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心理学を勉強したいのですが…

心理学を勉強したいのですが、私はまだ小学六年生(今年の四月から中学一年生)なので、どうやって勉強すれば良いのか分かりません。   本も少し見ているのですが、お小遣いが足りなくて、図書館にある物しか借りれず、「何となく…」しか分かりません。   いずれは心理学を大学で学びたいなーと思うのですが、今年の四月から通う中学は偏差値が普通の所で、高校に行けるかどうかも不安です。   なので、小学六年生(中学一年生)でも出来る心理学の勉強の仕方など、あったら是非教えてください!「根拠はないけど、こう言う風にやったら良いんじゃない?」と言う意見もお待ちしております´`*

質問者が選んだベストアンサー

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  • 06tk066
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

図解雑学心理学入門あとりから読んでみてはどうでしょうか? 図でわかりやすく説明してあるのでとっつきやすいと思います。 心理学の分野は、発達心理学や犯罪心理学など結構幅広いですが、 この本はメインの範囲はカバーしているので、後々はその中で興 味を持った内容について詳しく勉強していったらいいかと思います。 (図解雑学のシリーズにも犯罪心理学とかあった気がします。) 図書館にもよく置いてあるので一度見てみてください。 あと、人とうまく付き合える心理学みたいな本は(実際そのような 本があるかはわかりませんが)、学問の心理学とはちょっと違うと ころもあるので気を付けてください。

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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.6

ご両親に相談してください。心理学といっても、広くて、説明できません。大きな図書館(市立図書館、県立図書館)には、専門書や、入門書がおいてあります。司書に相談してみてください。 中央公論社から、「世界の名著」というシリーズが出版されています。フロイト、フロム、ユングなどの本を読んでみて下さい。古本屋には、大学の教科書の「心理学を学ぶ」というタイトルの本があります。 フランスのピアジェという人は、「数の発達心理学」「量の発達心理学」という本を書いています。専門書なので、難しいかもしれません。遠山啓さんが、翻訳しているので、遠山啓著作集の「量とは何か」という本を読んでみて下さい。岩波新書「数学の学び方教え方」遠山啓著、この本も読んでみて下さい。 絵本は、たくさん読みましたか?絵本論、児童文学論のなかにも、心理学、心の発達のことがでてきます。 心の病気、精神医学も、人間の心理に関係します。「思春期・こころの病」高文研。 パブロフをご存知でしょうか?精神医学、条件反射の発見で有名です。 http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/pavlov/Pavlov.html 「社会心理学」という教科書が、本棚にありました。内容は、高校の「現代社会」の学習とよく似ています。医学、教育学、哲学、社会学、文学、などたくさんの学問と交わるところがあります。 なぜか、手元に清水書院のセンチュリーブックス「フロム」があります。「人と思想」というシリーズで、中学生、高校生むけの伝記の本です。 「こころの旅」神谷恵美子さんの本を読むつもりです。図書館でさがしてみてください。

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.5

日本では心理学は一般に文系の学問とされていますが, これは心理学が哲学から比較的最近(といっても130年ほど前ですが) 分離独立したという歴史的経緯によるものです。 哲学者たちが何千年もの間,ああでもないこうでもないと議論してきた 心というか,われわれの意識や行動の謎について, 実際にデータを採って検討しようとしたのが心理学の始まりです。 現代の心理学は人文社会科学(文系)と自然科学(理系), 両方の顔を合わせ持つ学問というのが本当のところでしょう。 そんなわけで 心理学は高校で学ぶ倫理と関係があるという指摘は正しいのですが, じつは中学や高校で学ぶ理科の内容にも深く関わっています。 具体的には生物の分野の「感覚器官のはたらき」,「動物の学習と知能」などです。 また学校の先生の側の話ですが, 何年生で何を教えるかといった教科内容の編成, 授業の進め方,学力テストの作り方,成績評価の仕方, さらには生活指導,進路指導などにも心理学の知識は生かされています。 特別支援学級など,ハンディを持つ子どもたちの教育の場では 心理学はいっそう重要な役割を果たしています。 教育は心理学にとって最大の応用領域なのです。 現代の心理学は人間と人間以外の動物の進化的連続性を前提にしており, 動物の生態や行動,遺伝や進化,脳の構造と機能など生物の基礎知識が不可欠です。 同時に心理学では多様な環境の中で人間が成長し生活することで 何が変わらず何が違ってくるかといったことを探求するので, 地理や歴史の知識があるに越したことはありません。 また大学の心理学科では心理学の研究法を身につけることに重きが置かれ, 英語の論文を読んだり,実験や調査のデータを統計解析したりしますので, 英語や数学の力も相当必要です。 そして理科や社会,英語や数学の学力を支えているのは何より国語の力です。 要するに言いたいことは, 中学生が心理学に関心を持つのは悪いことではないけれど, 通俗心理学本で中途半端な知識を拾い集めるぐらいなら, 目の前の勉強に励んで欲しいということです。 それも各科目バランス良く。 そして,できるだけ学力の高い学生の集まる高校,大学を目指してください。 それが人生の選択肢を広げる道です。 それでも今すぐに心理学に触れてみたいというのなら, 放送大学の講義を視聴してみてはいかがでしょう。 心理学関係の講義がいくつも放映されています。 内容は完全には理解できなくても,学問の雰囲気は伝わると思います。 CS放送かCATV(ケーブルテレビね)が映るよう家の方にお願いしてみてください。 観るだけなら無料ですから。 ■放送大学/年間番組表  http://www.u-air.ac.jp/hp/bangumi/bangumi10.html で,高校生になったら, 『心理学検定』にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 ■日本心理学諸学会連合/心理学検定  http://jupa.jp/index.php?itemid=67  心理学のおすすめ本については過去のQ&Aを参考にしてください。 書店で手に入らないようなら図書館を当たってみましょう。 ■レベルの高い心理学部は?  http://okwave.jp/qa/q2011123.html (回答No.4) ■お勧めの心理学本  http://okwave.jp/qa/q2067289.html 中学生でも楽しめそうな心理学関係のHPを少しだけ御紹介しておきます。 心理学にはこんなものもあるんだよという例として。 ■北岡明佳の錯視のページ  http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/ ■チンパンジーアイのホームページ  http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ ここから先は質問とは直接関係がないので, 読み飛ばしてくださって結構です。 私と心理学の最初の出会いは小学4年生の頃, 親父の本棚から見つけた多湖輝(たご あきら)の『頭の体操』というクイズ本でした。 当時は著者が心理学者だなんて知りませんでしたが, いま思い起こすと心理学ネタ満載の本でした。 多湖輝は今も『レイトン教授』シリーズの監修なんかをやっています。 小学5年の頃には,やはり親父の本棚から発見した あやしい挿絵入りの『精神分析学入門』をパラパラ斜め読みしてました。 その後しばらくブランクがあって,高校生のとき, 書店でたまたま手に取った岩波書店の『科学』という雑誌の論文で, 鳥居修晃(とりい しゅうこう)という心理学者が 「生まれつきの盲人が大人になってから視力を回復したとき,目で物を認識できるか」 という謎(哲学史上,モリニュクス問題と呼ばれる)を研究していることを

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.4

担任の先生に相談してください。大学で、教育学、心理学、児童心理学などを学んできています。 図書室の司書に相談してください。養護の先生にも、相談してください。 小学校の国語の教科書で、いろんな文章を勉強しました。主人公の心理についても、考えたと思います。 哲学や心理学は、高校の社会科の倫理という科目で勉強するほかに、国語、歴史などでも学びます。 児童文学や小説をたくさん読んでください。お芝居もみてください。 秋葉英則さんの「中学生の心理が見える」という本があります。さがして、読んでみて下さい。 最近、「ソフィーの世界」という、哲学の本を読みました。700ページくらいあります。主人公が15歳の誕生日をむかえる、ノルウェーの中学生の女の子です。 NHK高校講座の倫理の授業です。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index2.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index.html 家庭総合 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/index2.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/index1.html 音楽I http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_music/index1.html 保健体育 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_hoken/index1.html 現代社会 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/ 大学に進学するには、英語と国語と数学の勉強が必要です。 NHK基礎英語1を4月から、毎日ラジオで聴いてください。 私も、44年前に、基礎英語を毎日聴きました。 中学校で、よい先生に会えるとよいですね。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/index.html
回答No.2

インターネットで調べてみたらいいん じゃないでしょうか? 初歩的なことであれば調べられると思いますよ。 心理学の教授のブログとかもありますよ。

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.1

一つは大きな書店に行くと心理学のコーナーがあるので心理学のところで初歩の心理学の本を読みましょう。まだ最初ですので人生観のコーナーで人生についての初歩の本も平行して読むといいでしょう。 本は市や県の図書館なら無料で見れますが、借りられていると目当ての初歩のものが読めないですね。ですので予約するといいですよ。 次にその二つを読み比べてみて興味のわく方があなたの進むべき方向です。人生思想には仏法、哲学、宗教が含まれますし、心理学には東洋心理学と西洋心理学があります。 また大学は理論ですが、一般にはセミナーと言う実践の場がありますので一度言ってみるといいかもしれません。ただし小学生で参加させてくれるかどうか聞いてみてください。 説明しだせばきりがありませんので、軽く紹介しました。

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