心理学を勉強している人達の考え方
こんにちは。
タイトルが思い浮かばなかったの↑になりましたが、内容は少しズレている気がします。
私も心理学を専門的に学びだして2年になります。
まだまだどころか、2年勉強しても一般に人と変わりない感じです。
それでも、心理学を志す人は、他の人と心理学の知識という面です少し違わなければいけない。と思ってきました。
しかし、最近同級生を見ていると「何で心理学を勉強しようと思ったんだろう?」と首を傾げてしまう子がたくさんいるんです。
例えば、高校時代、その時には私は既に心理学に興味を持っていました。
同じ大学を志望する友人と話しをしていて、お勧めの本を紹介しあっていたのですが・・・・・・
私「相談室に行くと、結構沢山の本があるよ?」
友人「えー?だって、相談室って引篭もりっぽいのイッパイいてキモイじゃん!!」
と返されました・・・・・・。
大学内でも、虐待の話しをすると・・・・・・
「そんなの母親が悪いに決まってる!!
虐待の連鎖?!生まなきゃいいだけじゃないの!?」っていう考えの子も多くて驚きます。
確かに心理学には、たくさんの分野がります。
それでも、↑の様な考え方で、臨床の場面に立てるのでしょうか?
顔に出さなければ良いとは思いますけれど。
私は今、人のことを構っていられる状況ではないのですが、どうしても気になってしまいます・・・・・。