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不動産業者の情報源について
- 不動産業者からの手紙に不審な点があり、弁護士の個人情報漏洩を疑っています。
- 遺産相続手続き中の土地について、業者が売却や運用について問い合わせてきましたが、私の情報が業者に伝わった経緯が気になります。
- 遺産の土地の売買手続きは弁護士に一任しており、業者がその情報を知っていることから、弁護士の個人情報漏洩の可能性があると考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
相続手続き中でも不動産については既に登記が完了していれば登記簿謄本を見れば所有者はわかります。 弁護士は秘守義務があり住所の漏えいは考えられませんが、弁護士が相続権者と交渉する過程で、委任状を提示しなければならないため、他の相続権者がその委任状の住所を確認したことから、その相続権者が不動産業者に漏らしたものと考えるのが妥当と思われます。相続となると不動産については時価を算定する時に不動産業者に照会する場合があり、その業者が先走りすることもあり得ます。今後はその業者の照会は無視することが無難です。
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- kotarami
- ベストアンサー率24% (6/25)
お祖父さんの死は近隣住民に知られているでしょうから、「あそこの爺さん死んだらしい」→「あの土地を相続する奴は誰だ」→「売るんならぜひほしい」という住人なり業者なりがいる可能性もありますよ。 相続登記が終わっていればあなたの住所は誰でも簡単にわかりますし、その叔父さんだって業者に聞かれたらあなたが口止めしていなければ聞かれたら答えるでしょう。 他の方も指摘していますが、弁護士さんが相続の関係で価格を決めるために業者に問い合わせを掛けたなら、当然その物件情報も伝わるでしょうからそこから調べられた可能性もありますが、弁護士が問い合わせるのも合法なら、その情報を使って不動産業者があなたに問い合わせをするのも合法でしょう。普通の営業活動の範囲であって、嫌なら断ればいいし、断った後でなお言ってくるのなら警察に相談するのもありでしょう。 個人情報を売ったって、一人の個人情報が一体いくらで売り買いされていますかね? 弁護士にとっては小遣いにすらならない金額でしかないと思います。考えすぎではないでしょうか。
- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
※ (7)遺産の土地の売買手続きは弁護士に一任している。 弁護士に遺産の処分を一任したのであれば、その弁護士から情報の一部が漏洩して当然です。 所在地も、所有権(相続権)者も秘匿したままでの売買手続きなど、不可能に決まっています。 それで当該弁護士にご不満がお有りなら、弁護士を解任して、ご自身で手続きなさるしか有りません。
- toro1964
- ベストアンサー率35% (47/134)
相続登記がすんでいれば、住所はわかります。