• ベストアンサー

理科の質問で

理科の質問です。 中二なのですが、先日、硫黄と銅を一緒に加熱する実験をしました。 http://www.ons.ne.jp/~taka1997/education/2003/chemistry/02/mr.m/index.html この実験です。 そこで考察を書くのですが、どうしてもこれがわかりません。 どなたか教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

これは、 鉄と鉄のサビで考えると、わかりやすいのではないでしょうかね~。 例えば、釘や包丁。 包丁や鉄釘の表面は錆(さ)びていても、中の全部が錆びているわけではないでしょう。 サビは表面からジワジワと中に広がっていく。 そして、十分に長い時間が経てば、そのサビは包丁や釘の内部にまでおよび、いずれは全体が錆びてしまう。 温度を高くするというのは、うるさいことをいわなければ、この錆びる速度を速くすると、まぁ~、同じ。化学反応に要する時間を短縮させる効果がある。 温度を高くすると、化学反応の速度が速くなるので。 こうして考えると、 「どうして銅線の中心部分が残ったのか」は、 「この化学反応は、銅線表面からその内部へと進んでゆく。なので、加熱した時間が短かったことが、原因と考えられる。もっと時間をかけて実験を行えば、化学反応はより内部にまで及んでいた、と考えられる」 とか 「加熱温度が十分ではなかった。より高温にして実験を行えば、この化学反応はより内部にまで及んでいた。もっと電流を流せばよかった。」 とか何か書けばいいんじゃない。

その他の回答 (1)

回答No.1

情報が少ないので間違っているかもしれませんが… 気化した硫黄が銅線の中心にまで浸透しなかったため、十分に反応しきれなかったのではないでしょうか?

関連するQ&A