と思ってください。 ぜひ、辞書や図鑑をこまめによく読み、活用するようになってください(子供に言うみたいでごめんなさいね)。 教科書に載っていることは、さっき言った通り、かなり正しいことが多い ですが、 教科書に書いてあったことが変わることもあります。 教科書はあくまでも、国が教えたいこと を中心に書かれています。国が教えたくないこと は逆に消されます。 何が正しくて何が正しくないのか、を一人の人に聞くのではなくて、 いろいろ聞いて自分で判断する力を、   リテラシー と言います。 だから、ひょっとしたら   ミミズが虫なわけがない と言うオトナもいつか出会うかも知れませんが、   何が正しいか を考えるのは自分 です。それまでにいろいろな意見を吸収してください。 ■イモムシ (芋虫) 昆虫は足が6本と書きました。 一つ例外があります。イモムシになる昆虫がたくさんいますね。チョウとかカブトムシとかセミとか。 昆虫には 変態 (へんたい)するものがいます。しないものもいます。 変態する(変な言葉ですね。TPO、正しい場所で使うように!)昆虫は、子供の頃(イモムシのとき)は足の数が多いです。 6本というのはオトナのときの形の話なので、 イモムシは昆虫ですか という問題では 答えは はい だから間違えないでくださいね。 イモムシという昆虫はいませんよ! イモムシという形です。

  • QoooL
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回答No.7

#5、6です。 そもそもなんですけどね、 ウィキペディアで自分で調べてから質問を立てたのは、とても良い習慣だと思います。でも、   ウィキペディアも 書いてあることが全部正しいとは限らない と思ってください。あと、   OkWave、教えて!goo も 書いてあることが全部正しいとは限らない です。少なくとも私の言うことはね。 この2つはみな、専門家でなくても、誰でも自由に書き込める のです。思い込みや誤解もたくさんふくまれます。 それと、専門家になればなるほど、意見がいろいろ割れる ということもあります。カモノハシを ほ乳類に入れるか入れないか とかね。 教科書に書いてあることは、「もうあんまり意見が割れていないこと」「だいたいオトナのみんながそうだとみとめていること」 だけです。 でも教科書に書いてあることに反対している人もいます。 教科書に書くためには、最新のことは無理です。5~30年くらい立たないとなかなか、「みんなが うん、そうだ とは みとめない」です。だから、教科書に    ほ乳類 は書いてあっても ほ乳綱 は書いていない のです。でも、    世界中の決まりで、ほ乳類 という呼び方はやめて ほ乳綱 とする となっています、何年も前に。日本だけ世界とちがうことをするわけにいかないので、    そのうち日本も 世界に合わせて ほ乳綱 という呼び方に変える でしょう。 長くても読んでくれてありがとうございました。 分類が嫌にならずに興味持ってくれたらうれしいです。

mana5867
質問者

お礼

 ウィキペディアも 書いてあることが全部正しいとは限らない と思ってください。あと、   OkWave、教えて!goo も 書いてあることが全部正しいとは限らない です。少なくとも私の言うことはね。 この2つはみな、専門家でなくても、誰でも自由に書き込める のです。思い込みや誤解もたくさんふくまれます。 この辺は理解していますよ そのためいろんなところから情報を聞かないといけません 教科書に書いてあることは、「もうあんまり意見が割れていないこと」「だいたいオトナのみんながそうだとみとめていること」 だけです。 それについては異論があります。 教科書に書かれてる事は政府や資本家などが無知な国民に対してこういう事を教えたいと言うものを乗せているだけに過ぎません。 それが間違っているのがわかっていようともとも気にしていません。 日本だけ世界と違う事を教えてる事なんていくらでもありますよ。 進化論やら四大文明は最古の文明など全くの嘘です。 そのため教育と呼ばれるものはその国が国民に対して教えたいものを教えてるだけの政治道具の一つに過ぎません。 まあ、その点で考えるなら日本も世界がやってる事をやってるとはいえますけどね。 ですからお隣の国が半日教育をしてるようですが、そもそも教育とは政治道具の一つなのですからなんら間違ってるとは思えません。 むしろよその国に対して悪口を書きまくってる方が世界的に見れば一般的で、そういうことをやってない日本が異常だとおもいます。 ですので教育される側は何かに書いてある事だけを鵜呑みにするわけにはいきません。 あらゆる方面で調べて、意見を総合しそこから答えを見つけないといけませんね。

  • QoooL
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回答No.6

#5(ナンバー5)です。 II その他の虫 ■フナムシ 海に住んでいても 虫 と呼びます。陸上や船で見るから。 似た形でも 海の中を歩くやつは虫と呼ばない と思います。 (そもそも海の中では 歩くより泳いだ方が早いから、歩く動物は少数派でしょうね。) フナムシは 甲殻綱(こうかくこう、いわゆる甲殻類アレルギーの甲殻類) いわば カニやエビに近い、ということです。 足が多いですね(14本)。 「昆虫」は足6本、というのが一つの見分け方です。 ■ミドリムシ 植物なのにムシ、というところが面白いです。 そもそも 単細胞 ですから、顕微鏡で見ないと見えません。 (0.1ミリですから、ナニカガいるかどうか、くらいは見えるかも知れません、キラキラとね。) 単細胞だから 昆虫の仲間かどうか は考えるまでもないですね。 ミドリムシは 自分の好きな方向に 動く、ゆっくりと泳ぐ ことができます。ならば 植物 ではなく 動物ではないか! とも思うかもしれませんが、   ヒマワリが太陽の方向を向いて動く ようなもの、と思ってください。朝に咲いて、夜に閉じる花 とも似てるかも知れません。 昆虫が入ってくるとパクッと食べる、動物みたいな食虫植物もいますよね。 ■ゾウリムシ よくテストに出ます。 単細胞です。動く、ゆっくりと泳ぎます(水に浮かぶからプランクトン)。一応 動物 です。 でも、じゃあミドリムシとの違いは? と考え始めると、    こういう小さい生き物は、私たちが考える動物、植物、菌 のイメージとは    だいぶ違うから、動物、植物、菌 の3種類に分けられない と思った方が、説明しやすいです。 当たり前ですけれど、脳ミソない ですよ! 昔、ゾウリムシが主人公になったマンガがあって、私は大好きでした。 でも、脳は、「脊索(せきさく)動物門」さらに「脊椎(せきつい)動物亜門」の動物(ヒトふくむ)    だけにある 臓器です。だから、    昆虫に 脳ミソない のも当たり前 です。脊椎動物じゃないですから。    昆虫は、脳ミソとは別の仕組みでモノを考えている のです。 ハチがダンスをおどる話は有名ですから、    昆虫は、脳ミソはないけれど モノを考えている のは間違いないですよ。 ■サナダムシ(条虫、じょうちゅう) あー気持ち悪い。 名前を書くだけで気持ち悪いです。 扁形(へんけい)動物門 と呼ばれ、 環形動物門 にくらべてつぶれた平べったい形 をしています。 でもサナダ虫 自体は、ミミズの何倍も 長~いです。 健康に良いというデマが流行って、   サナダムシダイエット というのも生まれ、 こいつをわざと「生きたまま飲む、そしておなかでペットみたいに飼う」という人が日本中に何百人か(?)いました。私も2人知っています。   虫をおなかの中に飼う、 と考えると気持ち悪いですが、    菌をおなかの中に飼う、 と考えても 気持ち悪くない ですよね? 菌も気持ち悪い?? ・・・ヨーグルト食べるじゃないですか。 ヤクルトやカルピスをたまに飲むじゃないですか。    乳酸菌をおなかの中に飼う のと同じ発想ですよ(ヤクルトやカルピスなどはだいたい、菌の死がいを飲んでいると思いますけど)。 サナダムシがおなかにいてくれれば、別に昆虫みたいに羽や口や足があるわけじゃないし、ダイエットになるし人間にいいことだらけ と考えたアホがいたのです。 お母さんに聞いてみてください。 ■夜光虫(やこうちゅう) 海に浮かぶプランクトンです。 プランクトンは昆虫ではありません。 波にぶつかるとキラキラと光るので(昼間でも)、 デートで夜に見に行くとステキ、とよく言われています。 小虫学生でもとっても満足できるでしょう。 一説には、   波にぶつかるけど、それはこの虫が死ぬ時なので(簡単につぶれる)   まるで死ぬ時のはかない一瞬のキラめきだ と言う人もいて、   これを見ることのできる地方の人たちは よくホタルと比べて います。 ■ムカデ よくテストに出ます。   ムシじゃないムシ で検索、検索。 節足動物門 の中の 多足類 と呼ばれます。   それぞれの節に足が生えている という理由でわかりやすいネーミングですね。 私が話している 節足動物(門) とか言う話はむずかしく聞こえるかも知れませんが、   ちょっとした中学を受験する小学生は学ぶ内容 なので、無理な話 とは思わずに興味持ってくれたらうれしいです。   アサリ貝と、タコは、同じ仲間? とか考えるのは楽しいですね。   軟体動物門どうし だから仲間 です。   カタツムリの仲間 でしたね。 ■サソリ よくテストに出ます。日本で見ないくせにね。 サソリとクモは、昆虫類かどうか、しょっちゅう聞かれます。ポイントは、   身体が 頭 胴 腹 に分かれているか   足が 6本(3対)か   が昆虫類の見分け方 と学校では教えるはずです。 (胴腹が合体しているように見える昆虫類もあり。) ノートに絵を描いて覚えるのが良いでしょう。 よだんですが、タラバガニ は カニではありません! これは衝撃的な事実です。タラバガニは ヤドカリの仲間です。 カニ    は足10本 ですが      (よく両手でカニの影絵を作って遊びましたよね) タラバガニ は足8本 です。 でも カニ食べ放題でタラバガニが出てきたら、ちょっとお得な気分ですけどね。 ■ダンゴムシ こいつ、日本中そこらにいるし、見た目も昆虫そっくりなのに、 昆虫じゃないです。 よく見ると、身体がいくつもの節(ふし)になっているし、足も多いですよね。 フナムシと同じく 節足(せっそく)動物門 甲殻綱(こうかくこう)です。 節足動物が地球で一番多いはずです。だから、    地球は節足動物に支配されている と言えます。    もしも人間が昆虫類に戦争をしかけても    昆虫の方が圧倒的に 数も種類も多い ので、    人間は絶対に勝てない と思います。    例え、殺虫剤という薬をバラまく という最終手段に出ても戦争には勝てない でしょうね。 やつらは身体が丈夫だし、いろいろな所にひなんすることができるので、全部は殺せません。絶滅させる前にこちらがやられます。 節足動物には仲間が多いですから、人間がやつらを怒らせたら、やつらがいっぺんに襲ってきて、人間は一瞬で食べられてしまうのです。イナゴの大群に人間が食べられる、という事故も起こっていますよ。 ダンゴムシの話に戻りましょう。彼らは畑を良い畑に変えてくれる、とても良いやつです。 食物連鎖で、捕食者、被捕食者、分解者 と出てくる中の、分解者 ですね。あの気持ち悪いミミズも。 人間は 虫のおかげで 生きている のです。 畑に農薬、特に殺虫剤を巻きまくって、全部の虫を殺すのはあまりよくありません。 畑の害虫を殺すことはある程度は必要です。でも中国ではこれが行き過ぎているので、    野菜をそのまま食べられない という問題が発生しています。 その他 ■カイガラムシ(貝殻ではなく介殻虫) これは「昆虫」です! しかし、ほとんど動かなくて 「本当に動物?」 とうたがいたくなるので、あえてあげました。 見た目は、植物に付く病気、汚れみたいです。 こんな虫でも、私たちの生活にはかなり重要です。 赤い食べ物 に入っていることが多いです。 病気みたいな虫が入っている、と考えないでください。 この虫から取った 赤い色だけ が入っている、と考えてください。 虫から取った赤い色 は気持ち悪い と考えている人も多いです。そうでしょうか? 日本人もけっこう 虫 を食べていますよ。大人社会では時々聞きます。 宇宙飛行士も虫を食べています。牛を連れて行くより楽ですからね。 慣れの問題です。 アレルギーになったら話が別だけど。 食べ物に 赤い色 がなくなったら困るから この天然色素 (食べ物の後ろに書いてある表では、カイガラムシと書かずに コチニール色素 と書いてあるはずです) が禁止されてなくなったら、   合成色素の方が使われて、私はその方が気持ち悪い です。虫から取られた 色 を食べる方がずっとマシです。 赤いエビがいますよね。   エビから取った赤い色 は気持ち悪いだろうか? と考えたら、   カイガラムシから取った赤い色 は気持ち悪いだろうか? ということも ていこうなくなってくると思いますよ。 動物じゃないその他の虫 ■ムシパン パンの一種。 ・・・冗談です。 ■水虫 正体見えないものにまで(かゆいんです。かゆくない水虫もいます) 虫と名前を付けるのは、個人的に かなりおもしろい発想 です。 ■腹の虫 怒りで腹の虫がおさまらない、という風に使います。 おなかの中にサナダムシみたいな虫がいて、怒ったときはそれが暴れる、と昔(江戸時代?)の人は考えたのでしょう。 実際、怒り過ぎると   胃がムカムカして吐きそうに なりますしね。 ■カンの虫 (疳の虫) むずかしい言葉ですね。 赤ちゃんが起こす 夜泣き などのことを、目に見えないのに こう呼んでいます。   何かに取りつかれている というのが語源でしょうね。だから   虫を取りはらう という発想にもなります。 虫を取りはらう薬で   うずきゅうめいがん   ひやきおうがん が超有名です。 書き切れなかったことが次に続く。

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回答No.6

#5(ナンバー5)です。 II その他の虫 ■フナムシ 海に住んでいても 虫 と呼びます。陸上や船で見るから。 似た形でも 海の中を歩くやつは虫と呼ばない と思います。 (そもそも海の中では 歩くより泳いだ方が早いから、歩く動物は少数派でしょうね。) フナムシは 甲殻綱(こうかくこう、いわゆる甲殻類アレルギーの甲殻類) いわば カニやエビに近い、ということです。 足が多いですね(14本)。 「昆虫」は足6本、というのが一つの見分け方です。 ■ミドリムシ 植物なのにムシ、というところが面白いです。 そもそも 単細胞 ですから、顕微鏡で見ないと見えません。 (0.1ミリですから、ナニカガいるかどうか、くらいは見えるかも知れません、キラキラとね。) 単細胞だから 昆虫の仲間かどうか は考えるまでもないですね。 ミドリムシは 自分の好きな方向に 動く、ゆっくりと泳ぐ ことができます。ならば 植物 ではなく 動物ではないか! とも思うかもしれませんが、   ヒマワリが太陽の方向を向いて動く ようなもの、と思ってください。朝に咲いて、夜に閉じる花 とも似てるかも知れません。 昆虫が入ってくるとパクッと食べる、動物みたいな食虫植物もいますよね。 ■ゾウリムシ よくテストに出ます。 単細胞です。動く、ゆっくりと泳ぎます(水に浮かぶからプランクトン)。一応 動物 です。 でも、じゃあミドリムシとの違いは? と考え始めると、    こういう小さい生き物は、私たちが考える動物、植物、菌 のイメージとは    だいぶ違うから、動物、植物、菌 の3種類に分けられない と思った方が、説明しやすいです。 当たり前ですけれど、脳ミソない ですよ! 昔、ゾウリムシが主人公になったマンガがあって、私は大好きでした。 でも、脳は、「脊索(せきさく)動物門」さらに「脊椎(せきつい)動物亜門」の動物(ヒトふくむ)    だけにある 臓器です。だから、    昆虫に 脳ミソない のも当たり前 です。脊椎動物じゃないですから。    昆虫は、脳ミソとは別の仕組みでモノを考えている のです。 ハチがダンスをおどる話は有名ですから、    昆虫は、脳ミソはないけれど モノを考えている のは間違いないですよ。 ■サナダムシ(条虫、じょうちゅう) あー気持ち悪い。 名前を書くだけで気持ち悪いです。 扁形(へんけい)動物門 と呼ばれ、 環形動物門 にくらべてつぶれた平べったい形 をしています。 でもサナダ虫 自体は、ミミズの何倍も 長~いです。 健康に良いというデマが流行って、   サナダムシダイエット というのも生まれ、 こいつをわざと「生きたまま飲む、そしておなかでペットみたいに飼う」という人が日本中に何百人か(?)いました。私も2人知っています。   虫をおなかの中に飼う、 と考えると気持ち悪いですが、    菌をおなかの中に飼う、 と考えても 気持ち悪くない ですよね? 菌も気持ち悪い?? ・・・ヨーグルト食べるじゃないですか。 ヤクルトやカルピスをたまに飲むじゃないですか。    乳酸菌をおなかの中に飼う のと同じ発想ですよ(ヤクルトやカルピスなどはだいたい、菌の死がいを飲んでいると思いますけど)。 サナダムシがおなかにいてくれれば、別に昆虫みたいに羽や口や足があるわけじゃないし、ダイエットになるし人間にいいことだらけ と考えたアホがいたのです。 お母さんに聞いてみてください。 ■夜光虫(やこうちゅう) 海に浮かぶプランクトンです。 プランクトンは昆虫ではありません。 波にぶつかるとキラキラと光るので(昼間でも)、 デートで夜に見に行くとステキ、とよく言われています。 小虫学生でもとっても満足できるでしょう。 一説には、   波にぶつかるけど、それはこの虫が死ぬ時なので(簡単につぶれる)   まるで死ぬ時のはかない一瞬のキラめきだ と言う人もいて、   これを見ることのできる地方の人たちは よくホタルと比べて います。 ■ムカデ よくテストに出ます。   ムシじゃないムシ で検索、検索。 節足動物門 の中の 多足類 と呼ばれます。   それぞれの節に足が生えている という理由でわかりやすいネーミングですね。 私が話している 節足動物(門) とか言う話はむずかしく聞こえるかも知れませんが、   ちょっとした中学を受験する小学生は学ぶ内容 なので、無理な話 とは思わずに興味持ってくれたらうれしいです。   アサリ貝と、タコは、同じ仲間? とか考えるのは楽しいですね。   軟体動物門どうし だから仲間 です。   カタツムリの仲間 でしたね。 ■サソリ よくテストに出ます。日本で見ないくせにね。 サソリとクモは、昆虫類かどうか、しょっちゅう聞かれます。ポイントは、   身体が 頭 胴 腹 に分かれているか   足が 6本(3対)か   が昆虫類の見分け方 と学校では教えるはずです。 (胴腹が合体しているように見える昆虫類もあり。) ノートに絵を描いて覚えるのが良いでしょう。 よだんですが、タラバガニ は カニではありません! これは衝撃的な事実です。タラバガニは ヤドカリの仲間です。 カニ    は足10本 ですが      (よく両手でカニの影絵を作って遊びましたよね) タラバガニ は足8本 です。 でも カニ食べ放題でタラバガニが出てきたら、ちょっとお得な気分ですけどね。 ■ダンゴムシ こいつ、日本中そこらにいるし、見た目も昆虫そっくりなのに、 昆虫じゃないです。 よく見ると、身体がいくつもの節(ふし)になっているし、足も多いですよね。 フナムシと同じく 節足(せっそく)動物門 甲殻綱(こうかくこう)です。 節足動物が地球で一番多いはずです。だから、    地球は節足動物に支配されている と言えます。    もしも人間が昆虫類に戦争をしかけても    昆虫の方が圧倒的に 数も種類も多い ので、    人間は絶対に勝てない と思います。    例え、殺虫剤という薬をバラまく という最終手段に出ても戦争には勝てない でしょうね。 やつらは身体が丈夫だし、いろいろな所にひなんすることができるので、全部は殺せません。絶滅させる前にこちらがやられます。 節足動物には仲間が多いですから、人間がやつらを怒らせたら、やつらがいっぺんに襲ってきて、人間は一瞬で食べられてしまうのです。イナゴの大群に人間が食べられる、という事故も起こっていますよ。 ダンゴムシの話に戻りましょう。彼らは畑を良い畑に変えてくれる、とても良いやつです。 食物連鎖で、捕食者、被捕食者、分解者 と出てくる中の、分解者 ですね。あの気持ち悪いミミズも。 人間は 虫のおかげで 生きている のです。 畑に農薬、特に殺虫剤を巻きまくって、全部の虫を殺すのはあまりよくありません。 畑の害虫を殺すことはある程度は必要です。でも中国ではこれが行き過ぎているので、    野菜をそのまま食べられない という問題が発生しています。 その他 ■カイガラムシ(貝殻ではなく介殻虫) これは「昆虫」です! しかし、ほとんど動かなくて 「本当に動物?」 とうたがいたくなるので、あえてあげました。 見た目は、植物に付く病気、汚れみたいです。 こんな虫でも、私たちの生活にはかなり重要です。 赤い食べ物 に入っていることが多いです。 病気みたいな虫が入っている、と考えないでください。 この虫から取った 赤い色だけ が入っている、と考えてください。 虫から取った赤い色 は気持ち悪い と考えている人も多いです。そうでしょうか? 日本人もけっこう 虫 を食べていますよ。大人社会では時々聞きます。 宇宙飛行士も虫を食べています。牛を連れて行くより楽ですからね。 慣れの問題です。 アレルギーになったら話が別だけど。 食べ物に 赤い色 がなくなったら困るから この天然色素 (食べ物の後ろに書いてある表では、カイガラムシと書かずに コチニール色素 と書いてあるはずです) が禁止されてなくなったら、   合成色素の方が使われて、私はその方が気持ち悪い です。虫から取られた 色 を食べる方がずっとマシです。 赤いエビがいますよね。   エビから取った赤い色 は気持ち悪いだろうか? と考えたら、   カイガラムシから取った赤い色 は気持ち悪いだろうか? ということも ていこうなくなってくると思いますよ。 動物じゃないその他の虫 ■ムシパン パンの一種。 ・・・冗談です。 ■水虫 正体見えないものにまで(かゆいんです。かゆくない水虫もいます) 虫と名前を付けるのは、個人的に かなりおもしろい発想 です。 ■腹の虫 怒りで腹の虫がおさまらない、という風に使います。 おなかの中にサナダムシみたいな虫がいて、怒ったときはそれが暴れる、と昔(江戸時代?)の人は考えたのでしょう。 実際、怒り過ぎると   胃がムカムカして吐きそうに なりますしね。 ■カンの虫 (疳の虫) むずかしい言葉ですね。 赤ちゃんが起こす 夜泣き などのことを、目に見えないのに こう呼んでいます。   何かに取りつかれている というのが語源でしょうね。だから   虫を取りはらう という発想にもなります。 虫を取りはらう薬で   うずきゅうめいがん   ひやきおうがん が超有名です。 書き切れなかったことが次に続く。

mana5867
質問者

お礼

フナムシはエビとかの仲間なのですか、これはちょっと意外ですね。 エビアレルギーの人には厳しそうですね。 そしてまさか海中でも歩いているとは・・・・ 虫の中でもゲンゴロウとかは水中で生活してるので、虫は水中で生活するのもいるとは思ってますね。 <<   昆虫は、脳ミソとは別の仕組みでモノを考えている のです。 ハチがダンスをおどる話は有名ですから、    昆虫は、脳ミソはないけれど モノを考えている のは間違いないですよ。 ここら辺は結構興味深いですね。 確かに脳とかはなさそうだとは思っていますが、一定の法則で動きがあるのは見受けられます。 またハエなんかを自由にコントロールする研究などもあるだけでなく、蜂の一種は芋虫に卵を産みつけ、孵化したら宿主である芋虫をマインドコントロールして自分たちを守らせるようにする等、何らかの思考方法があるからこそ、操る事も可能なのかと思います。 ですから、結構やばそうな話ですが人間でも何らかの方法で操る事ができる可能性もあるってことですね 本人の意思に関わりなく。 <サナダムシダイエット 流行ったらしいですね ついでに昔探偵ファイルとかでそんな事を実際にやった人はいた記事を見た事があります。 サナダムシダイエットは恐ろしいですよ。 仮にダイエット成功したはいいが、用済みになった後の事はどうするんだと言う発想がまるでないです。 まあ、資本家はそういうカプセルを売ってる人も含めて、物が売れればいいのであって健康被害が出たら後のことは知らんと言う人がおおいのでしょう。 牛乳会社の社長ですら牛乳(保存料がたっぷり)がどれだけやばいものか理解しているうえで牛乳をがんがん販売していますしね。 資本家は商品に対して無知な人に対して売り上げる事によって利益を摂取するのがお金持ちになる秘訣であり、それが社会の仕組みなのでサナダムシダイエットを流行らせる事は間違っていませんね。 ヴァレンタインやら正月のモチやらどこの業者も似たような事はやってますしね。 ですので <サナダムシがおなかにいてくれれば、別に昆虫みたいに羽や口や足があるわけじゃないし、ダイエットになるし人間にいいことだらけ と考えたアホがいたのです。 アホだからこう考えたのではありません。 アホ(無知)な人に対して、どうすれば売れるかを考えた文章に過ぎません。 そして一時的にとは言え儲かってるのですから資本家の狙い道理(売れまくったヒャッホー)なので、資本家の方が実は賢いのですよ。 そしてこういう流れは食品業界に限った事ではありません。 政治・法律・科学・歴史・医学・教育等などあらゆる事は、無知な人から利益を摂取して資本家のお金が増える手段の一つに過ぎません。 虫っぽい何かだと思っていたのでプランクトンについては調べないといけませんね。 ムカデとサソリについては調べました。 どちらもウイキペディアでは昆虫ですね。 しかし、そう考えると小学生の時の虫の分類方はおかしすぎるって事ですね。 教育も嘘ばかりを教えるため何故そうなってるのか分からなくもないですけどね。 タラバガニがヤドカリの仲間なのは確かに衝撃です。 これは私も知りませんでした。 ダンゴムシというよりゴキブリがいますからあんなのを倒すの不可能なので無理ですね。 日本の家庭レベルですらホイホイや放散団子を使って定期的に倒しているのに一行に減りません。 その事を考えるなら本気になって倒そうとしても普通のやり方では無理でしょう。 しかし方法がないわけではありません。 I、現在コロニーなどを建設中なので人類が宇宙へ飛び立ちます。 この時、昆虫は決してコロニーに決して入れないようにします。 II、月に核弾頭を幾つも詰め込みます。 III、少々月を動かして地球に落とすように調節します。 IV、地球の原型が残らないほど地球を破壊すればあら不思議、昆虫なんて生息できません。 それでも生き残っているようならコロニーから地球に核弾頭を落としまくって地球の原型を残さないようにしましょう。 V、地球の残骸を太陽に突っ込ませれば、例えどんな虫でもさよならバイバイです。 この方法で地球上の生物はどんな生物でも人間には勝てませんよ。 中国の野菜は食べられないわけじゃないですよ。 中国の農家は売るための野菜は農薬撒きまくりですが、自分が食べる野菜だけは無農薬で食べます。 ですので、中国で市場に出てる野菜は警戒した方がいいって事ですね。 虫から取った色素と言うよりは日本人のほとんどはその食品がどんなものでできてるか気にしないので その色素が気持ち悪いと考える人はほとんどいないかと思います。 確かにミズムシは昆虫の虫もいれば細菌の虫もいますね <腹の虫 原因はストレスでしょうね

  • QoooL
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回答No.5

長いけどちゃんと読んでくれるといのっています。ケータイだったらごめんなさい! I 虫です。 でも昆虫ではありません。 私もまったく同じぎもんをもったことがありました。 III 魚類で虫と呼ぶものは 思い付きませんから、今のところいないと思っておいてください。 でも、横ではなくタテになって泳ぐ魚(タチウオ) 平べったくなった魚(エイ) 平べったくなって目も身体の片側にしかない魚(ヒラメ) お魚の形じゃなくてヘビみたいに長い魚(ウナギ や リュウグウノツカイ) おなかから後ろがないみたいに、三角形をしている魚(マンボウ) もはや魚とは呼べないような、草にからまるだけの、ゼムクリップみたいな形、馬みたいな形をした魚(タツノオトシゴ) 「手」が生えて海底を歩く魚 魚なのに 卵じゃなくて ほ乳類みたいに魚の形のままこどもを産む魚 などいろいろいますから、小さくて、一見魚とは違う形をしていて、最近ではなく昔発見されたもの なら、ムシという名前の魚もいるかも知れません。 あなたが >ミミズ・カタツムリ・ナメクジは 魚類ですか? と思った通り、見た目だけでは 意外な分類がありうる、ということですよ。 イルカ(クジラ、これは大きさの違いだけ)、シャチも、魚類とは言えないですよね。 でも、五角形のヒトデをアメリカでは スターフィッシュ(星の魚)と言ったりします。フィッシュは魚だけど魚じゃない、ということですよ。 キリンは馬の仲間か、牛の仲間か、ということを研究していた人もたくさんいました。 カバも牛の仲間か、とかね。そういう意味では クジラはゾウの仲間 らしいですよ。海に逃げたゾウです。 ダチョウは鳥なのに一生 ほぼ飛ばない ですよね。飛べないじゃなくて飛ばない と言っておきますが。飛ばない鳥は他にも何種類かいます。 見た目で○○に近いと思っていたからそれに近い名前を付けておいたのに、後で調べると意外にも○○よりも△△の方に近かった、という例はたくさんあります。 言い換えると、見た目は全然違うのに調べてみれば△△の仲間だった、ということですね。 ウミヘビ や パンダ もそうでしょう。 なんでさっき 「最近ではなく昔発見されたもの」 と言ったかというと、 最近発見されたもの は、見た目だけでなく遺伝子いでんしDNAを調べてから名前を付けるものも多い からです。 DNAを調べれば、何の仲間なのか、ということがかなり正確にわかります。 あと、どこからどこへ移って行ったのか、もね。(例えばアフリカとオーストラリアが何千キロも離れているのに、昔のアフリカから昔のオーストラリアへ歩いて渡った動物がいた、ということなど。) だからDNAを調べて、名前を付け直しているものもいます。細かく言うと、「みんなが知ってる名前」と、ふつうの人は知らない正式な名前と、何種類かあるんだけど。   「魚類」とか「ほ乳類(哺乳類)」とかいう言い方も、 使っているのは   小中高の学校が中心 なんだよ、こんらんするかも知れないけど。   学校を卒業して、大学に入って、もっと専門的に調べるようになる と、   「ほ乳類」とかいう分け方が不便 であることに気付きます。   これは「ほ乳類」に入れてよいのかなあ、入れない方がいいかなあ、   新しい「▽▽類」というのを作った方が良いかなあ、 とかね。 一つの例は 30年くらい前までは(細かい時期はわかりません) 「ほ乳類」の下に「サル目」「霊長目」という分け方を作っていました。 「霊長目」は「霊長類」(れいちょうるい)という言い方も 専門家以外はよく使っていました。 霊長 というのは、命が 長い という意味です。 ただのサルとは わけて考えよう、ということです。 ゴリラ、オランウータン、チンパンジー、ボノボ(あまり有名でないですね、小型のゴリラと思ってください)、テナガザル、そして ヒト(人) などがここに入れられていました。 ヒトがサルと99%同じ、ということを認めたくなかったのですよ、ヒトだけは特別な存在として、特別な分け方をした方が意味もある、と思っていたのです。 でもDNAで分けるようになって  類という言い方は なくなりました。(学校で残っていて、一般人も使ってるだけです。) 界 門 綱(こう) 目 科 族 (属) 種 という段階(と、これの仲間)で分ける ようにルールが変わっています。 細かい正確な言い方は今ここで言いません。あくまでわかりやすいようにイメージを伝えます。 ニホンザルは 動物界 せきつい動物門 ほ乳綱 サル目 サル科 サル族 ニホンサル属 ニホンサル種 の栃木に住んでいる亜種・大分に住んでいる亜種 日本人は 動物界 せきつい動物門 ほ乳綱 サル目 ヒト科(ホモ科) ヒト族(ホモ科) ヒト属 ヒト種 の(黄色人種 の) 日本に住んでいる亜種 という感じになります。 でもこの ヒト属 のところに ホモ・サピエンス・ネアンデルタレンシス(ネアンデルタール人) ホモ・エレクトゥス(ジャワ原人など) などが 以前いました。 滅びてしまって、ヒトだけが残ったのです。 ほ乳類 という言い方は ほ乳綱 という言い方に改められました。 でもこの言い方は むずかしい ので、今でも学校では さらっとしか教えていません。 二つ目の例は ほ乳類に良く似た仲間に、 有袋類(コアラ、カンガルーなど) 単孔類(カモノハシ) がいる、ということです。 このカモノハシがややこしいんです。 口が 鳥のクチバシ、特にカモのハシみたいな形をしているからカモノハシ と言うのです。だから 鳥類に入れてもおかしくない(クチだけなら)。でも身体はビーバーやラッコやイタチみたいな泳ぐ動物なんです。 で、鳥みたいに、   ほ乳類なのに親と同じ形じゃなくて 卵でこどもを産む のです。だから   鳥類が進化したんじゃないか と信じてた研究者もきっといたと思います(今はもう謎が解けています)。 まあ おっぱいはあげるから ほ乳類に入れていいか、という結論になったわけですが、 ほ乳類 という分け方には限界がある と気付いたわけです。 三つ目の例は   恐竜類は絶滅した とよく言われることです。   絶滅していません よ。私たちは今でもしょっちゅう見ています。   恐竜類が 鳥類 と名前が変わった だけです。上にあげたような分け方をすると、   鳥は恐竜の子孫 なのです。恐竜は ほろんでいない ということになってしまいます。最近はもっと研究が進んで、   恐竜の皮膚はトカゲみたいにつるつるじゃなくて、鳥みたいに羽毛(うもう)が生えていた ということがわかってきています。 恐竜 という名前の付け方自体を、見直さないといけないかも知れないのです。 なんとかサウルス ってよく言いますよね。もともと、トカゲの仲間、は虫類の仲間 だと思っていたのが由来です。 でも 恐竜類は は虫類ではない ことがはっきりしてきた のです。 ムシからだいぶ脱線しましたね。 少し前の人たちは、   海の「中」じゃなくて陸上で見る、小さな生き物 をみんな ムシ と呼んできました。 「ダンゴ」とか「ネコ」とか「赤子」とか「ムカゴ」とか「ミジンコ」とか、 小さくて丸いものを コ と呼ぶのと似てますね。 だから、   小さいものをムシと呼ぶことが多かった   ムシの中でも昆虫が多かった   だから 頭の中で ムシ=昆虫 と思う人が増えた ということですよ。   言葉の起源は 誰も証明できない ですけど。 答えとしては ■ミミズ 環形(かんけい)動物門   線みたいに長いのに何で 環(わっか)なの? と思うかも知れませんが、   輪っかたくさんつながった形 をしているからです。 学校の理科のテストでは、こういう風に理由とセット で覚えた方が覚えやすいでしょう。 「次の中から昆虫でないものを選びなさい」 とかよく出題されますよね。 ■カタツムリ 軟体動物門(タコなども含む) の腹足類(おなかで歩く、というネーミングは、覚えやすい) でも、   カタツムリ自体の分類は、ない と答える方が正確かも知れない。 カタツムリ= デンデンムシ と言うじゃないですか。ムシですよ(出ん出ん虫)。 マイマイ ともよく言われます。 こういう 名前 って、地方地方で別の名前が付けられたりしますね。 ちなみに、オスメスがないです。あったとしても、オスどうしで子供を産んだり、自分一人で子供を産んだりもします。 さらにちなみに、サザエみたいな海で見る貝の仲間です。海の貝も歩くやつがいますね。 ■ナメクジ カタツムリがヤドカリみたいに次のカラを求めて移動している最中の姿です。空っぽのカラを見つけたらまたカタツムリに戻ります。 ・・・冗談(ウソ)です。 ナメクジは カタツムリの仲間 ですから虫です。 ナメクジに   カラが付いた(進化した)のがカタツムリ ではなく、 カタツムリから カラが取れた(退化した)のがナメクジ と言う方が正しい みたいです。 カラも重たいでしょうからね。   カラがあってもなくても鳥やヘビに食べられる なら、カラがない方が良い と考えたものたちがナメクジになった のでしょう。 II その他の虫 は、長くなったのでいったん分けます。

mana5867
質問者

お礼

本当に長いですね <イルカ(クジラ、これは大きさの違いだけ)、シャチも、魚類とは言えないですよね。 サメと姿が似てるのでその2匹が魚と呼ぶ人はいそうですね。(哺乳類ですが) <クジラはゾウの仲間 らしいですよ。 ちょっとこれはどうひねっても私としてはまるで思いつきません どうしたらクジラがゾウになるのでしょうね <  「魚類」とか「ほ乳類(哺乳類)」とかいう言い方も、 使っているのは   小中高の学校が中心 なんだよ、こんらんするかも知れないけど。   学校を卒業して、大学に入って、もっと専門的に調べるようになる と、   「ほ乳類」とかいう分け方が不便 であることに気付きます。 このあたりについてめちゃくちゃ詳しく知りたいのですが別の機会にしますね。 貝なんかが分類的に小中高の分類では分類し切れませんからね。 回答者様に反論するようですが、私はこちらを覗いてみると人はホモサピエンス以外存在すると思ってはいませんね http://www.geocities.jp/institute_of_uralogy/Shinkaron.html 滅びたのではなくのではなく、最初からいなかった。 と解釈しています。 そもそも猿と人ってぜんぜん違う生き物じゃないですか。 ニつ目のカモノハシについて 哺乳類らしいですね。 見た目上は鳥だろうと私も思えますが、どういきさつがあって哺乳類にしてしまったのかは謎なのですがあまり興味はないですね。 三つ目 恐竜自体が鳥の仲間だったと言う論議は興味がありますね ただ、中々そうとは思えないのですが調べてみる価値はありそうです。 恐竜の仲間だったのが現代のワニだと思っていたので中々恐竜は爬虫類ではない という意見を聞かされても中々肯定はしにくいのですが、はっきりとした論文等があれば私も肯定側になるでしょうね

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.4

虫という言葉は生物学上の分類ではなく、小さくて這いまわる生き物の総称、です。 一般的な生活上の言葉なので、厳密な規定はありません。 ですから、ミミズやカタツムリ、ナメクジは虫と呼んでもかまいません。 ただし、生物学上の呼称である昆虫やクモ、ムカデなどの節足動物と虫が同一視あるいは混同されて使用されることがしばしばあります。 このような場合はミミズなどの外骨格を持たない生物は除外されます。 魚類とは、背骨(脊椎)があってエラ呼吸をする四肢を持たない水中の生物についての呼称です。 ミミズ、カタツムリ、ナメクジには脊椎はありませんから魚類ではない、ということになります。 生物学上の分類で言うとミミズは環形動物ということになります。 陸生の貝のうち、巻き貝状の殻を持つものをカタツムリ、殻のないものをナメクジと呼びますが厳密な分類ではなく、これも生活上あるいは習慣的な呼称です。

mana5867
質問者

お礼

なるほど 生物学上では3匹は虫ではないのですが、一般生活の分類上は虫なのですね。 いちごやスイカ等と同じですね。(生物学上と食品分類で違うと言う意味で) 魚類と言ったのはタコやイカとかヒトデとかよく分からない形の海生物が多かったのでもしかしたら3匹は海生物の仲間なんじゃと何となく思ったからですね。 何気ない私の発言にまで丁寧に答えていただきありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.3

どういう根拠からか知りませんが、昔の中国では蛇や蟹や蛸や蜥蜴なども虫とされていたようです。蜘蛛は今でも虫ですが、昆虫でないことはご存知でしょうか。

mana5867
質問者

お礼

ヘビやトカゲは虫と言われればそう見えますね タコは日本以外では気持ち悪い生き物らしいのでタコが虫と言われれば強引に納得できなくもないかと カニは硬い甲羅で覆われているため、虫と呼ぶ人もいなくもないかな 昔の中国では見た目で虫と分類してきたのではないでしょうか? と私なりに推測して見ました。 もちろん現代に生まれてきたのでそこら辺が虫でないのは知っていますよ。

  • tzd78886
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回答No.2

虫というのは、鳥、魚、獣以外の動物をひっくるめた言い方です。昆虫は「節足動物昆虫綱」ですがミミズは「環形動物」カタツムリ、ナメクジは「軟体動物」で、いずれも含まれません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%BD%A2%E5%8B%95%E7%89%A9 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%B9%E8%B6%B3%E7%B6%B1

mana5867
質問者

お礼

どうやらカタツムリもナメクジも貝なようなので虫ではないのは分かりました。 ありがとうございます。

回答No.1

カタツムリは貝の仲間 ナメクジも同じです 元々は海に住んでたのが進化の過程で陸に適応したものです グソクムシやカブト貝とワラジムシが同じ仲間なのと一緒ですね

mana5867
質問者

お礼

返答遅くなりました ナメクジとカタツムリは『貝』ですか!? 確かにカタツムリなら貝の仲間と言われれば納得しますし、カタツムリもナメクジも同じぽいので、貝の仲間と言われるなら納得できますね。 指摘されないと中々、貝のようには感じませんけどね。 した3っつの名前がよく分からないので調べてみますね