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緩徐に静注
医療従事者の1年目です。 現在手元に調べる資料がないためこちらで質問させて頂きます。 以前、患者さんにCVラインの側管から薬剤を「緩徐に静注」しているところを見ました。 投与されていた先生は三活のコックを倒したり、戻したりしながら静注されていましたが、あれはどういった意味があるのでしょうか? 輸液側をOFFにしたまま時間をかけて静注するのとは違うのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ないのですが、教えて頂けたら嬉しいです。
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- takochann2
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回答No.2
本来緩徐に静注は連続にゆっくり静注するべきですが、 シリンジをじわじわ押すのが嫌なのか、三活の本管を長時間閉じるとポンプの警報がなるので嫌なのか、あるいは長時間止められない薬があるのか、抗不整脈薬などでは少量ずつボーラス投与して効果を見ながら投与する方法があるので、そのどれかあるいは複数の理由ではないでしょうか。 >輸液側をoffにして・・・ その通りですが、輸液側に長時間止めるとまずいものが入っているとそうできません。(元来そのような薬は独立して投与すべきですが。)
- strawberry1515
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回答No.1
コックを輸液メイン側にひねれば、サンカツにつけてる薬液入りのシリンジには、メインの溶液が流れ込み、薬が希釈されますよね? おそらく、コックをメイン側と患者さん側にひねることを交互に繰り返すことで、薬液を希釈しながら少量ずつivするようにしてるんじゃないかな?
質問者
お礼
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。 理解できました! ご回答頂きありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 なるほど、色々と理由が考えられるのですね… ご回答頂きありがとうございました。