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なぜ足の裏だけで体脂肪が図れるのでしょうか?
体重計に乗ると体脂肪も図れる機能がありますが なぜ足の裏だけで体脂肪が図れるのでしょうか? 足に体の全ての脂肪が付いてるわけではないのですよね? 足の裏だけで計る体脂肪計はあまり正確ではないのですか?
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- sunchild12
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足の裏から微弱の電流を流してその抵抗値から体脂肪を測定する仕組みですので測定ができるのです。 構造上、足の裏の水分(汗など)や体内の水分量の違いにより、多少の誤差がでるのは仕方ないと割り切る必要があります。 運動後、発汗した状態で測定すると、乾燥時よりも数値が低く算出されるのはこのためです。 家庭用でも、両足と両手から同様の電流を流して測定するタイプのものがありますので、そちらの方が多少誤差は少ないようです。 また、ジムなどに設置されている業務用の物ですが「inbody」と言う機器もあります。 こちらは、両手、両足から電流を流すという仕組みは同じですが、実際に測定された多くのサンプルデータがコンピューターに入力されており、測定値とそのサンプルデータを照らし合わせることにより、より正確な体脂肪量の近似値を算出することのできる機器です。 またサンプルデータがあることにより、身体のサイズ(cm)などまで算出してくれます。 いずれにしても、実際の体脂肪量、サイズを実際にはかるわけではありませんので、家庭用に比べ誤差は少ないとは言うものの、多少の誤差には目をつぶる必要はあります。
- norikhaki
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微弱な電流を流しその電気抵抗値から「脂肪」や「筋肉」などの体組成を推定しています。 なので足だけで判断しているわけではありません。
- nekonynan
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タニタのお客様センターはとても優秀です。質問内容が高度でお客様センターで手に負えないな内容を質問した時は、タニタ研究所から直接電話が掛かってきて質問にこたえる体制に成ってます。 下記の内容で不明でしたら。ぜひタニタのお客様センターへ電話して聴いて下さい。 http://www.tanita.co.jp/health/detail/37 下の方に誤差について図が有ります。今では昔に比べて誤差は減ってますが。売りだされた当初は、8割の人が誤差2割以内に収まる程度誤差があました。その後改良が加えられてアスリートモードの追加などしてますね。